2024年8月17日　土曜日

依然、南海トラフへの不安は消えない
当然のことである
当該区域のみならず日本全体にかかわる

マスコミやyoutubeは不安を煽るような
情報も少なくない

 ここ数週間は
南海トラフ臨時情報収集集中期間？として
（ずいぶん長くてややこしいが）として
めいっぱい正しい情報を収集して
選択して、身に付ける時間に充ててみることも
いいかもしれない

いたずらに不安を抱いておののくよりは
知って心の準備の礎を築くのがいい

生きるのを諦めないで！

【南海トラフ巨大津波】
※見て、知って、伝えてください
もんちっちが言いたいこと
みんな入っています

多くの人が慌てて買い増ししたり
初めて避難用品を買いに出たことは
もんちっちはいいことだと思っている

今まで自分のことを他人事と考えていた人の
考え方が変わった証拠
そして自分や家族を守らなくてはと
命の大切さを実感してくれたこと
しかし65％の人が南海トラフ臨時情報を
知らなかったことに驚いたけど(笑)

こうして日本の隅々まで災害時の備蓄が
行きわたると
暴動という愚行もなくなっていく

自分の身は自分で守る
そうすれば行方不明者の捜索に費やす
時間を
復興に向けることもできる

物事はすべて裏と表がある
つまり表裏一体
山、海、山、川
大いなる自然に恵まれ水も豊富な日本
森林を守り続けられた成果でもある

人々が平野に集中して
生活するようになっても
「分水嶺」は人々に
潤いを満たしてくれている
（他国のような砂漠感がない）
分水嶺・・・素敵な言葉である

そしてもんちっちが憧れる「水」
生まれ変わったら「水」になりたいと
思っている(笑)
水はすべての根源
寒ければ氷になり
暑ければ蒸気になり
その流れは万物をも破壊する
穏やかに流れては
人に和みを与え
また飲めば体を癒す
地球上で人間にとってなくてはならない
最も大切な無機物の一つ
水自体は喜怒哀楽もない
いつもどんな時も
水であることに変わりはない

考えたら水ってすごいね(笑)

先日、ある方のブログで
水不足がやってくることが書かれていた

グーグルアースで見ても
世界の多くの国が黄土色
つまり砂漠である
日本は森林だらけ（アマゾン並み）(笑)
要するに砂漠化していない

「分水嶺」である

日本はユーラシア大陸から離れた孤島

【日本のすがた】日本ができるまで
※7分

新潟が石油の産地だったりする理由がよくわかる
またプレート理論がよく理解できると思う

日本はご存知の通り
4つのプレートが関東あたりで
入り組んでいる世界でも珍しい場所
地震も多いわけだ

当面、水の心配もいらない
地震で下水道管が破壊されない限り
また噴火で火山灰で浄水場が埋まらない限り
停電が起きない限りは
蛇口をひねれば飲み水が出てくる
（タダで飲料水が飲める）

海外はどこに行っても
もんちっちは水でお腹を壊す(笑)

そう、水は命
地殻変動や気象変動でで水が枯れない限りは
日本にはこの命の水が無限にある

気象変動で日本は亜熱帯化してしまったが
エアコンがない家はないくらい
冷房が普及しているから
涼をとることができる

しかし物事は表裏一体である

つまり水が多ければ水による害は
当然起きる
台風や大雨は今のところ制御することは
できないが
（雨を増やすことはできても
減らすことは難しいらしい）
いつか人智で克服できる日が来るだろう

今の人間にとっては火山は
厄介でしかないが
かつての噴火で降り積もった火山灰は
豊かな畑を産んだ
（小学校で習ったっけ？）(笑)

日本は火の国（火山国）
そして水の国（温帯の恵みの雨）

自然の恵みの中で
12500万人まで人口が増えた

八百万の神
日本は全てのものに畏敬の念を抱き
恵みに感謝して生きてきた
先人の教えや知恵に感謝して
自然と調和して生きてきた

そんな素朴で単純な気持ちさえ
科学技術の発達で
失いつつある

便利で当たり前
携帯電話でさえ
最初からあったかのような感覚

歩き疲れた山道の麓で
湧き水を見つけて口にしたときの感動を
忘れてはいけないような気がしてきた

継ぎ接ぎの国、日本（プレート）
水の国、日本（分水嶺）
地球が日本にもたらした恵
日本が感じる地球への恩恵
自然と調和した日本の文明、文化

日本人が誇りに思うべきものが
たくさんあるように思う

この表裏一体と共存してこそ
日本の思想の真髄に近づくことが
できるような気がしている

日本は世界に類を見ない
恩恵を受けた自然大国♡

※1分

※1分

※1分

※1分

※1分

Japan is a unique country.
I am proud to be Japanese.

Japón es un país único.
Estoy orgulloso de ser japonés.