熊本地震で覚悟したこと

もんちっち

2026年8月13日





★8月10日には南米コロンビアで7.2の地震が起きた


台風15号は30キロの自転車の速さで

ゆっくりと日本を横断し行った

この辺りも大雨になるはずだったが

前回のように小雨を降らしながら

夜中は静かに去っていった




お盆のこの時期に

熊本の復興は順調に進んでいるのだろうか


亡くなった方も無事に「あの世」へ

たどり着けただろうか




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今回の熊本の地震で心に決めたことがある


今までは、はなちゃんと避難生活ができることだけを

考えていたような気がする

高価な畜電機までそろえて散財した(笑)


もう、そのはなちゃんもいない




今回の熊本地震のニュースで

70代の女性が自宅の駐車場の車の中で亡くなっていた


車はガソリンが切れていた

避暑のために車中にいたと思うが

そのまま死んでいくことは本望だったのだろうか


車に長いこといれば

血栓ができて脳や心臓に行くと致命的になる



そして10年前の熊本地震で持ちこたえた古い家屋も

一気に崩壊した


今回の方が地殻変動が大きく

能登の時のように、地面に断層が露になった





※熱海初島を横断せる地割れ 関東大震災:気象庁HPより




私が住んでいるところには

近くにSクラスの大きな活断層がある

そして富士山もそう遠くはない


関東大震災のときの震源である

(相模湾北西部から相模湾沿い)


南海トラフのように正確な古文書が少なく

関東地震に関しては1703年の元禄関東地震と

最近では1923年の関東大震災となった地震の

二つが巨大地震だった


この間、220年あるが

元禄地震の後に100年の静穏期があって

その後に

1853年に嘉永小田原地震、1855年安政江戸地震

1984年に明治東京地震(M7クラス)が起きている




※鎌倉建長寺 関東大震災:気象庁HPより





つまり、今は静穏期で

100年後には再び関東大震災級の地震が起こるが

M7クラスの地震はいつ起きてもおかしくない時期にある




地面が揺れるのは怖くない

怖いのは地面が揺れて周りのものが倒れたり

家が倒壊して押しつぶされて圧死することである

さらに意識がある状態で何かの下敷きになって

そこに火災が発生すれば、生きながらに

火葬場で焼かれることになる(笑)


ま、焼かれてしまえば痛みも苦しみもないが

その恐怖を味わうのが怖いのである

想像をしただけでも恐ろしい(笑)



それが嫌で地震が起きるたびに恐怖を感じ

「備え」「備え」と散財してきたが

キリがないので、もう止めることにした(笑)




熊本で車の中で亡くなっていた女性は

「私そのもの」であり

倒壊してしまった古い家屋は

まさにこの古アパートそのものである

しかも1階だから助かる見込みはまずない



死にたくない気持ちはあるが?

命をかけてまで?死にたくないとは思わない

(ん? なんか変な表現?)(笑)



要するに、あとは「運」ではないかと気づいた


助かるのも助からないのも

ある意味、自分の「運」である


できれば死ぬ直前は痛みや苦しみが少ないようにと

切望するが

死の直前には楽になるという医学界の研究にも

あるように、きっと脳内で何かが分泌されて

二度と帰って来たいとも思わぬような「あの世」へ

行けることを信じてみようと思った(笑)



地震に関しても40年近く独学で知識を集めてきたが

もうスローダウンしようと思う(笑)

自然の力など、予測不能であるというのが結論(笑)






※三崎町入船地区 関東大震災:気象庁HPより





ただ、「備える」ということは必要だと思う

物の準備は、生き残った後に必要になる

他の人に物乞いするのも気が引けるから

だから自分の食べるものぐらいは準備しておかないと

他の人にも迷惑をかけてしまう

家がつぶれても、保存食があれば命を繋げる



熊本でも「水」はライフラインの要であると実感した

飲み水は買い置きしていても生活用水は足りない

南海トラフ級が来ると近県からの給水も遅れる

水とローリングストック程度の食料は用意しておいても

いいのではないかと思う




一番いいのは確実に危険な場所とわかっていたら

そこに住まないことだと思う


地殻変動はある程度一定の規則性があり

同じような場所に同じような周期で起こることがい多い


「先祖代々」も大事だが

家や土地は「そこに住む人」たちの

安全や平和や幸福な「将来」のためにある


危険な土地で子孫が滅亡していくのを望む

先祖もいないだろう


「田舎を捨てて都会に行く」のではなく

少しでも安全な場所に移動する、と考えれば

コンパクトシティも悪くはない


しかし西洋かぶれしてしまった日本は

この先100年は変わらないだろう

核家族は日本人には向かない

そのことに気がつけば一気に日本は変わる



核家族化してなければ

高齢者や少子化の問題も

医療費が48兆円になることもなかったかもしれない

若者が結婚できなくて子どもが作れないなんてことも

起きなかったかもしれない

老親が一人で寂しく亡くなって何週間も

放置されるようなことも起きにくくなるだろう

関りが苦手な人は、周りがさりげなく

見守るだけでもいい


小さなコミュニティが

いかに大事なのかを実感する







またまたしゃべりすぎてしまった(笑)


何が言いたかったのか・・・


心配ごとの90%は起こらないというが

たとえわが身に不幸が起こってしまっても

それは「運」である


そして自然の驚異には抗えない

心も物も備えたなら

あとは運を天に委ねるしかない




そう思うことに決めてからは

不思議と心が穏やかである(*^_^*)







外は台風の名残の雨が降っている

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