子どもたちに遺す日記

破廉恥で破天荒な希少な人生 後悔号の船に乗って今日も航海します♡

人に愛される人の特徴( ゚Д゚)♡

2025年5月17日 土曜日




九州南部が梅雨入りした

今年は早めに梅雨も終わりそう?






おっちょこちょいなところがある人


隙があって愛嬌がある人は心が許せる気がする

そしてなぜか親近感がわいてくる



人の話をちゃんと聞く人


些細なことでも聞いてくれる人は

時々目を見ながらうなずきながら聞いてくれる

なんだか自分は大切にされているんだって感じる



冗談を簡単に信じるほど純粋な人


純粋さがいいのかなー

少し天然くらいがちょうどいい(笑)



ちゃんと私の名前を呼んで会話してくれる人


自分の存在を十把一絡げにしない人だと

信頼できる



感情表現が豊かで柔らかい人


喜怒哀楽を大げさにではなく優しく表現できる人

一緒にいて楽しくなるし気持ちが救われる



自分の弱さも見せる人


いつも強気で毅然としているのではなく

悲しいことや辛いことがあると正直に話して

くれると安心感が湧いてくる



好き嫌いはあっても裏表がない人


好きなことは素直に喜び

嫌いなことは無理にとりつくろわない自然体

正直なところが信頼できる人に思える

ありのままでいることで周りに人が集まってくる






冗談も言うけど根は真面目な人


冗談も言うけどやるときはやる

そんな明るさと真剣さのギャップが人を引き付ける

人を元気にして支える力になる



自分の意見もはっきり伝える人


自分の意見をしっかりと持ち

「私の意見はこうだけど、あなたの意見も

 聞いてみたい」と言えるならさらにGood!

こんな上司がいたら一生ついていく(笑)



自分の機嫌を自分でとれる人

 =不機嫌さを表に出さない人



不機嫌な顔をしていれば周りの人は

自分が何かしたのかと怪訝な気持ちになる


落ち込んでいるときは無理して笑顔にを

作るのではなく

自分の感情をコントロールできるように

心を整えておく


自分の感情と素直に向き合って

自分自身を大切にしながら整えていく

そうすることで周囲に安心感や信頼感を

与えることができ人間関係もよくなる

https://youtu.be/5Ae9JBdwkcY?si=TSyGvWghAwfHGvFF



最後は特に難しく、そして一番大切なこと

簡単なようだけど、実は一番難しい


わからなくなったときは

「人にされて嫌なことは他の人にはしない」という

原点に返ること


逆に幸せを感じたことは

倍返ししよう(笑)






自分が笑顔でいれば周りも笑顔になり

自分が不機嫌あれば周りも不機嫌になる





すべての人の心に・・・


Faith Of The Heart Rod Stewart Patch Adams Tribute

やっと真実がわかってきた「コロナ」

2025年5月16日




プーチンは来なかった

やっぱりね・・・

国外に出たら元フィリピンの大統領のように

「逮捕」される可能性もある

まして誰かがトランプの狙撃の時のように

命を狙うかもしれない


自分が100%正しいと思うのなら

堂々とみんなの前にでてくればいいのに(笑)


以前からどの戦争にもユダヤが関わっている

ことに気づいた

エジプトの奴隷だったのがユダヤ人の始まり

ユダヤ教を信じて生きている

世界中のもめごとに中には必ずユダヤが出てくる

歴史を調べて初めて気づいた


今のウクライナ・ロシア戦争だって

構想はウクライナ人とロシア人の争いで

その大元にはユダヤがいる

ユダヤ人は金で人類が戦争をするように

仕向けているとしか思えない


ユダヤ国民?国はないのか?

イスラエルなのか?

諸悪の根源は唯一神

自分の信じる神だけが正しく

その導きで王国を築くのだという思想は

今の世界では通用しない


神様はあなたたちの神様だけではないのだよ


もうユダヤ人をエジプトの奴隷なんて

言う人もいないし

アウシュビッツのようにガス室に送る人もいない

だから・・・

いい加減に赦して

許し合っていかない??


イスラエルはアメリカとメキシコの国境のように

塀を立ててもいいから

ガザの人を殺すのはもうやめてほしい


言いたくはなかったが・・・

言ってしまった(笑)





もうみんなコロナの話なんて

聞きたくもないし話題にしたくもないだろう

今日はちょっとシビアな話になる



トランプのお陰でコロナの全容が明らかになった


今更事実を知ったところでどうなるものでもないが

自分の心のなかでいったん整理をしたかった



やってくれたよね、中国も

武漢研究所・・・

事故なのか故意なのかはわからないけど

あれだけ必死に中国はロックダウンしたので

事故だったかもしれないね


トランプが情報公開しなければ

闇に葬られるところだった

世界のために作られたWHOも

中国の「お金」で口封じらされていた

こんな信用できない国際機関を

脱会しないのが不自然である


今更中国にコロナの責任を取れとも言えない

不可能なことである

中国という国を売っぱらったって弁償できない

どれだけ謝罪をされたって

失われた命や健康は戻らない

トランプが利害を超えて中国に反発するのは

こんなところにも理由があるのだろう


中国政府がやっている不倫理・不道徳な

研究や開発を

どこかで誰かが見守らなければ

この国の暴走は人類をも滅ぼしかねない

危険さえある

きっと中国の国民は蚊帳の外に置かれ

決して真実を知ることはないのだろうと思う


報道の自由や言論統制は

ある意味制限があってはならないものである

しかし軽犯罪を犯すような人がいるから

善良な市民が生活の中で色々な規制が増えて

いくように

僅かな悪意を持つ輩の存在のために

規則や法律はどんどん厳しくなっていく





今更って気持ちがあるから

きっとほとんどの日本人は耳を貸さないが

バイデンもひどいことしてくれた

有能な科学者に圧力をかけて情報を隠蔽する

のはいいことだとは思えない

こういう存在をトランプは一掃したいのだろう

ディープステイトは存在しないという人もいるが

まさにこれがディープステイトの一面である



いったいなんでウイルスをばらまいたのか?

ワクチンのため?

細菌兵器の研究のため?

これにはビルゲイツも絡んでいるらしいけど

ワクチンはウイルスの拡散の結果であろうが

莫大な利害関係が生じて

結果的に人類に大きな影響を及ぼしてしまった

しかしワクチンの研究者に罪はない

単にそのたぐいまれな才能による研究結果を

発表しただけにすぎない


そういえば流行初めに武漢研究所の職員が

数名肺炎で死んだと報道があった気がする

コロナが拡散していく前だった

あの時から世界を巻き込んだ人為的パンデミックは

始まっていたんだね



何てことだろう・・・


人間はもはや家畜でしかないのか?


人為的ならこれはテロリズムである

中国はどうやって償うのか?

そして隠蔽したアメリカのバイデン政権

2020年にはある程度の全貌がわかっていたらしい



陰謀論者だと職場を追いやられてもなお

命を懸けて事実を確信し公表し続けてくれた

科学者たちの勇気を讃えたい

陰謀論などではなく真実だったわけだ


トランプの暴露も含めて

下記の二つの動画が「コロナ」の惨劇の

すべてを語っているので詳細を知りたい方は

見ていただければ幸いである

前半数分間の部分だけで概ねすべてが理解できる



私の中ではこれでコロナに関する情報は完結した

ので、もう記事にすることもないと思う

あまりにも恐ろしく

あまりにも落胆した



その1



その2




今更であるが・・・

接種した人の後の将来はこうなるらしい↓




9割が知らない面白い雑学12



ノーベル賞を獲得するほどの科学技術であっても

必ずしも人類を救うとは限らない

人は神ではないのだから・・・


神でもない人間が人間に特異的に作用する

ウイルスを遺伝子操作してばらまき

神でもない人間がそれを制するワクチンを

後出しした

結果として人類を苦しめる結果を招いている



気がつかないところで変化は起きている

体の不調のみならず

精神にも変調をきたす者が増えている

最近おかしいぞ?と思う人も少なくないだろう


絶望的な気持ちになったが

今更どうすることもできない

今ある命をしっかりと生きていくしかない

そんなことを思った今日



考えてもどうしようもないこととは

こんなことを言うのだろう



しかし最後まであきらめないで

あれやこれやといろいろやってみて

自分の体に合った健康方法をみつけて

頑張って生きていくしかない


きっと希望はあると信じて、ネ(^^)/



人生の満足度は

それが長いか短いがではないのだから





「追憶 The way we were」バーブラ・ストライサンド、Barbra Streisan

既婚と独身、どっちが幸せか

2024年5月15日の記事を再掲




今日はバッシング覚悟で?
憎まれ口をたたく(笑)


気になった記事の要約
60を超えたら既婚と独身どちらが幸せか?





結婚のデメリット


結婚している夫婦の3分の1が結婚生活に
不満を持っていて人生の幸福度を下げている
幸せな結婚は寿命を伸ばしてくれるが
不満が多い結婚生活は寿命を縮める
(現在結婚している男性は寿命が7年伸びると
言われている)
満足な結婚はがんや認知症、心臓病の予防に
つながるが
恵まれない結婚生活は逆に著しい健康被害を
もたらしているというデータがある


結婚生活が破綻している場合は病気になる
確率は35%上昇し、寿命が4年短くなるという
また離婚者や死別者は未婚の人に比べ
心臓病やがんが20%高くなる


これらの不幸な結婚生活で受けた影響は
再婚しても持続するという
離婚経験のある女性は離婚未経験者よりも
健康上のリスクが12%高く
再婚しても心血管疾患の罹患率は60%
高くなる
つまり離婚や恵まれない結婚生活は人生に
大きなダメージを残すということが言える


結婚生活は刑務所に入るより過酷な
ストレスになる


離婚によって健康状態が悪化すれば当然
人生全体の幸福度は下がる
ストレスのスコア(レベル)は
離婚は第二位で、刑務所に入るより高い


離婚によるストレスは幸福度が元のレベルまで
生涯回復することがないという
つまり一度でも離婚をすると二度と幸福度は
上がることがないことがわかっている


オーストラリアの研究では離婚するよりも
もっと幸福度を落とすものは
不幸な結婚生活を送っている状態
である
という研究結果もある
そして離婚者よりも不幸を抱えているという
(つまり不幸な結婚生活を送るよりは離婚
したほうが幸せになるということである)


離婚したくてもできない夫婦や別居等で
実際夫婦が破綻しているケースを含めれば
全体の半数近くが離婚と同じ状態にある


2040年には「ソロ社会」が到来するというが
このように2分の1の確率で不幸になり
3分の1の確率で健康被害を生じるような
「結婚生活」を送ることが、本当に幸せなの
だろうかと考えれば
あながち「ソロ社会」が絶望的な状況とは
一概に言うことができない気がする



お金と時間とすべての自由が奪われる


結婚は全てのものを夫婦で共有する
日本の既婚男女のアンケートでは
70%が「独身時代のほうがよかった」と
答えている
そして理由は「自由な時間がない」が一番
多かったという


主夫や主婦は家事に時間を奪われ
会社通勤者はまっすぐ帰宅するようになり
独身時代には好きなことをできたが
それもできなくなり
当然家族中止の生活になる
つまり「自分のために使う時間」がなくなる


そしてお金も家族のために使うことになるので
独身時代のように自分の好きなものに費やす
ことができなくなる
子どもがいれば子育てにかかる費用は
一人につき3000万円と言われている


離婚理由の第一位は「性格の不一致」
二位が「不倫」、三位が「家庭内暴力」である
しかし性格の不一致の内容に、お金と時間の自由
のなさが関与していることは想像できる


お互いに自由な時間が持てて
適切な距離を保っていれば性格の不一致などで
もめることもない
またお金の不安が全くなければ大概のことには
目をつぶれるものである


つまり結婚とはお金と時間が結婚生活の大切な
要素であるという認識のもと
伴侶に人生をゆだねるという大きな覚悟が
必要となる一大イベントであると言える






★結婚の「嘘」


結婚すれば一生寂しくないという嘘


そう思って結婚する人も少なくない
結婚は好きな人とずっと一緒にいるための
手段であって、寂しさを埋めるための
ものではない
「この人と一緒にいたい」という思いより
単に「結婚したい」という思いが勝っていれば
結婚は長続きしない
結婚の先に「一緒に築いていく将来」が
あるこことが長持ちの秘訣である


また寂しいからと結婚する人は
結婚することで自分の寂しさを
埋めることはできない
なぜなら寂しさは周りに人がいるかどうかとは
無関係なものだからである
友だちの中で一瞬孤立してしまうこともある
一人でいても趣味に夢中になっているときは
人は寂しさを感じることはない


冷たくなってしまった夫婦関係の配偶者と
同じ屋根の下にいると寂しさは倍増する
しかし未婚であっても趣味があったり
ライフワークがあればそんな寂しさは感じない
そして気の合う少数の友人がいれば気持ちは
充足される


結婚していれば伴侶が傍にいてくれるという
思いは幻想であることが分かる
最近では家庭内別居も増加傾向にあるから
結婚すれば寂しくないというのは幻想である


結婚すれば寂しくないと思う人の心理には
一人の時間を楽しめないとこ、そして
他人に依存傾向があることがあげられる
これはもんちっち自らの経験談でもある(笑)



結婚すれば老後に孤立しないというのは嘘


若い時の孤独感や老後の孤立感を避けるために
結婚したほうがいいというのは嘘である
「孤独死するのがいやだ」と思う人も
少なくない


現在、日本の離婚率は35%
そして円満に行ってない夫婦は半数
そして最近では熟年離婚も少なくない
それを考えても生涯傍らに伴侶がいてくれる
保障はどこにもない


また定年後は家庭環境ががらっと変わる
仕事がなくなってこれまでいなかった伴侶も
四六時中家にいてお互いがストレスになる
熟年夫婦の離婚理由にはこれが一番多い
※20年以上の夫婦で21%の離婚率(2022年)


そして年を取れば伴侶の健康状態が
問題になってくる
確かに女性は男性より7年長く生きるし
男性は自分が先に逝くと思っているが
そうとも限らない
妻が寝たきりや認知症になって介護が必要に
なることだってある
高齢世帯ではこのために経済的困窮や
精神的負担や社会的な孤立の問題を抱える
しかし未婚であればこんな老々介護のリスクはない



結婚すれば支出が安くなるという嘘


結婚生活がうまく行っていれば確かに2で
割れば節約にはなる
しかし家庭内別居や別居では2倍の出費になる
離婚になれば引っ越し費用や調停や裁判の
弁護士費用も必要になる
子どもがいれば養育費や慰謝料を払わなければ
いけなくもなる





老後に幸せな「独身生活」を送るコツ


独身は劣っているという概念を捨てる


日本では独身者は劣っているというレッテルを
貼られやすい
「独身女性は負け犬」ということをよく聞くが
はたしてそうだろうか


焦って結婚して、不幸にも離婚し
前述したような不幸のループにはまってしまう
ことが幸せだとは思えない


社会の意識が変わらないのなら
自分の意識から変えていくしかない


結婚は「できる」「できない」の
能力の問題ではなく
「する」「しない」の選択の問題である
「劣っている」という劣等感など必要ない



孤独が悪いものであるという考えを捨てる


人間は本来、孤独な存在である
一人で生まれて一人で死んでいく
そしてどんなに親しくても
同じ痛みを感じることもできず
同じ感情を共有することもできない


しかし孤独にはデメリットばかりではない
人間が成長するときは必ず「一人」である
勉強もかけっこも、一人で頑張ることで
成長した


この「孤独」を自分の味方につけて
一人で過ごす時間を楽しむことができれば
最強である
そこには他者の存在に左右されることのない
「自由」がある


孤独を楽しめる人は結婚しないことに
デメリットは感じない
(しかし皮肉なことに、このような人ほど
結婚すれば幸せになる確率が高い
つまり自立していて相手にに依存する
ことがないからである)


もんちっちらの世代は結婚するのが
当たり前の時代だった
しかし今はもうそんな時代ではなくなった


価値観が変わった
今の若いもん世代の価値観を理解するには
相当の意識の変革が必要になる
どんぶりをひっくり返すくらいの勢いで
自分を思考を変えていかなければ理解できない


若者やこれから社会で活躍していく年代の
人たち、そして未婚のシニアにも伝えたい
結婚だけが人生じゃない





少子化対策の逆行を語ってしまうが
若者の人生は社会のために結婚して子どもを
量産?していくためにあるのではない
国民総生産を増やすため?
年金などの社会保障を支えるため?
そもそも年金は自分で働いて積み立てたものを
もらうようにすればいいのだし
そしたらみんな必死で働いて積み立てるだろうし
死んだらパーになるから健康でいないと
損だと思って健康維持するだろうし
なにも世界で第4番目の経済国である必要もない
昔のブータンのようにつつましくも
心豊かな暮らしはできる
戦前の日本のようになったって生きていける


盆と正月の後に婚活が増えると言うが
親や親せきから言われて無理に婚活をにわかに
する人が増えるらしい
親として子どもには結婚して幸せな家庭を
築いてほしいという願いはあるだろうが
それは親としての勝手な思いであり
若いもんには若いもんの価値観や世界観があり
試行錯誤しながら一生懸命生きている


このブログを読んでいる人の多くは
俗にいう「勝ち組」すなわち結婚して孫がいて
配偶者とも子どもたちともうまくいっていて
お金にも困らなく、ほどほど健康な人が多い



しかし人生に勝ちも負けもない
子どもがいればたとえ独身だったとしても
元気でいてくれればそれでいいと
見守ってあげることが
親としてできる唯一のことなのでは
ないかと気づいた
自分の尺度や価値観で子どもを縛り付け
子どもの望む幸せを阻むことこそが
親としてしてはいけないことだと悟った





もんちっちが子どもに伝えたいことは
人としてしてはいけないこと
例えば人を殺めることや傷つけるような
ことはいけないと教えなければいけない
しかし大概のことは
容認してもいいのではないかと思う
それよりも他者にも
優しい配慮ができる人であってほしいと
それだけを願っている
それがあまりにも違う方向に行ったときには
例え嫌われようが
気づいてもらえるように注意する


好きに生きていいんだよ
ただその責任は最後まで自分で負うこと
そして自分が幸せであるために
人の幸せも願うことを忘れずにね


自分がしてもらって嬉しかったことを
周囲にも施し
されて辛かったことは相手にはしないこと


なにか恩恵や優しさを享受したときには
ありがとうと感謝をし


助けが欲しい時にはお願いする気持ちを
素直に持つことや
教えを乞う謙虚さを持って
人を貶めることなく
なるべく嘘をつかずに
生きていくこと
それだけを願っている
(願いすぎか)(笑)





表題から少し(かなり、かな)(笑)
ズレてしまったが


一生における「結婚」の意味を
あらためて考えてみて
自分の残り少ない人生のために考察?できた


もんちっちはいつも十人十色、千差万別と
言っているが
究極には、人と人とのかかわりの中で
自分が幸せと感じることができれば
その人の人生は「幸せ」なんじゃないかって
思っている
誰かと比べるのではなく
自分がこれでよかったんだって思えれば
それは幸せではないのかな?



価値観が自分の理解の範疇を超えている
場合は、理解しようとせず
ありのままを受け止める
「そうなんだ・・・」って
物事の見方や考え方が
自分の知識や経験の範疇でのみ理解され
様々な価値観の多様性について
つい忘れがちになる


当たり前な日常の中にこそ
価値観の多様性は潜んでいる




未婚も既婚も離婚も死別も
みんな幸せがいい♡




HAUSER - Air on the G String (J. S. Bach)
※5分

どこも「定員割れ」 見合った給料を!

2025年5月14日 水曜日




長野県の看護学校が定員割れになった

とのことが読売新聞の記事になっていた


医師や自衛官の不足はよく聞く話だが

ともに命を懸けた仕事であるにもかかわらず

給与の格差は想像がつくところである


少子化なのだから学生が減少するのは

わかっていたことだろう

モラトリアムとしての大学の存在は

そろそろ見直してもいいのではないかと思う


成人した学生を遊ばせておく余裕は

社会にはない

遊ぶのは学び時間やバイト時間の

やりくりをすれば

在学中にでもできることである


好きな研究に打ち込むとか

専門技術を磨いていくとか

大学が一部職業訓練校的な要素を持っても

いいのではないかと思う

(もともとの学校の始まりはそうだった)


入るのが難しくて出るのは簡単な

大学制度の在り方も、大いに問題な気がする

これでは優秀な人材が育たない





看護師は「士」ではなく「師」である

誰かに後継していく責務を持つ

だからかわからないが昔は異常に厳しかった


学生は寝ずに記録をし、看護計画を立て

臨床実習に出れば昼ご飯のあとで

ほんの一瞬でもウトウトしようものなら

翌日の朝礼でさらし者になった(笑)

とことん叩き潰される

大工の棟梁と同じだと当時は思っていた(笑)


悔しさで泣くことは日常茶飯事

とことん潰されて自分の無力さを知り

落ち込んでは再起する

何度もやめたくなって逃げだしたくなる

髪の毛一本もしっかり束ねてヘアピンでさらに

止めるように毎回チェックされる


みんなそうやって育ってきたんだろうと

職業人としての登竜門だと思って

歯を食いしばって頑張ったような気がする


しかしこんな環境の中では

自分に厳しくなる分、他人にも厳しくなる

意地悪な人や仲間につらく当たる人が

育っても不思議はない


いまだに当時の看護教育に関しては

疑問が残っている

半世紀も前のことなので

軍隊と同じ体制であったようにも感じる(笑)





しかし命を預かる職業は

他の仕事とはちょっと訳が違うと

今でも思うところがある


ネイルのような長い爪は患者の皮膚を

傷つけるから爪を伸ばすこともできない

いまだに爪が延びると不潔に感じて強迫観念

のように爪を切ってしまう(笑)


外見も大事だからカラーリングなんてありえない

古い時代の人は嫌うから化粧もしない

そして国公立には全寮制もあった

勉学に集中するためという理由だった


そんな中で感じたのは

チャラチャラした気持ちでは命を預かる仕事

につくのは不可能であるということ

一つ間違えば患者は死んでしまう

養成時も就職後もそのことに変わりはない





そんな厳しい世界に嫌気がさしたのと

バイトしているのが学校にバレたのと

サラ金の借金取りが家に来た時に

「お宅には娘さんがいたよね」という

会話を聞いたのが決定打になって

2年であっさり退学してしまった(笑)

親が借金抱えているのに

自分の学業を続ける気は起きなかった

まして自分が身売りされるかもしれないという

危機感は大きかった(笑)


その後は水商売を掛け持ちしたり

自動車業界や不動産業界の営業に就いたが

当時は男性社会

「女はお茶くみをしてればいい」という

言葉を何度も聞いた

まして小娘から車や不動産を買う人はいなかった



もういいや

どうでもいい人生・・・

どうにでもなれと、その日暮らしをしていた


そんな自暴自棄半分の人生の中で

最初の夫と出会い渡米した

心機一転、人生をやり直したいと思った





最近は夢に見ないが

看護学生だった頃の夢を見て飛び起きる

「遅刻だ!」と(笑)


私が再び看護学校に挑んだのは

長男が入院して生死を彷徨ったとき

小さな子供用ベッドに添い寝していた時に

夢を見たことだった


頭の中で声がした

「あなたのし残したことは何か

 何を悔いているか」と


嫌気がさすとなんでも途中で放り出して

生きてきたこと

そしてその中の一つに「学業の中断」があった


長男が2歳の誕生日を迎えるときだった

2歳の長男と3歳の次女と小学生の長女を連れ

2度目の離婚を決意し、看護学校に挑んだ

その後母子家庭の貧乏な生活を送った


奨学金を借り、社協から福祉金も借りた

学校を卒業するまでの費用は1000万近かった

お礼奉公で働き、残った500万は10年かけて

50歳で返済した


この間、父親が見かねてか長女を連れだし

高校入学まで返ってくることはなかった

毎月養育を口実に?毎月10万円渡し続けた

貯金などできる余裕もなく

もちろん海外旅行など行けるわけもなく

子どもたちは貧乏なまま大きくなっていった


看護学校へは社会人として入学したが

それでも精神的にハードルが高く

昔の出来事を思い出すことも少なくなかった


自転車の前と後ろに2歳と3歳の子を載せ

氷雨の日もカッパを着せて保育園と学校

職場を往復した

「ママ、寒いよー」という声に

「もう少しだからね」と応えた顔に

氷のような雨が叩きつけたことを思い出す

「私はなんでこんなつらい思いを子供に

させているんだろうか」と思いながら

子どもたちも頑張った・・・本当に


保育園の卒園式では長期保育の親たちが

前に呼ばれ並ばされた

「お母さんも苦労しました

しかしお子さんはもっと苦労をしたんです」

という園長の言葉に

強烈な罪悪感を感じたのは言うまでもない


いつか幸せになる

そんな大義名分のために

子どもが被った苦労を親が償えるには

人生の時間は短すぎる・・・

そう感じたのを覚えている





看護師の資格を取ってからも

こんな未熟のまま臨床に出てもいいのかと

さらに上に進んで学んだ


学士を取り、他のいくつかの資格も取った

それでも未熟さを感じて大学院に進学

しようとしたが、あることがあって断念した

そのことは今は全く後悔していない

むしろ子供に学費も出してあげられなかった

自分に人として情けなささえ感じている(笑)


何かを断念するときは

とかく誰かのせいにしたくもなるが

誰のせいでもない

自分で決めて進んできた道であることに

気がつかないと自分が辛くなる



こんなバカないきさつのある看護学校だが

看護学生が足りないという記事を見つけて

おバカな過去をふと思い出してしまった(笑)

なんとも恥ずかしく情けない人生である

私の人生は破廉恥で破天荒(笑)





さて、看護学生不足の話に戻る


そうだよなあ・・・

命とかかわる仕事なんて

誰も率先してしたいと思わないだろう


以下は冒頭の長野の記事についていた

コメントである


”看護師に限らず、介護士、保育士、消防士

自衛官、警察官等は給料が労働に見合って

いなければ、優しさや責任感を強烈に搾取

される職業になりやすい。

企業に勤めるほうがずっと割がいい世の中

になってきたのだから、志願者が減るのは当然。

大災害や第2のコロナ禍はいつおこるか

わからない。

手遅れにならないうちに給与を上げるべき”





アジサイは土壌によって

花の色が変わる

明るい未来 日本の技術はやっぱりすごい(*^^)v

2025年5月13日 火曜日




理化学研究所と富士通が256量子ビットの

世界最大規模のコンピュータを完成させた!



スーパーコンピュータで1万年かかる計算を

3分ですることができる


医療分野では細胞レベルの分析が可能になり

難病などの治療薬が開発されたり

病気の予防や病気そのものから解放される

可能性も大きい


核融合の完成も2030年ごろと言われているが

この二つが実用化されれば世界は大きく変わる






私たちが使っているのは古典コンピュータと

いう1と0を用いたもので、トランジスタが

用いられているが、これでは限界がある

(量子コンピュータはこの1と0が

同時に存在する、つまり計算速度が速くなる)

今回の256量子ビットでは11億無料対数倍の

計算ができる(10の68乗)



ちょっとややこしくてめんどくさいので

簡単に説明していこう(笑)


1925年に分子構造が明らかにされ

1981年にファインマンが量子コンピュータの

概念を発表し、1994年にピーターショアが

「ショアのアルゴリズム」を発表する

2019年にはグーグルが53量子ビットの

コンピュータを開発した

(1万年かかる計算を200秒でできる)



しかしまだ先に抱える問題も少なくない

非常に繊細でわずかな振動な熱にも弱く

改善しなければいけないことも多々あるそうだ


しかしグーグルによれば2030年には

実用化の見込みだという




※IBMより拝借


なんだかシャンパンタワーか豪華な

シャンデリアにも見える(笑)



完成すれば医療・創薬は不老長寿さえ

不可能ではない


また金融業界も大きく変わる

カンと経験だけに頼ってきた投資なども

精度が高くなることでコンピュータ自体が

自動的に資産を増やしてくれることにもなる



環境問題ではSDGsで動いているが

地球環境のシュミレーションや超小型化した

ソーラパネルやバッテリーの開発なども可能になる



そしてちょっと怖いが・・・

AIと量子AIの融合

AI都市、個別最適化AI教師などが広がっていく


人間の感情の変化や行動予測

そして新しい物理法則の発見など

AIが量子AIと融合すると加速度的に

科学技術が進んでいく


量子AIはまさにターミネーターの世界である(笑)






今のインターネットの世界は確実に崩壊する

ネットバンキングやクレジットカード

スマホログインや電子商取引や仮想通貨のデジタル

取引ができなくなる

(量子コンピュータでは容易にRSA暗号が

解読されてしまうため)


また世界中が丸裸になり(#^.^#)

インフラや政府機関や金融システムの情報が

筒抜けになってしまう

そこでRQC耐性量子暗号も同時に開発されている


世界中のRSA暗号を入れ替える必要があり

それにはさらに時間がかかりそうだ

https://youtu.be/nMv1asQ8niQ?si=bSgtAUyA1rN8caB-



ターミネーターは映画の中だけでいい(笑)


何よりもターミネーターのような世界に

なってはいけない

イーロンが言うようにAIの進化には注意が必要である

すべては人間が管理するような

ものでなくてはいけない


2030年からは科学技術に目が離せない


気がつけばAIロボットとお話したり

散歩してるかもしれない(笑)



みんな生きながらえて

世界が変わっていくのを見ていこう(^O^)/

冥途の土産になるかも(笑)



この技術を核兵器のように悪用する人たちが

出てくることも抗えないが

いいことに利用する科学技術の恩恵のほうが

はるかに大きい


新しい技術へ「ついていけない」と案ずる人も

少なくないが

ついていく必要はない

ついていくのではなく

恩恵にあずかればいいだけである



嫌でも月日が前方向に流れていくように

科学技術も前進していく

どうしても否定したいときは

大いなる自然の中で時代遅れを楽しむのもいい


昔がよかった=今は嫌だ

科学はそんな人をも取りこぼすことはない

静かに身を潜めて

自分に気づいてくれるのを待っている



そう信じて科学の進歩に身を投じてみるのも

懐古との「思いの使い分け」になる



永遠に変わることがないのは

人間としての存在

科学時術はその「存在」のため

人と人とをつなぎとめる道具であると感じる