人口減少は免れないのに何が問題なの?
2025年3月3日 月曜日
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春 眠 不 覚 暁
処 処 聞 啼 鳥
夜 来 風 雨 声
花 落 知 多 少
苦手な漢文の授業を思い出す
チンプンカンブンだった(笑)
言いたいことは「眠い」ということ(笑)
暖かい・・・
しかし、明日・明後日は雪の予報(ノД`)・゜・。
積もるかな・・・
もんちっちが雪見たい
雪降らないかな~なて言ってたから?
いやいや晴れ女じゃあるまいし
個人のために天気が決まるなんて
ありえね~(笑)
さて、前代未聞のぶっちぎれのゼレンスキー
だったが、結局謝るのかな・・・
そもそもなんでロシアががウクライナに
戦争を仕掛けたのかがよくわからなかったが
1日の夜、やっと見つけた
https://youtu.be/LRNjGKCX82A?si=p3FdG8B4SkC62yJk
単に領土が欲しいとか
そんなことではなかった
歴史的な背景がやっとわかったけど・・・
だからと言ってあのような嘘から始めた
奇襲攻撃や虐殺は決して許されない
(かつて日本もやったが)(笑)
何か引っかかることがあって
そういえば最近の戦争や紛争は
すべてユダヤ人が絡んでいる
逆に世界中にユダヤ人が広がっているという
ことなのかもしれないが
なぜか引っかかる・・・
キリストの降臨から2000年
何かシナリオがあるのか??
人類は自ら4回目の滅亡へと
進んでいるような気さえしてくる(笑)
さて、少子化問題
何が問題なのか?
もんちっちと同じ意見の動画
みんなはどう思う?
(知ると知らないのとでは
生き方がずいぶん楽になる)(笑)
もんちっちが小学生だったころ
世界の人口は36億人くらいで
このまま増え続けると60億人になって
世界中で飢餓が起きて危機が来ると
先生は言っていたような気がする
しかし今や人口は80億人
地球に何人住めるのかはわからないが(笑)
今では人口減少が問題だと言い始めた
日本の世の中で取りざたされている少子化の
問題点をあげてみる
・高齢化
これは言うまでもなく社会保障費の増加
年金や医療費にひずみをかける
若い世代への負担はおのずと大きくなる
・生産人口の減少
労働力の減少そして消費者が減少する
そして経済が衰退する
現在は3人に1人が高齢者
そういえば子供の遊び声も聞かなくなった(笑)
これらすべては「お金」中心の考え方である
ことがわかる(笑)
お金は一定量しかないのだから
どこかで削るか
削ったものを少ないところに充填するしかない
人間はこれほどまでに「お金」中心にしか
ものごとを判断できない世界に「没頭」
しているのがわかる(笑)
「増えない」子供を増やすのには時間がかかる
ないものねだりの稚拙さを感じる
住みやすい社会なら自然と子供は増えていく
いや、住みにくい社会でも子供を増やしている
国もあるが(笑)
縄文人の昔から日本は「交換」と
「譲り合い」で経済を回し
小さな集団の中で子供をみんなで育ててきた
縄文人の中に本当の日本人の原点が
あるような気がしてならないのは
もんちっちだけだろうか?(笑)
世界という圏外の世界からいい影響を受けて
女性の社会進出が促進されたり
働き方の多様化が進んだことが
個人の生き方の主体性につながってきたことは
いいことだったのかもしれない
それがいいことだと思うことができれば
人口が減ってきたことにも
納得がいくはずである
それが日本人の選択の結果であれば
素直に受け入れなくてはならないのでは?
それなのに経済がどうのこうのと「お金」の話で
立場の弱い者を仮想敵に仕立てて追い詰めるのは
日本人らしくないように思うけど(笑)
少子化は悪いことばかりではない
この時期に産業の転換期がきているのは
偶然ではないような気がしている
人間はその時の必要に応じて世界を変えてきた
第101回 少子化問題は問題ではない?経済政策で絶対に解決できない理由
※4年前の動画だが見れば少子化が理解できる
何十年も前から現在の状況は予測されていた
ことがよくわかる
多くの産業でAI化が進み
業務は効率化されていくだろう
要するに無駄を省いて
必要なところに補填していく
人手不足も次第に解消されていくだろう
それもわかっているのに
なぜ今更声高に少子化少子化と叫ぶのか?
どうも胡散臭くて仕方がない
環境問題の後は少子化問題で商売しようと
している輩がいるとしか思えないのは
もんちっちだけ?
(三原大臣よ、7兆円も無駄使いするなかれ
財務官僚の魔法にかかったか?
自分の頭で考えての結果なのか?
その莫大なお金はこれまでのように
委託した企業からどんどん中抜きされる
だけに使われることになるのを承知の上の
予算請求なのか?と疑問が残る)
胡散臭い少子化対策に表向きやってるふりを
して見せつける政治家の手法は昔から同じである
そしてマスコミは煽り立てる(笑)
環境問題も同じだった
人口はさらに都市に集中していくだろう
首都圏のみならず、地方都市を充実させて
中央集権を分散させておくことも
日本独自の災害への対策にもなる
言いにくいことだが・・・
故郷を「捨てる」のではなく
多くのインフラを必要としない
「思い出の土地」として
「田舎」を位置づけなければいけない日も
そう遠くはないように思う
(夕張市は消滅するだろうなあ・・・)
しかしそれも世の流れである
たくさん儲けてきた医療や福祉のサービスは
縮小化され、昔のように高齢者自身の
自立に委ねられる
また高齢者介護は家族力に委ねられる
そして単身者はそれ相応の「お金」で
介護サービスを買うことになる
そのために将来の「投資教育」も必要になる
もう国の年金や社会福祉に頼れないから
自分でしっかりとライフサイクルを
設計しないと、生きていけなくなる
パチンコやインターネットギャンブルなど
している暇はなくなる(笑)
国の政策がすることは
女性に子供を産ませることではない
産んだくれた子供をみんなでどのように
育てていけるか
賢い子供をどのように教育するかにいきつく
そのために高齢者の頭脳や少しの労力を
提供することもできる(老若共生)
若者世代との共存は本来必要なものである
(もんちっちも少額でもバイトがしたい)(笑)
今回の道路陥没で分かったと思うが
地方にはインフラを修繕する費用すらない
すべて国が税金として巻き上げて
天下りのために400兆円も年間に使って
来たことも原因の一つである
これらの本当の意味での「老害」のために
一生懸命真面目に生きてきた高齢者まで
老害呼ばわりされるのは残念なことである
一番腹立たしいのは古くからの政治屋である
自分の腹を肥やすためにだけ
「今だけ、金だけ、自分だけ」で
生きてきた昔の政治屋である
これからは政治屋を「先生」などと
呼ぶこともなくなるだろう(笑)
今回は日本の人口減少について考えてみたが
逆に後進国の「人口爆発」もある
中国は1950年は5.3億人、2021年は14億人
インドは1950年は3.5億人、2021年は14億人
アフリカは1950年は2億人、2021年は13億人
これをどう考えるかである
貧困、環境問題、資源の枯渇など
地球の一員として
どのように生きていくのがいいかを
すべての人が問われているように思う
そして世界の先進国の多くは
少子化問題を抱えている
少子化を問題ととらえるかチャンスととらえるか
国民の質の向上を含める国策が
これから先の国の在り方を
決めるような気がしている
最近思うことなのだけど
仕入れることの情報はすべて「西側」の情報だけ
ニュースも新聞もネットも
中国やロシアやインドや北欧などのタイムリーな
情報はほとんど入ってこない
今回のウクライナに事にしろ
ロシア側からのロシアの国民の声を
聞くことはできない
つまり西側の情報だけで
ものごとを判断しなくてはいけない
・・・ある意味偏ったものの見方しか
できないということになる
数少ない情報のなか一番恐怖を感じたのは
この3年間ロシア人は国内で普通に裕福に
暮らしていたということ
第二次世界大戦の時のアメリカ本土のように
裕福に暮らしていたという事実
ロシアはアメリカでさえ軽視できない
大国であることを今回の戦争で示した
実際にはアメリカより「余力」があるのかも
しれないという驚異が存在する
世界から軍備を撤退させるのは
アメリカの「力」の弱体化ではないと
言い切ることはできるのか
ロシアは怖い国である
やはり攻めて来たら「白旗」を振るしか
ないのかもしれない(笑)
中国とロシアは昔から犬猿の仲である
南北朝鮮は北に統合されて中国につくのか
ロシアにつくのかで日本はさらなる微妙な
存在になる
も~なんだかいやだ!
永世中立国になろうよ!(笑)
国連なんて何もできなかったし
戦争なんてルールはないんだから
「やったもがち」なんだよね・・・
考えるのも面倒になってきた(ノД`)・゜・。
ものごとを考えるとき
「知識」と「感情」の二つに分けて考えないと
いけないと思っている
見識としての外交
そして国民感情
この二つをごちゃまぜで考えるから混乱する
知識:事務的にどのように停戦するか
感情:ウクライナで起きた悲劇や痛みを
共感すること
この間に必要なのは「冷静」と「客観性」
なのかと・・・
もう戦争はやめようや
何もいいことないから
(笑)
最強の証明
