な~んちゃってもんちっちの見聞録

おうち大好き引きこもりばあちゃんが知らないことを考えて知ったことや思ったことを書き残しています(*^-^*)

もんちっちとブログ(^^♪

2025年6月3日 月曜日



北海道は中程度の地震が増えている

道南の皆さん、ご注意ください(*^-^*)

統計的には関東もそろそろ震度4がきても

おかしくないので関東も注意かな??(;´Д`)



さて、もんちっちのブログは
「自分が知らなことを知る」を拠点としている
自分の職業だった以外の分野に関しては
恥ずかしいことに「無知」である


世の中のことも政治のことも無関心だった
大きなニュースになったことや
ネット上で物議を醸したことや炎上したことは
なんとなくその時限りで知ってはいたが
深堀して物事を考えることもなかった


専業(時に兼業)主婦だった10年くらいは
家族のことで目いっぱいだったかもしれない(笑)
しなくてもいい苦労を自ら仕向け?
心が休まる時間はなかった


今こうして一人静かに暮らすことができることに
神が(いたとしたら)許してくれた余生であると
感謝している


そんな要領の悪い無知なおバカなもんちっちが
毎日学びながらブログを書いている
見て、聞いて、考えて
自分なりに納得のいく?記事を書いている(つもり)
それが真実なのか正しいのかはわからないが
とにかく毎日を学び直している

学び直すから意見はコロコロ変わる(笑)


世の中の仕組みや表や裏や真ん中?や(笑)
人間ウォッチングさえできる

自由な時間は生きてる限り無限にある
ブログから学べることもたくさんある


行ったことのない場所への旅

食べたことのないご馳走

気づかなかった人々の思い

社会科や理科の勉強にもなる


読んだことのない本の紹介や

観たことのない興味深い絵や

いろんな趣味も発見できる





多くのことは体験してきた気がする

ピアノもそろばんも習字も絵画も

「御幼少」だった時期に習っていた(笑)

しかし長続きせず経済的な事情もあって

すべてやめてしまった(笑)


貧乏になってからは

周りの影響で歌やソフトボールや

テニスなどしてみた

成人になってからも常に周りの影響で

釣りや自動車やバイクに興味を持った


しかし何をやっても「人並み」で

オール3の人生(笑)

飽きやすい性格もあって

何一つ身につかず秀でることもなかった


小・中学生の時には

読み漁っていたあらゆる分野の本も

高校に入ってからは全く読まなくなった


自分の人生の中の可能性が

どんどん現実の中で

小さくなっていったような気がする

自分の人生は

「めんどくさい」

「することになんの意味があるのか」

「どうせ自分の希望など叶わないのが現実」

つまり自分の可能性を自分の裁量で決めていた


こんな生き方が今のように中途半端な人生で

何一つものごとを完結するでもなく

秀でるものがなにひとつないまま

何をやってもダメというラベルを自分で貼って

生きながらえているような気がする(笑)





外の世界に出て

自分と誰かが衝突することを好まず

家の中で自分時間を過ごすのが好きなことが

隠居してわかった

コミュ障か?(笑)


下手の横好きでも

文章を書くことは苦ではない

映画を観たいという気持ちも変わらない

好きな音楽もたまに聴きたくなる


自分の五感で覚えた自分に快いものだけは

生涯飽きることがないように思える


何をやっても中途半端

何ひとつ夢中になれることを持てず

失敗しか残らなかった人生を

反省し後悔しても今更取り返すこともできない


それでも生きているのは

こんな情けない中途半端な人間でも

その瞬間瞬間は精一杯やってきたことも

あるんじゃないかという自己満足

いや自己欺瞞かな?(笑)


自分が認めてあげないで

いったい誰が認める?(笑)

鼻くそみたいな人生だったが

これが自分の生きざまなんだと

自分が認めてあげないと浮かばれない(笑)


思い出は後悔するためにあるのではなく

若いころは生きるためのタブーになっていた

「たら」「れば」(鱈、レバーではない)(笑)

を楽しむためのものだと気づいた

つまり残された時間を楽しむための

暇つぶしである





こんなお馬鹿な年寄りの愚かな人生も

あるんだと

誰かの反面教師になれたり

もう少し頑張ってみようかと思ってくれたり

稀有な?人生の経過を持つ自分としては

思い上がりではなくそうあってくれたら

嬉しいと心から思っている


考え方が「弱者の味方」に偏っているので

読んでくださる方の共感を得ることは

難しいと承知している

共感でなくとも構わない

「反感」でもいい(笑)


巡り合いは偶然ではない

「必然」である





ナイスとコメントをいただいて
それがもんちっちの外界との交流のすべて(笑)
明日も生きて記事を書いてみようとがんばれる

(「頑張る」という言葉は好きではない

「がんばる」のがちょうどいい)(笑)


いつまで続けることができるかわからないが

学んで自分が変わりたい(知って変わる)と思う
意欲と能力(脳に機能障害を生じない)がある
限りは、何らかの形でブログは続けるだろう


半仮想世界のこの場で出会えた一人一人の方々に
ありがとうと心から日々の感謝をお伝えしたい


性格から来る不注意さとめんどくささで

誤字脱字が多いのは
お許しいただければ幸いである(笑)

文脈から判断してほしい(笑)
あと、頭が悪いので頓珍漢なことを書くかも
しれないが、そのときは教えてくださるのが

嬉しいが、素通りして笑い過ごして

くださっても構わない(笑)


これからもおバカなもんちっちと
懲りずにお付き合いくださると嬉しい(^^♪





息子に贈る


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