もんちっちの就職活動

2023年9月5日


さて、もんちっちもそろそろお仕事を
しようかと思うのだが
年金受給者のお仕事は、なかなかない


若いころは「何をしたいか」で仕事を選んだ
今は「何ができるか」で仕事を選ぶ


これからの社会を担う若者の行く手を
阻まないように
底辺で土台を支えるような仕事を
選ばなければいけない


これまでしてきた仕事とはきっと
畑が違うだろうから
どこへ行っても多分また一年生になる


自分の子どもより若い人に
指先で指示されることもあるだろう
あご?で使われるのかもしれない
まあ、それも仕方がない


ハローワークで以前に紹介されたのは
マンションの管理員、要するにお掃除の仕事
それと企業のビルや病院などの清掃員
学校や施設の調理補助員


もんちっちはまったく自信がない
まず、ほうきをもって数分で腰が痛くなる
(あるいは魔女の宅急便のように
 またいで飛んでいきたくなる)(笑)
調理だって手に力が入らず
自分の家の食器だってよく落とす(笑)
(食器壊し放題の職場ならいいだろうが)
肉体労働はキツイ
息子に話したら「あ、ムリムリ」と笑われた


してみたかったのは、ホームヘルパー
しかし人様の家のお掃除や調理など
できるのだろうか
お買い物なら何とかなるか?
心配なのは、もんちっちはやりすぎ
(手の出しすぎ)
になるんじゃないかと
これまでは口を出すことはあっても
非常事態時以外には
一切手を出さなかった


看護師は?と言われるが
資格はあっても臨床経験は
病院在籍9年の時間のうちの半分
あとは頭と口先だけで生きて来た(笑)
肉体労働の経験はない
「事務員は?」と息子は言うが
事務だってそれなりの技術がいる




できる仕事がな~い!!
ん~にゃ!
ホントは仕事したくな~い!(笑)


このノンストレスの10か月は
生まれて初めて味わう甘い蜜(笑)
まったり、ゆったり、ほんわかで
悲しみ、苦しみ、憎しみ、恨み、
妬み、怒り、不安など無縁(笑)
だからホントは働きたくない
(贅沢なこっちゃ)(笑)
ぼちぼち探そうかなあとは思ってはいる
(お墓ではない)


*************☆


多くのいざこざは
コミュニケーションの不足から生じている
言わなくてもわかるでしょの
以心伝心の誤解は
30年一緒に暮らす夫婦の
熟年離婚をも生み出す


特に男性は、言わなければわからない
(言ってもわからないときもあるが)
言わないよりは言ったほうがいい
何度も何度も優しく言うのがいい(笑)


夫婦は空気になるか
同じ目標を持つ
戦友にならなければ続かない


あこがれや夢をもって結婚したが
相手に対する期待が大きすぎると
負の感情が芽生える


男は何両ものコンテナを積んで
走っている
そのコンテナをあちこちで
降ろしたり積んだりして走り続ける


女は一両の客車しか積んでいない
乗客が全員下車したら
先頭車両だけで暴走するか
行き先が決まるまで駅で
停車するしかない


社会のいざこざも同じ
人の物を取るな 
人の伴侶を交わるな
右の頬を打たれたら
左も出せと教わるのに
未だに人の物を取ろうとする
そして戦争になっている
どこに宗教の教えがあるのだろう
何のための宗教なのか


一生かかっても
もんちっちには理解できない


話し合おう
ケンカになってもいいから
殴り合うことはやめて
話し合おう


夫婦でさえ
言わなければわからないんだから
国同士ではもっとだよ、きっと


アフリカのフランスの旧植民地で
暴動が起きているニュースを聞いて
ふと気になった






笑顔でがんばろう! ♡




人間は感情の生きもの♡

親友

2015年3月25日
※過去記事より


親友


昨日 10年ぶりで
北海道の高校の同級生に会った
(正確には隣のクラス)
変わった姿にしばし互いに気付かず(笑)
目が合って、初めて気づいた(笑)
一句、同級生 変わった姿に しばし気づかず(笑)




高校を出てから
互いの人生の足跡を詳しくは知らない
でも 一瞬にして 高校生だった
あの瞬間に戻るものなんだね


これまであったことを初めて話した
彼女は「よく生きてこられたね」
と言って涙を浮かべた


高校のとき 電車で一緒に通った
駅から片道2キロの道のりを
吹雪の日も歩いた
時々寄り道して買い食いをしたことや
吹雪の日は
マスクをするとまつ毛が凍ってくっついて
目が開かなくなったことがあった(笑)
私たちはいつも笑いながら
長い道のりを通った




私は知らなかった
彼女も高校が嫌いだったこと
お互いの存在が
高校をやめずに 
最後まで何とか通うことができたのだと
 今更気づいた
私は彼女から知らず知らずに
勇気をもらっていた


彼女は私の生涯一度の恋が
実らなかったことも知っている
ちっとも楽しくなかった高校生活
彼女もその時代の
ほとんどの記憶を消し去っていた
同じ気持ちでいたことが 
なんだか不思議な感じがした


こんな私を 
今でも友達と思ってくれる
40年来の友達を
かけがいのない大切な存在なのだと 
今更のように思っている





私のわがままで
たくさんの人を傷つけてしまったことを
彼女に話すと
「誰も傷つけてなんかないよ。思い過ごし」
と一笑に付した
彼女は やっぱりフトコロが大きい


友達でいてくれてありがとう
本当にありがとう


明日からまた頑張れる
再び会えるその日まで元気でいたいと
心から思った




Simon & Garfunkel - Bridge Over Troubled Water (Audio)
<親友ゴショに捧げる>



※彼女とはコロナ前に一緒に札幌近郊を
 2泊しました。
 仕事も休んで車も持ち出しで
 一緒に近郊をまわってくれました。
 時間を忘れて千歳空港もぎりぎりで(笑)
 本当に感謝しかありません。


 毎年誕生日には私の好きな
 スヌーピーグッズを送ってくれます。
 私は彼女の好きなビールを(笑)


 今度会えるのはいつかなあ
 9月6日、お誕生日おめでとう!


「親友」 きわめて親しい友のこと
「知友」 互いによく理解し合った友のこと
「心友」 心から信じている友のこと



ありがとう♡




親友、知友、心友・・・ありがとう♡

健康の秘訣

2015年7月5日
※過去記事より


最近、重篤なカゼをひかなくなってきた
メタボは変わらないが(笑)


からだじゅうが痛くなることも
程度や頻度が減ってきた
何が変わったか
何を変えたか考えてみた


まずは食事 かな
お肉を避けるようになった(自然と)
お野菜は多めになった
あと乳酸菌系を毎日摂るようになった


口から入るものが体を作るわけだから 
自分の体の状態は 食べたものの反映となる
体にいいものをみんな食べてるはずなのに
いまいち体調がよくないのは 
口から入ってくるものが原因であることが多い


お酒の飲みすぎや習慣性は
すべての臓器を痛めつける
タバコは遺伝子が狂って
細胞が正しく再生しなくなるから 
ガンになりやすいよね
薬をぴったりやめて
健康になった人をたくさん見てきた





あと、どうにもならないことは
考えないことにした
自力で頑張れば何とかなることなら
真剣に考えて取り組むけど
自分だけではどうにもならないことは
考えるのをやめた
そう、一番大切なのは 
心に余裕をもつことかな


お金持ちはお金も時間も余裕があるから
問題ないけれど
もんちっちのような貧乏人は
お金のやりくりも心配したり
働かなければいけないからことから
ついつい無理をしてしまう


そんなときって
体だけじゃなくって 
心も痛めているんだよね


ナイチンゲールだってマザーテレサだって
みんな裕福な家の出身
上から目線みたいでいやだけど
裕福だったから
貧しい人たちを助けられたんだよね
自分が貧困で窮地に陥っていたのでは 
他人なんか助けることなんかできない


でもお金がなくても 
身の丈の生活を楽しんでいる人には
本物の笑顔がある
海外旅行に行けなくても 
近場の温泉に行けることを楽しみにしている
半面、 貧困が招く悲劇が後を絶たないけど
自分の運命をありのままに受け止めて
心に余裕をもって
些細にこだわらずに
笑顔で生きていくことが
健康のいちばんのの秘訣かもしれないなあ




(ペンサコーラにて)



※完全なるもんちっちのひとりごと
 なんで最近調子がいいんだろうと
 つぶやいていたのですね(笑)
    しかし更年期は辛かった
 いらいらするし、汗かくし
 なんかしんどかった気がします
 2023年9月追記




みんな健康でいたい♡


 
健康第一♡

世間と社会

2014年9月13日
※過去記事より


雨のち晴れ


外は滝のような雨と雷
この雨だって続きはしない





雨にたたかれようが
雷に脅かされようが
明日は晴れる


自分の境遇を嘆こうが
不幸のどん底だと落ち込もうが
周りに心配をかけるだけで
何もいいことはない


すべてをありのまま受け止めて
アンラッキーをラッキーに変えていこう


人生は一度しかない


泣いても一日
笑っても一日ならば
笑って過ごすのがいい


私にはすべきことがある
しなければいけないことが
まだ残っている


萎れている時間がもったいない
先に残された時間はそう長くはないのだから
立ち止まっている時間は短いほうがいい


歩き始めよう
明日から






2023年9月1日


世間と社会のちがい



スーパームーンとともに
猛暑の8月は去っていった


ちいはるさんのブログで紹介されていた
著書「空気」は読んでも従わない」
社会と世間の違いについて書いてあった


要約すると
「世間」というのは
現在または将来関係のある人達
「社会」というのは
現在または将来なんの関係もない人達


日本人は「世間」に生きている
自分に関係のある人達をと
ても大切にする
けれど自分に関係のない「社会」に
生きる人達は無視しても平気


自分と関係のある「世間」の人達とは
簡単に交流するけれど
自分と関係のない「社会」の人達とは
なるべく関わらないようにしている
というか、関わり方が分からない





狩猟民族(他の多くの国)では
教えや考えを導く一つの神がいた
日本では神様に変わるものが世間
この世間の考えに従って生きている



チャンスの神 カイロス
※ギリシアの神には前髪しかありません。
モザイクも入っています(笑)


農耕民族の大昔からの稲作で
我田引水のないように
相互監視するのがが世間だった


自分勝手な行動をするなと
世間の目が光っていた
コロナで同調圧力という言葉が
クローズアップされたが
出る杭は打たれるのが日本文化である


年上がえらい
同じ時間を生きることが大切
贈り物が大切
仲間外れを作る
世間とは上記のルールをすべて満たす集団





ブログなどネット上では仲間がいて
自分の気持ちや
正直な意見を言えるということ
それは、社会である
バーチャルな世界ではあるが
心のよりどころであることは確かである


日本人が親切だとか優しいとか
よく外国人旅行者は言う
落とした物もほとんど戻ってくる
それは日本人にとって
会う人は「世間の人」だからである
外国人にとっては一期一会
つまり、社会である





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この世間に
生涯人生を翻弄される人もいる
この世間という仕組みの中で
人は活きもし、死にもする


もんちっちは社会で生きることを決めた
60歳の節目に
これから先10年あるかないかの
残りの人生を
社会の中で
生きることを決めた




世間で活きなくても
社会の中で生きていくことはできる♡






ミクロで見れば悲劇だが、マクロで見れば喜劇である♡

戦争が始まったら


2014年7月14日



戦争が始まったら



しばらく前に長女からこんな話を聞いた。



「知り合いの人が言ってたんだけど


 自衛隊の志願者が減ってるって。


 海外に派遣されたりしたら


 つまりは参戦するってことでしょ?


 自衛官が減ったら、報酬を増やすとかして公募


 するんだろうけど


 集まらなかったら、どうなるのかなって。」



まさに、どうなるのでしょうか?



「集まらなかったら、韓国みたいに徴兵制度が


 できるんじゃないの?」などと


軽く返答したもんちっち。







・・・・とんでもない!



今の世界の流れは戦争に向かっている。



アメリカもヨーロッパも南米も


どの国も貧困を抱えている


平和産業も行き詰まり



つまりは戦争特需に、期待するしかないと


世界のお偉いさんは思っている



日本も部品だけでなく


今度は公に武器の製造ができることになった?らしい



私たちが選んだ安倍さんは


親分の言いなりに法律を変えるつもり



憲法9条が壊れていく







歴史に無知なもんちっちの素朴な疑問


日本はスイスみたいに、永世中立国にはなれないの?


(誰か教えてください)



自分の子どもが戦争に行く



ありえないでしょ!







日本はなぜか平和


周りで何が起きていても気にしないのか


気づいても気づかないふりをしているのか


平和を信じている



だめだよ、戦争は絶対ダメ!



自分の子どもを


戦争に行かせてはならない!



人を殺しても


殺されてもいけない








この国がどっちの方向に進んでいくのか


しっかり見守っていこう




※2023年8月31日追記


10年前、いやいつの時代にも


こんな心配は途絶えることがない


人間が武器を手にしている限りは





2023年8月31日



記憶



もんちっちの記憶障害は短期記憶の欠落


昔のことは時間をかければ無限に回想できる


ただ記憶の保存の過程で、自分に都合のいいように


書き換えられた可能性もある


自分の昔の記憶の正誤は当時の生存者との


記憶内容の照合が必要であるが


生存者がない場合は、その確認ができない


だからもんちっちの記憶は


あくまでも自分だけの物になる


子どもたちと、あの時こうだったねと話をすると


ずいぶん自分の思いとかけ離れていたことが


多々あった


そんなつもりじゃなかったんだけどなあって


しかし親子の記憶は、子どもが親になった時点から


書換えられる可能性がある(いい方向に)




韓国にいる家族に手を振って別れを告げる男性、北朝鮮
(マダムリリーさんのブログより)




記憶とはいかに曖昧なものであり


自己保存の防衛本能に基づくものか


またそれがあるから生きていけるのかもしれない




貧困と暴力から救ってくれた恩師のお葬式でバイオリンを弾く
12歳のブラジル人少年(マダムリリーさんのブログより)




昨夜就眠剤を飲むのをやめてみた


腎臓の機能か加齢で低下して


薬物が蓄積しているために


短期の記憶がなくなってしまっているのか


確かめたかった


結局朝の4時過ぎまで眠れなかった



あとはアルコール


20代はかなり多量に?飲んでいた


粋がって、ザルと言われるほど飲んだ


30代は辛いことや嫌なことがあると飲んだ


40代は半ば過ぎから毎日飲むようになった


50代は晩酌に飲むようになった


60代も同様



タブーであるのを知っていて20年以上


就眠剤とアルコールを一緒に飲んでいた
(本当に危険です。やってはいけません
 就眠剤が永眠剤になっるかもしれません)(笑)




カメラを向けられ、「銃を向けられた」と思ったシリアの男の子
(マダムリリーさんのブログより)




もんちっちの脳は、きっと


警告を出しているのだと思う


今日からしばらく、アルコールを断ってみる


それができなければ


もんちっちはアルコール依存症である
(身をもって実験)(笑)



たとえ認知症と診断されても


もんちっちはたぶん抵抗しない


素直に受け入れる


※現在はブラックアウトをしやすく
 なっているように感じるのでたぶん
 MCI(Mild Cognitive Impairment)
 


そうなることは予想していたし


いつその日が来ても


自分の運命だと受け入れる




シェアする心(マダムリリーさんのブログより)




ものを書くことも続けるが


もんちっちがもんちっちでなくなったときは


たぶん長女がブログの終わりを告げると思う


その時はもんちっちを偲んでください(笑)




悲惨な東日本大震災の被災地を明るくした生後4ヶ月の赤ちゃん
(マダムリリーさんのブログより)




さて、ブログであるが


もんちっちはいろんな人の人生を知りたくて


いろんな生き方を知りたくて


いろんな考え方を学びたくて


多くの方のブログを拝見している



人に伝えたいのなら


多くのフォロワーを獲得しないと


読んでさえもらえない



もんちっちのように終活で


家族に残したいブログであれば


ナイスもいらない
(ホントは欲しいが)(笑)



共感してくれる人が多くなるにつれ


自分の孤独感や罪悪感は薄れていく



生きていてもいいんだと思うことができれば


少しずつでも前向きに生きていける



藁にもすがりたい思いのときは


宗教に頼るようになり


自分自身を変えて生きてみたいときは


自ずと自己啓発などの洗脳に傾倒していく



ブログなどで社会とつながれば


それらに頼らずとも


生きていけるようになる



ソーシャルネットワークサービス(SNS)は


そんな有効性も友好性もある(笑)



進んだ科学の中で、何をどのように


自分の生活の中に行かしていくかは


その人自身の判断による




新品の靴を買ってもらったオーストリアの孤児
(マダムリリーさんのブログより)


※マダムリリーさんのブログ写真、じっと見てると
 その写真の意味の深さに心打たれます




もんちっちは退職を機に


世の中からフェードアウトした
(社会からフェードアウトした訳ではない)



※フェードアウトとは、主に映像編集技術の用語で


 映像が徐々に小さくなったり、薄れていったり


 または音楽の音量がだんだん小さくなって


 終わったりする効果のことである。
  
 フェードアウトは、ドラマや映画といった


 視覚表現において場面を切り替える際などに


 よく用いられる。(Web)




その理由と経過は明日(つづく)(笑)




昨夜はこんな感じでした。今夜はスーパーブルームーン(失敬拝借画像)




今夜はスーパーブルームーン
こんな月夜はあの人?を思い出して、ほっこりしましょ♡