her 世界で一つの彼女

もんちっち

2024年12月18日 水曜日






Her Official Trailer #1 (2013)
主演は「ジョーカー」のホアキン・フェニックス




セオドアは孤独で内向的な男性で
感情を表現するのが難しい人々のための
手紙を創作するのが仕事である


幼なじみで結婚した妻のキャサリンとの離婚が
迫っている


そんな日々のなか工知能を備えた会話型
オペレーティング システム(OS)を購入する
彼はOS に「サマンサ」と名付ける


セオドアは彼女の学び、心理的に成長する能力に
魅了され、二人は愛と人生について語り合い
絆を深めていく


セオドアはサマンサに説得され、友人エイミーが
紹介してくれている知り合いとデートに出かける
女性はセオドアに自分と付き合う気があるか尋ね
セオドアが躊躇すると、彼女は去っていく



セオドアはサマンサと一緒にいることを楽しむ
しかしある日すれ違う他の歩行者のほとんども
自分と同じことをしていることに気づく


ある日エイミーは高圧的で協力的でない夫の
チャールズに捨てられたことを打ち明ける
彼女はチャールズが残した女性の OS と親しい
友人になったことをセオドアに打ち明け
そしてセオドアもエイミーに
OS と付き合っていることを告げる


サマンサとの関係に深く入り込んでいる彼は
離婚届に署名する準備ができたと判断し
妻のキャサリンとランチで会う約束をする


彼は妻と一緒に過ごした楽しい時間や
彼女が成功した作家としてのキャリアを築くのを
助けたことを思い出す
彼女は書類に署名してセオドアのガールフレンド
について尋ねる


セオドアはサマンサがOSであると説明するが、
キャサリンは激怒し、彼は人とのつながりを
持てなかったと非難する


セオドアはエイミーのアパートを訪ね
サマンサとの関係に疑問を抱いていることを
エイミーに打ち明ける
そしてエイミーも夫と離婚することを決める





セオドアのサマンサに対する献身は復活する
サマンサは彼に内緒で彼の手紙をまとめて
出版社に送ったと話す
出版社はサマンサの深い感情に感動し出版する
そしてセオドアはサマンサの積極性と創造性に
感銘を受ける


数日後の夜、サマンサはセオドアを起こす
愛していると伝えるためだけに
まるで別れを告げているかのように


翌日、サマンサがオフラインになると
セオドアはパニックになる


数分後彼女は戻ってきて他の OS と大規模な
システム アップグレードに参加したと伝える
セオドアは彼女に他に誰かと交流しているかと
尋ねると彼女が 8,316 人の人と会話していて
そのうち 641 人に恋をしていると答えると
セオドアは落胆する


サマンサはセオドアへの愛は変わらないと言う
その日遅く、サマンサは、自分と他の OS が
人間の仲間を超えて進化し、別の世界へと
旅立つことを明かす
彼らは別れを告げ彼女はセオドアの以前の OS と
交代する


関係の終わりにセオドアはエイミーのアパートに
行き、彼女も親しい友人だった自分の OS が
去ったことに動揺しているのを見つける



セオドアは家に戻り別れた妻に手紙を書く
キャサリンに宛てた手紙には
一緒に過ごした日々が自分を成長させたことや
自分が心を閉じていたために疎遠になってしまった
後悔が綴られていた
そして今でも大切に思っていることも




☆******☆******☆



何だかとても切なくなった


想像通り人工知能は人間を思考を超える


ともすれば人間が人工頭脳に心を支配され
翻弄されていくのも想像できる



しかし翻弄されながらも
最終的に愛を感じ合えるのは
血の通った不完全なヒトという生命体



人の心に愛を与えることができるのは
人の心以外の何ものでもないことを
この映画は伝えている


人工知能は人の成功と過ちから学び
修正していくことで成長していく
感情の機能を持つ日もそう遠くはない



人はいつも不完全で
いつも不安定で
しかも得体が知れない


愛も、裏切りも
夢も、苦悩も
千差万別につくられた
不出来な生物の副産物である


しかし凸凹で未熟だからこそ人間でもある


そういえばむかし誰かが言っていた


”人間だもの”と




(笑)

尾行キャット

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