法律では飲酒や喫煙は20歳になってから
2024年7月22日 月曜日
あと何日熱帯日?は続くのか
日本はすでに亜熱帯
北海道は「梅雨」がなかったが
北海道も温帯になり梅雨が始まるのも
すぐだろう
もんちっち雪だるまは風前の灯(笑)
【パリ五輪出場を辞退】体操女子エース・宮田笙子選手 喫煙と飲酒
※1分
この件もまた、賛否両論のようだ
2022年4月1日以降、民法の成年年齢が18歳に
引き下げられても、飲酒や喫煙は20歳に
なってからできることになっている
20歳未満の者の飲酒や喫煙は法律で禁止され
ていて18歳や19歳での飲酒は罰せられる
健康面への影響や非行防止、青少年保護など
の観点から20歳という年齢が維持されてる
そもそもなぜ飲酒が20歳以上なのか
「二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止ニ関スル法律」
第1条第1項 20歳未満の者は飲類を飲用する
ことを得ず
・脳機能の低下を遅らせるため
・肝機能などの内臓の機能を保護するため
・性ホルモンなどの機能不全を防ぐため
・アルコール依存症発症を防ぐため
要するにできるだけ飲酒の開始時期を遅らせて
病気などを発症を遅らせるためということが
目的らしい
喫煙に関しては
「二十歳未満ノ者ノ喫煙ノ禁止ニ関スル法律」
第1条 20歳未満の者は煙草を喫することを得ず
とある
保護者が未成年者(18歳未満の者)の子が
タバコを吸っていることを知っていて
これをやめさせない場合は処罰の対象になる
18歳までは未成年だが18歳以降は成人
しかし飲酒や喫煙の禁止は法律では
そのまま20歳となっている
今回焦点になっているのは
オリンピック代表の規定に
「たとえ20歳になっていても」という
部分なのか?
そして19歳という彼女の年齢か?
世間的には高校を出たら大概は
飲酒や喫煙を始めるものが少なくない
一生縁のない人もいる
体質に合わない
匂いが嫌い
飲めない
アレルギーがある
様々な理由がある
なぜオリンピック代表に規定を設けたのか
そこには理由があるだろう
昭和の時代には「大目に見る」風習があった
確かに高校で喫煙すれば停学になったが
卒業式の後の謝恩会では教師と一緒に
別れの盃を交わした(笑)
常習性があったとかなかったとか
ストレスを抱えていたことなかったとか
喫煙や飲酒が20歳を前に許される
理由にはならない
もんちっちは、なんちゃって人間なので
些細なことにはこだわらないが
一応、法律は守って暮らしている
若い頃は羽目を外して飲酒バイク運転を
したり、車でスピード違反をして免停に
なったこともある
地元警察と六角橋にはお世話をかけた(笑)
このような「バカ」を繰り返して
子どもは大人になっていく
しかしそれも時と場所と場合による
メダル候補であろうとなかろうと
オリンピック代表は日本国民の代表でもある
何のための規定なのか
拡大解釈すれば
なぜ法律で決められているのか
よく考えればわかることである
残念だが周囲の擁護にもかかわらず
彼女が下した自分自身への決断は
法治国家に住む人間として
適切であったように思う
残電ではあるが
その重みを感じて
TPOをわきまえることで
※「いつ、どこで、どのような場面か」を
考えて、服装や言葉遣い、立ち居振る舞いを
適切に使い分け、その場にふさわしい行動や
態度をとること」
再出発してくれることを期待している
プレッシャーや苦悩を乗り越えてこそ
確固たる栄光を得ることができる♡
【解説版】現代を生きるための羅針盤:ブッダの言葉10選。
※1分
Life is full of setbacks.
How you get up when you stumble
will determine the rest of your life.
A vida está cheia de contratempos.
A forma como se levanta quando tropeça
determinará o resto da sua vida.