な~んちゃって見聞録

終活・見聞録。雑学

70歳の先輩が結局どうでもよかったと思うこと( ゚Д゚)?

2025年4月16日 水曜日




70以上の先輩が結局どうでもよかったと思うこと

(すべての人がそう思っているわけではない)(笑)



・無理して早起きしていたこと

(朝型人間と夜型人間があることに

 気づいていなかったために、無理して

 早起きして頑張ってきたこと)


・趣味を老後のお楽しみとして取っておいたこと

(趣味はやれるときになっておかないと

 後からじゃ、体も心もついてこないことがある)


・礼儀にこだわりすぎて本音を隠したこと

(思ったことをちゃんと話したときの人間関係

 だけが歳を取っても残っている)


・仕事を理由に旅行を断ったこと

(仕事は代わりがきくが人生は代わりがきかない)


・高級ブランドへのこだわり

(今、手元に残っているのはブランド品ではなく

 自分が気に入ったものだけが残っている)





・他人の評価を気にしすぎたこと

(いい人でいたいと思っていたが、他人は

自分の人生に責任を持ってくれるわけではない

周りを気にしていたが、周りは自分ほど気にして

いなかったことに気づく)

※ほどほどに気を使って、あとは自分が楽しいと

思う法を選ぶのがいい


・周囲と比べ続けた人生

同級生の出世、給料やご近所さんの生活ぶり

SNSでの同年代の裕福そうな投稿を見ながら

自分を出遅れていると感じていた

(そもそもスタート地点もゴールも違う他人と

自分を比較しることになんの意味もなかった)


・学歴や出世への執着

名刺に肩書があると価値があるような気がしていた

定年が来てその肩書は一瞬で消えた

(残るのは人としてどうであったかだけである)

※他人にどう見られていたかではなく、自分が

人とどのように関わってきたかである

最後に人の心に残るのは、立場ではなく人柄






・好きな食べ物を我慢しすぎたこと

健康のために脂っこい物や甘い物や塩分などを

徹底的に制限していた

(元気なうちに美味しいと感じるときが旬

病気になってからではそれこそ制限される)

※美味しいと思えるうちに美味しいものは

食べておいたほうがいい



・他人の期待に応えようとしすぎたこと

(ちゃんとした人になろうと演じるうちに

どれがホントの自分なのかがわからなくなる

そしてどんどん気が重くなる

しかし誰もそこまで求めてはいなかった

自分だけが空回りしていたことに気づく)

※本音を言っても受け入れてくれる人はいる

他人の期待に応えるより、自分をだいじにする

ほうが人間関係はうまくいく

「いい人」でいるより「ご機嫌な人」のほうが

周囲とうまくいく



・無理して続けた人間関係

話が合わない人とも嫌われるのを避けて

付き合ってきた

(無理して付き合ってきた関係よりも

気を遣わなくて済む関係がすっといい)

※付き合いを切っても人生は困らない



・過去の失敗を悔やみ続けたこと

転職の判断、言わなければよかったひとこと

離れていった人間関係に心が痛んだ

しかしその失敗があったからこそ出会えた人がいた

それに自分が思うほど相手は気にしていない

ことも少なくない

※過去は変えられないが過去の見え方は変えられる

https://youtu.be/-fLPOFSRa6U?si=7y2Mffx3t7K6mAzD





人生に失敗はつきもの

しかしそれをどう受け止めるかで

その後の生き方は変わっていく


これからの人生を生きていく人たちへの

先輩からのメッセージである


これからの人生を

もっと自由に

もっと楽しく

生きていってほしい


今まで自分を縛っていたものを

ひとつづつ手放していこう


無理していた人間関係

他人の評価への不安

気にしすぎていた常識や見栄

いらないものは脱ぎ捨てよう


肩の力を抜いたその先に

本当の自分らしい日常があるような気がする


人生はいくつになっても再出発できる(*^^)v





(笑)


True love

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