お米の話
2024年10月12日 土曜日
エアコンの要らない一日
朝夕は少し寒いが(笑)
さて、今日は新米も出回ってきたので
「お米」の話をしたい
【5kg】米 売れ筋人気おすすめランキング10選【2024年】※1分
今年はこれまでの常識が覆った
もんちっちは食べる物で唯一
こだわりがあるのが「お米」
100g一万円の霜降り肉や
一切れ1000円の本マグロより
「お米」にだけはこだわりがある
(誰にでもこだわりがあるはず)(笑)
今年、お米がスーパーからなくなったと
騒いでいたころに
ちょうどお米が切れてネットで探して
購入した
ペイペイフリマでお米農家らしいところで
申し込んだ「コシヒカリ」だったが
ここ数十年で最高の衝撃を食らった(笑)
10キロ7500円だったので値段はいいとして
画面の説明欄も理解が難しい日本語で
献上米農家だとか、数百年続く農家とか
精米すると5キロが4.5キロになるとか
精米の希望を書いて返信しろとか
悪評価付けたらブロックしますとか
よくわからないことが説明に書かれていたが
ま、いっかで、購入してしまった
届いた米は・・・
明らかに劣化米で
お米の色はクリーム色に近い
数年は経っている古古米
しかも息子にあげた一袋からは
「生まれて初めて見る恐るべき数の虫」が
発生したとこのこと
騙されたのは言うまでもないが
とても残念に思ったのは
農家の中にもそのような人がいるんだと
思うと、そのことが残念でしかたなかった
お金の問題ではなく
米の袋に「コシヒカリ」「令和5年産」
と書かれていたのが残念だった
炊いて食べてみたが
生まれて初めて食べるようなお米だった
モソモソ、ごわごわしていて
米粒同士が全くくっつかない(笑)
もちろん味が全くない
捨ててはバチが当たると思い(笑)
冷蔵庫に入れて保存し
チャーハンや雑炊、炊き込みご飯や
カレーのときだけに使っている
悔しくて?
必死で探し回ってネットでやっと見つけた
去年までは見なかったような気がするサイト
今年はアマゾンや楽天、yahooショップでも
出ている
いつも食べているミルキークイーン
こだわりは特A一等米であること
(一度に3合を炊いて、水分を飛ばして
専用の容器に入れすぐに冷凍保存する)
見つけたのは東京都内の一等米専門店
”農家の方が一年間丹精込めて作られたのが一等米です。
その一等米を最高に美味しく精米しなくては申し訳ない。
だからお米マイスター“渋谷誠”は産地・銘柄はもちろん
季節や温度・湿気などで精米を変えて
その一等米の持つ美味しさを十二分に引き出すのです。
『江戸の米蔵』では銘柄米は混ぜない!
ブレンド米でも価格を下げるためのブレンドはしない!
厳選された一等米しか使わない!
丹精込めて作ってくれる農家さんのため
最高に美味しいお米を求めるあなたの為に
絶対にゆずれないのです。”
一度ホームページを覗いてみてほしい
家業を継いだ若者
お米マイスター・・・
こだわり・・・
応援したい
もんちっちも一生こだわり続けたいが
・・・・
高い(笑)
10キロで12096円、5キロで6480円
続かないなあ(笑)
あっちゃんばーばさんも書かれていたが
今年はどの銘柄も甘みがないらしい
雨が少なかったせいもある
年々米の味は落ちている
贅沢は言えない
言えないが、残念な気持ちもある
お米がだんだんと
遠い存在になってしまうような
そんな気さえする
日本のお米は世界一美味しい
今日もごはんを炊いたが
貴重で希少価値の高い米粒を
まるで宝石を扱うよう洗米する自分を
おかしくもあり苦笑いする(笑)
美味しいご飯さえあれば
おかずは何でもいい
塩むすびにして海苔を巻けば
なつかしい「におい」がする
お米、我が愛すべき食の友
親友である(笑)
今年は「ななつぼし」が美味しいらしい
数年前まではゆめぴりかが
美味しかったが
新潟の魚沼産のコシヒカリも
かろうじて特Aをキープしたが
数年前からは
かつてのような味わい深さはない
もんちっち山姥の身分不相応なお米の旅は
まだまだ続きそうだ(笑)
☆(笑)
ファニエスト外語学院 ※1分