自律神経を整えるには・・・
2024年11月29日 金曜日
肺機能は40歳ごろから低下する
呼吸は横隔膜と胸郭の筋肉を使っているが
年齢とともに固くなって
取り込む酸素の量が減る
呼吸は自律神経に支配されている
興奮すると呼吸は浅く早くなり
交感神経が働く
安静時には呼吸はゆっくりで深くなり
副交感神経が働く
肺は再生しない臓器なので老化した機能は
元には戻らないが
呼吸の「質」を上げることはできる
いわゆる「呼吸法」である
お察しの通り、ゆっくりと深い呼吸をすれば
緊張や興奮をやわらげて、呼吸金も緩む
そして副交感神経が高まり
穏やかな気持ちになり、内臓は活発になる
また血流がよくなり呼吸筋も鍛えられる
実は無意識に出る「ため息」も
交感神経の高ぶりをセーブするのに
役立っている(笑)
また腸も重要な働きをしている
自律神経と庁は相関関係にあり
どちらか一方が調子悪くなると
他方も調子が悪くなる
緊張で腹痛がしたり
ストレスで便秘になったりする
腸にはたくさんの神経細胞があり
自律神経は腸の蠕動運動を司っている
交感神経が優位になると活動は低下し
副交感神経が優位になると活発になる
つまり副交感神経が優位になると腸は整う
そして腸には「幸せホルモン」である
セロトニンの「素」が存在し
腸内細菌と協働でセロトニンを作る
つまり腸内細菌を整えておくと
幸せホルモンがたくさん作られるということ
つまりメンタルが安定する
またその逆も言える
腸の悪玉菌が出す毒素は
腸で吸収されて全身に回る
そのため免疫力が下がり、肌があれ
アレルギーを発症したりする
病気は体の一か所が悪くなって
発症するのではなく
全身がが影響し合って生じる
自律神経とは文字通り
自分では制御できない神経系統である
だからこ元気でいるためには
整えておきたい(笑)
失われた30年などと日本中が悶々としているが
「失われた」とわかっているのなら
取り戻せばいいい
取り戻せないになら代わりに新しいものを
作っていけばいい
不平不満や文句ばかりを言っていても
何も進展はしない
どうせ変わらないだろうと思っている限りは
何も変わることなく
これまでのようにさらに
落ちぶれていくだけである
ネットだオールドメディアだなどと分断する前に
すべきことはたくさんある
もんちっちのような凡人には
何が正しいのかを判断するのは
至難の業である(笑)
「独自」であることは大切だが
その「独自」は「比較」しなければ
成り立たない
真実は物事の観る方向によっていくつかあるが
(歴史の解釈のように)
事実は一つしかない
メディアとネットも両方を見て比較して
判断しなければ
「本物」は見つけられない
一つのものだけを信じる心も大切だが
見方を変えれば考え方が変わるように
いろいろな方向から物事を見ないと
「独断」に陥りやすい
自分がいつも正しいとは限らない
もんちっちはいつもそう思って生きている
間違っているとわかっていて
スルッと口から出てしまったことも
しばしばあり
人生の方向を誤ってきた(笑)
おバカなもんちっちである
皆さんはこのようなことがないように
肺と腸内細菌をしっかり整えて(笑)
素敵な人生を送ってほしい(^_-)-☆
やっぱり懐かしの年末映画はコレかな・・・
運命という言葉を
これほど感じさせてくれる名作はない♡