戦争と平和(トルストイではありません)

2024年5月30日 木曜日



不摂生の積み重ねで2か月に1回の内科受診を
キャンセルした
不要なエコーの検査もあり行きたくなかった


延期できたのでとりあえず来週に予約を入れた


過剰な医療を望まないし
受診も不必要な気がしているのは正直な気持ち


持病のことや自分の体の状態は
自分でなんとなくわかる


体調が悪い時に車で1時間かかる主治医まで
通院するのは気が重くなってきた


この年ならどこかにがんができていても
おかしくないし
何か病名がついて薬が増えるのも気が重い


知らぬまま過ごし
病気が発覚しても自然のまま過ごそうかと
また考え始めている


人は誰かのために生きている
自分のためかもしれないし
それでもいいとは思うが
もんちっちは不器用で毒をまき散らしながら
たくさんの人に迷惑をかけて生きて来た


だからこうして静かに鳥かごの中で生きている
かごの中でさえずり
その声を聞いてくれる人のためだけに生きている


性悪の小悪魔は現世でもまれて
棘と毒を洗い流されて
山奥の小さな小屋で山姥のように暮らしている


後は静かに死を待つばかり


消えかかったろうそくの灯だけを頼りに
後悔と反省の日々を綴っている・・・


なーんちゃって!


まだ生きてるよ~(笑)
今日はちょっと行きたくなかっただけ
体調はよくないけど(笑)




国連でも話し合いしてるみたいだけど
イスラエルはやりすぎ


今住んでいるパレスチナ人を
無差別に殺戮していることには
憤りを感じる


何が宗教だ
何のための宗教だ


人が人を殺してもいいわけはない


日本も移民政策に乗っかっているが
移民を受け入れた国がどうなったかは
溢れる情報の中から検索できる


日本は「安い安い」と言えども
多くの国から見れば「安全」で「住みやすい」
国であることは間違いない
道端にゴミが散乱していることも
病院に行けなくて死んでいく人もいない
医療費も介護費も半分以上の自己負担はない
宗教で縛られることもなく
100%の人が字が読める
諍いを好まず国民性は温厚である
食事も美味しい



部落意識(集団意識)が強いから
秩序を乱すものは嫌われる
ルールを守ってきちんと挨拶をしていれば
村八分に遭うこともない
どこの国でもそうだが
「郷に入らば郷に従え」であろう
過去には日本人も外国で無知のために
破廉恥をさらしたこともあったが
情報社会になってからはあまり聞かない
ニュースになるのは出国した頭が正常に
機能しないサイコパスが起こした事件くらい



どこの国も他国からの流入者を扶養していく
財力がなくなってきている?
先ずは自国民の生活だろう
トランプのいうアメリカンファーストだ



40年くらい前の試算で
日本がこうなることはわかっていたはず
ただ40年前の議員が、今を生きていく人のことは
考えていなかったからこうなった
「もうすぐ死ぬんだから関係ない」と
私腹を肥やして死んでいった
(まだ生きている人もいる)(笑)


ま、今更言っても仕方がない
今の議員はちゃんと先を見越して
政治をしてほしい
それだけを期待している



戦争


やめようよ


たくさんの音楽家たちも平和を歌って来た




USA For Africa - We Are The World (HQ official Video)
※アーティストも懐かしい面々
なんだか泣けてくる



ほぼぶっつけ本番で夜中に数回のみのリハーサル
そこでシンディーローパーがNGを出した
なんで?
シンディーローパーのネックレスがジャラジャラと
音を立ててやり直しになったと聞いている(笑)


みんな忙しいスケジュールを調整して
徹夜だった人もいたらしい
懐かしく思うのは
もんちっちだけではないだろう(笑)



21世紀は戦争の世紀


人間は世界中で武器を持って戦い続けている


なぜ戦う?


せっかく建てた家も
木っ端みじんに吹き飛んだ


平和を祈る教会も
病を癒すはずの病院も


子どもたちが元気に遊ぶ学校も
高齢者が散歩する公園も


みんな爆弾で吹き飛んだ



※ユニセフからお借りしました



たとえ学校に行ってなくても
戦争がいけないことはわかる
「平和」に暮らすことが幸せなのもわかる


なのにどうしてそんな単純なことが
偉い人たちにはわからないのだろうか




ロシア軍がマリウポリへ侵攻、これを見るには覚悟がいる。
それでも見なければならない/映画『マリウポリの20日間』予告編
※1分半



数十年ごとに現れる悪魔は
世界を攪拌していくが
何一つ平和は残さない


何人(なんびと)も抑止力を持たず
暴力への感覚は麻痺していく


自国に飛び火しないようにと
ひたすら我が身だけを頑なに守る
(今の欧州のように)


もう世界には救世主などいないし
現れることはないだろう




※1分
36?38?になるまで性欲の塊だった彼
禁欲後、この運動を始めたらしい



野獣の決闘のように
どちらかが死に絶えるまで
暴力は続く




【イスラエル】ガザ地区南部ラファ空爆 35人死亡
※1分




来る22世紀には
もう辞書から「戦争」という言葉が
なくなっていることを祈る






子どもたちが
願うことはただ一つ
戦争のない世界そして平和♡




《今,世界が危ない!代表的な反戦歌》 教訓Ⅰ【加川良】
 作詞:上野暸・加川良 / 作曲:加川良「青春のフォーク 2007 より」(歌詞付)




赤い鳥 『翼をください』 1971年


Chanson anti-guerre de la guerre du Vietnam
ciel, ailes, liberté
et une paix éternelle

×

非ログインユーザーとして返信する