2024年10月24日　木曜日

朝起きて時計を見たら今日（23日）は
水曜日だった・・・
ボケて来た？？(笑)

人体時計は1日25時間らしいから
リセットの手前なのかもしれない
なんちゃって言い訳したりして(笑)
（そんなことはない）

さて、昨日重い尻を持ち上げて
やっと床屋に行って来た
さっぱりしたら急に選挙に行きたくなって
帰りに買い物をして（ついでに）
選挙に行った(笑)

着信があった息子と夜に話しをした
（電話は鳴らないようにしてあるので
普段は数日たってから気づく）(笑)

息子も30半ばになって最近
「大人になったなあ」と感じることが多い
子どもの頃から車が好きで「車が恋人族」
だったが
「今の車のローンが終わったら「軽」でも
いいかななって思ってる」と話していた
「はあ～」と思ったが
何に自分の労働の対価（価値観）を置くかは
個人の問題だから「そうなんだ」と伝えた

もんちっちは放任主義？だったので
自分の責任の取れることなら
子どもの自由をほとんど認めて来た
制止されようが何を助言しようが
若いうちは効く耳を持たない(笑)
自分がそうであったように(笑)
やってみないとわからない、何事も(笑)

しばらく前に息子が家を買おうと探していたが
さすが一生に1回の買い物には口を出した

大きな災害が想定されている東海道に家を
建てるのはいかがなものか、と制した
そして都心は別として、資産価値のなくなる
「地方の物件」を買うのはいかがなものかと
提言した

自分の身に何が起こる変わらないのはもちろん
世の中がこれだけ流動的ななかで
「縛り付けられる」数千万円の買い物をしても
年老いたころには資産価値がなくなり
処分にも自腹が必要になる
確かに「家は財産」であるが（借金ができる）
家庭環境が変わったり、職場事情が変われば
コンスタントにローンを払える保証はない
（もんちっちが家を買わなかった一つの
理由でもある）(笑)

人間の「欲」はとどめを知らないから
家を買えば車も欲しくなる
家具も立派なものが欲しくなる
ハードウエアが立派になれば
見合った服装をしたくなる
持ち物もブランド物が欲しくなり
気が付けば家を始め、全ては借金となり
その借金のために生涯労働に縛られる

お金のためにせっせと働き
気が付けば定年を迎えている

老後のために働けというのは
余りにも夢がない
しかし老後のために余力を残す必要はある

自分の寿命を甘く見てはいけない
よほどのストレスを与えなければ
単純計算で（父親の死亡年齢＋母親の死亡年齢）
それを２で割ったくらいは生きる
それまでの貯えは準備が必要であろう
年金だけでダメなら投資をする
それに若者が一日も早く気づいてくれればと
もんちっちは思っている

【寒候期予報】この冬は平年並みの寒さ 降雪量は平年より多くなる

※ラニーニャのせいで、今年の冬は
　ドカ雪になるらしい
「涼しい」はスキップして
「暑い」」から「寒い」に移行しそうだ

低迷する日本の経済

給料が上がらない→お金を使わない
→社会にお金が回らないという
悪循環になる

必要のない物しかないから欲しいと思わず
商品が売れなくなる
労働者側も必要とされない物を作っていると
感じるから労働意欲も下がる
つまり「いい商品」みんなが欲しがる商品を
作れば仕事にやりがいが生じ
物も売れる（はず）(笑)

日々仕方もない労働に長い時間を使わされる
せいで、人々は苛立ち、人を妬み
幸福感はなくなる

テクノロジーの力で労働時間を短縮させ
有意義な余暇の時間を作り出して
経済的にゆとりが生じて
心の余裕ができれば
きっと今よりはみんな幸せになる

日本が再興していくのは
「いい商品を作って喜ばれることこと」
「みんなが欲しくなるものを作ること」
これしかない

内需であれ、輸出であれ、である

一番手でなくてもいい
盗作でなければ二番煎じで改良型を
作るのでもいい