日本でガンが急増したわけと病気の原因
2025年3月12日 水曜日
先日も医療費のことで記事を書いたが
早期発見・早期治療で
確かにガンは発見しやすくはなった
しかし発見されたガンの治療をしたとしても
しなかったとしてもその治療効果や
延命の効果については疑問視する見解が
世界的な風潮であり医学界の常識でもある
今回は「自然医学」の観点から
ガンを考えてみる
人間の体の中には老若男女問わず
1日に5000から6000個ものガン細胞ができる
しかしガンに罹らないのは
ナチュラルキラー細胞がそれを
破壊しているからである
しかしこのナチュラルキラー細胞(NK細胞)は
メンタルに非常に左右されやすい
笑うとNK細胞が6倍増えると言われている
つまりガンと宣告されることで落ちている
メンタルが、さらに落ちていくことになり
ガンは悪化していくことになる
自然医学によればガンには二つの役割がある
一つは患者の延命装置、そして血液の浄化作用
であるという
病気の原因は自然から離れれば離れるほど
その不自然のために体に異常をきたすことで
起こるとされる
そして東洋医学では病気は「体毒」から生じると
考えられている
体毒の入り口は二つあり、一つは「口(くち)」
つまり食べ物である
(過食、偏食、悪食(あくじき)、毒食など)
そしてもう一つの入り口が「心」である
イライラすると体内にコルチゾールが発生する
不安や恐怖や怒りは、アドレナリンを出す
その毒性は毒蛇の4倍と言われる
この体毒を吐き出すためには断食しかない
断食は個人の体調や習慣に合わせて段階的に
しなくてはならない
(朝食を抜く、一日2食にするなど少しずつ)
人間の体にはオートファージという
バックアップ機能がついているので
多少の期間食べなくても死ぬことはない
さらに自己浄化(セルフクリーニング)によって
血液が浄化される
さらに「病巣融解」が起きる
そしてそこに「組織新生」が起こる
そして断食により万病が治るというのが
自然医学の考え方である
https://youtu.be/VcKYJEIbWFk?si=y-yqo3p3o-GbC0Gc
生まれてからずっと西洋医学に親しんできた
もんちっちにとっては、東洋医学も自然医学も
いかがわしいものという印象しかなかったが
最近、東洋医学に触れる機会が増え
「自然と調和して生きると」いう概念に興味を
持ち始めた
しばらく前にアメリカの自然療法医は日本の
「骨接ぎ」から始まったと聞いたことがあるけど
そうなのかな?
自然医学が奏功して
ガンの消退や完解したという症例を聞く
人間の体は、容易に解明されるものではなく
西洋医学にとっても病気はいまだに
不明なことがたくさんある
ガンが増えたのは寿命が延びたせいもあるし
一部の人が言うように先のワクチン接種が
原因ではないかという意見もある
自然医学では自然から遠ざかれば遠ざかるほど
病気は生じるという
しかし自然界に存在する天然物質でも
発がん性があるものもたくさんある
太陽が放つ紫外線や鉱物やウイルス、化学物質
など様々な発ガン物質はある
なかでも身近な食べるものに関しては
ハム、明太子、微糖の缶コーヒー、コーラ
焼きそば、インスタントラーメン、冷凍うどん
がハイリスク食品である
(もんちっちが普段食べているものがほとんど)
まさに、ガーン( ゚Д゚)となった
発がん性があると科学的に立証されているのなら
あえてそれをたくさん摂取することを
避ければいいだけのことである
できるだけ自然の中で自然の物を摂取して
精神的に笑顔が多い生活をすることが
ガン予防においても西洋・東洋を問わず
推奨されるところである
そして東洋医学では「心」=精神を
重視していることがわかる
健全な精神は健全な肉体に宿る
※古代ローマの詩人ユウェナリスの著作『風刺詩集』
(これはナチスドイツにおいて都合のいいように
政治的に利用されてしまった悲しい過去がある)
いずれにせよ体も心も元気でいることが
ガンの一番の予防のようである
NK細胞を活性化して笑って笑顔で
元気に毎日を過ごしていこう!
どなたかのブログにも載っていたが引用します(*^-^*)
こんな日が来るといいね(^O^)/
偽物なのに…なぜか泣けてくる
