地震に関する最新情報が入ってきた( ゚Д゚)!
2025年3月18日 火曜日
歌手のいしだあゆみさんが亡くなった
76歳だった
ご冥福をお祈りしたい
やっと晴れて日差しが出た月曜日
やはり人間は雨の日と晴れた人では
メンタルが違う(*^-^*)
政治は石破氏の商品券問題の発煙筒に
ガソリン減税を持ち出してきた
そして160万円の非課税で収まりそうだが
これはわずか5%の国民しかご利益がない
それでもないよりましか(・.・;)
いずれにしても今度の選挙への影響は
免れないだろうなあ
さて数日前に地震に関する最新情報が出た
北海道の「千島海溝」に関する情報である
これまではあくまで仮説だったが
ほぼ確実に地震が起こることがわかった
https://youtu.be/h0BrlDUPxFQ?si=IsXKSplidAhbTu6P
1952年に十勝沖、1973年に根室沖で大きな地震が
起きている場所である
ここは太平洋プレートが北米プレートに
滑り込んでいる
北海道ではは2018年の胆振東部地震が
記憶に新しいが、次に起こる地震は
3・11を上回る大きさになると想定されている
釧路の春採湖(はるとりこ)の津波堆積物の
分析から、過去に400年に1回地震が起きて
いたことが判明した
そして決定的なのは
プレートが曲がっている場所が推定されたこと
北米プレートが限界まで曲がって跳ね返って地震が
起こるため、プレートの曲がり具合が大きいほど
跳ね返りは大きくなり地震は大きくなる
(このプレートの曲がりをアスペリティという)
今回観測されたのは十勝沖と根室沖である
しかも地震発生までにはそう長い時間はないようだ
南海トラフより切迫した状況と考えられている
プレートの折れ曲がりは地面が下がることで分かる
東北大学は今回、衛星と船を使って調べた
今までできなかったことで今回初めて実施して
この結果を得ることができた
この屈曲の見つかった海域で年間8センチ沈んで
いることもわかった
(つまりプレートの屈曲が証明された)
ここでは大きな地震は400年前に起きている
つまり年間8センチ×400年=32メートル
屈曲している
この32メートルもぐりこんだプレートが
跳ね返れば
どれだけ大きな地震が起こるかが想像できる
※すでに政府からシュミレーションも出ているので
ハザードマップ等確認してほしい
これまではあくまでも仮説であったが
今回の研究で仮説が実証された
知ってどうなるものでもないが
備蓄を確認して備える
そして何よりも精神的に耐えうる心の準備を
することはできる
そして自分が助かったときは、他の誰かを
助けることができる
そうやってこの災害大国の国は協力し合って
何度も度重なる危機を乗り越えてきた
金持ちであろうと貧乏であろうと関係ない(笑)
災害は 忘れたころに やってくる
Disasters come when we forget
心に備えを(^O^)/
(笑)
No podemos conquistar la naturaleza.
Pero podemos vivir en armonía con
la naturaleza y protegernos.
