カルロスゴーンの祖国レバノン
2024年10月5日 金曜日
レバノンが空襲されている
※1分
レバノンといえば、かのカルロスゴーンを
思い出す
※1分
日本の警察の失態が嘲笑されたが
それ以上に世界に日本の勾留の厳格さを
アピールしてしまった
海外では政治・経済犯罪の容疑者は
容易に釈放されるらしい
拘置のしかたが人権問題として世界の
非難に遭ったことは記憶に新しい
そしてグリーンベレー出身の共謀者は
数年もすれれば自由の身となる
数年で億の報酬があれば服役も
代償に見合ったものかもしれない?
※30秒
昨年、日産が逆に告訴されたが
レバノンには行かなかった(出廷せず)
映画並みのサスペンスである(笑)
逃亡劇はいずれセンセーショナルに
伝説となっていくのだろう
当人は祖国の首都ベイルートで
相変わらず優雅に暮らしているらしいが
大学の講師やセミナーなどをして
一講座200~350万と高額にもかかわらず
予約が殺到しているとの情報もあった
数年前の大爆発以降も国内にいたのか
どこかの山にこもっているのか
フランスに生活拠点を移したのか
ブラジルへ移動したかなどは不明
※1分
ベイルートの山岳の別荘地帯に宮殿のような
別荘を建てているらしいことまでは昨年
わかっているのでたぶん国内には
いるのだろう
今回の空爆のなか
無事なのかどうかはわかっていないが
たぶん彼のような人は長生きする
彼は危機が来たら、すぐに逃げるから(笑)
それにしても中東のパリと呼ばれた
レバノンが、経済の悪化によって治安の悪い
経済状態が悪化した一国に成り下がってしまった
多宗教国家も共産主義の経済のように
みんな自分のことさえよければいいで
無責任国家に成り下がったかのようだ
残念な話である
ゴーンなき日産は体制を変えることが
できずに、今もまた低迷を辿っている
今年の四半期の予想純利益は2億円??
赤字が出てもおかしくない状態らしい
ゴーンのようなサイコパスでないと
人情主義の日本の経営では
会社の体制を覆すような冷徹な経営は
難しいのだろうか
日産にも新たなサイコパス経営者が必要な
ときが来ている(笑)
1280億円の売り上げが2億円になるには
それなりの理由があるだろう
日産もトヨタに吸収されていく運命なの
だろうか
大手だからと安心などというのは
もはや伝説に過ぎない
※1分
ベイルートは素敵な街だったようだ
栄枯盛衰という言葉が
ふと脳裏を横切った
(笑)