森永卓郎の遺書 事実は小説よりも奇なり
2024年5月31日 金曜日
もんちっちはいつもベストセラーが
下火になった頃に読む
映画も劇場が苦手なので
昔はレンタルが開始されてから
今はアマゾンプライムに出てから観ている
今回森本卓郎著書が刊行され
またまた少し遅れたが読んでみた
内容に驚愕を憶えたので共有したい
専門以外無知で世間を知らないので
相変わらず頓珍漢なことを書くかもしれないが
お許しいただければ幸いである
さて、日本の経済は失われた30年とか言われて
いるが、どういうことなのか
彼が命を懸けて書いた「遺書」でもある
鈴木洋一さんも窃盗罪に「はめられ」ながらも
いろいろな情報を公開している
政治家は少しでも「上」の意思にそぐわなくなると
「捨てられる」
ただ捨てられるならいいが、再起不能な仕打ちまで
受けることもあるようだ
ロシアなんかはわざとらしく見えるが
見せしめ的要素が大きいのだろう
日本の場合は、静かに黙々と「始末」されそうだ
どの国にも「裏」があるように
日本にもたくさんの「闇」があるようだ
日航機123便に関しては当初から様々な憶測が
飛び交っていた
この事故が何かを隠蔽しているという噂も
当時から多々あった
著書によれば
アメリカの輸送機が墜落を確認し米軍が救助に
向かったところ、日本側から救助を出すと断り
米軍は基地に帰還したという
またこの事故の前に自衛隊のミサイルSSM1が
誤って123便の尾翼に当たった
その後123便は自衛隊のファントム機によって
撃墜された可能性があるという
現場はガソリンとタールの匂いがしたというが
航空機には無縁のものだという
また遺体は航空機事故とは思えないほど炭化して
いたという
つまりは
自衛隊訓練用のミサイルが誤って123便に
当たってしまった
それを隠蔽したい日本政府と自衛隊は
ファントムで123便を撃墜し、特殊部隊を派遣し
火炎放射器で証言となる乗客を焼き払った
追跡できるはずの123便の発見に丸一日も
かかるのは不自然であり
飛行機の墜落を知っていたアメリカ軍が
いち早く救出に向かわなかったのも
あまりに不自然である
なんとも映画のような話である
なお助かった4名は折れ曲がった機体後部で
沢に転落して助かっている
この事件から41日後の1985年9月22日に
先進5か国の大蔵大臣と中央銀行総裁らが
ニューヨークで会議をしている
そこでにわかに1ドル240円だったのが
120円になった
言わずと知れずこの急速な円高が輸出の
大きなダメージとなった(プラザ合意)
これがバブルの始まりとなった
さらに翌年には「日米半導体協定」が締結
日本の半導体シェアは一気に下落する
(アメリカのWTO違反)
2001年に小泉純一郎が総理に就任してからも
アメリカの圧力はおさまらなかった
郵便貯金の200兆円は国民の血と汗
そのままでは海外からは手出しができないので
「新NISA」などで投資させようとしている
先日4万円の大台に乗った株式相場も
早かれ遅かれ弾ける
アメリカにとってはシナリオ通りのこと
最後にババを引くのは日本国民なのか
一つには財務省による必要以上の財政緊縮政策
そして二つ目に日航機墜落事件で
主権をアメリカに奪われたからだと著者は言う
これはアッメリカへの2回目の敗戦であろうか
ボーイング社を悪役に仕立て
アメリカ政府も巻き込んでの大騒動
そして今更後に引けない裏事情が
日本が本当の意味で独立できない理由だと
(つまりは戦争に負けたからではなく
またロックフェラービルを買い取ったから
でもなく、日本はアメリカに悪徳の証拠を
握られている弱みがあるということ)
様々な陰謀論が世の中に氾濫しているが
それがもし、事実であったなら
裏社会の闇は大きい
そして何も知らない国民は
右往左往して血と涙のわずかな財産をも
年貢と称して搾取されていく
事実は時として残酷なものである♡
la vie est quatre saisons
je suis à la fin de l'automne
眠れない人はニャンコのおもしろ動画(笑)
最狂の証明 #猫
※1分
※1分
今日も元気に頑張りましょ(^O^)/
※30 日深夜東海道南方沖深部地震
南方で火山活動活発