2025年1月16日 木曜日
AIが世の中に出回れば
莫大な電力を消費することになる
"2022年度の国内の発電電力の割合は
化石燃料による発電、いわゆる火力発電が
70%占めており、次いで太陽光(9.2%)
水力(7.6%)、原発(5.6%)
バイオマス(3.7%)、風力(0.9%)
地熱(0.3%)という順で構成されていru
つまり、再生可能エネルギーは、原発を除く
太陽光以下5つの電源で、約22%程度を占めている
(発電電力量の推移)"
sustech-inc.co.jp/carbonix/media/power-plant-ratio
日本の電力不足は夏の高温や冬の寒波
震災や台風による自然災害、原発停止
再生可能エネルギーの限界で深刻化している
つまり「綱渡り」の状態である
原油の高騰で火力発電は値上げされ
原発のある地域は割安ではあるが
それでも家計費からの割合としては
国の補助がなくなってからは急騰している
先日ニュースで先進国のどこか忘れたが
140人以上がこの冬の寒波で死亡している
夏は灼熱で命を落とし
冬は寒波で命を落とす
先人国って何だ?
そんな気さえする
電力不足に対応していくには
根本的な見直しが必要なのではないか
グーグルやアマゾンはすでに原発を作り
始めているが
この先数年に必要なエネルギーには追い付かない
そこで太陽光パネルを活用しようという意見や
洋上原発をという案も出ているらしい
日本ではいったいどのような発電が
ふさわしいのか
もちろんインフラを管理する政府は
頭脳を結集して対策を練ってくれている
とは思うが?(-。-)y-゜゜゜
もんちっちが気になっているのは「核融合」
による発電
以前も書いたと思うが
日本の救世主になるのはこれしかないと思う
しかしこの時熱が出るのでタービンで冷やす
必要が出てくる
このタービンを動かすための電力のコストが
太陽光にかなわないことがわかってきた
洋上風力も日本では割に合わない
地熱は温泉の既得権益があり厳しい
しかし消去法で考えていくと
日本には「核融合」の選択肢しかないように思う
化石燃料が産業革命以降に地球の温暖化に
一厄を果たしてしまったことは既知であるが
枯渇しないとしてもこれ以上積極的に使うべき
資源ではないように感じている
今年の厳冬でドイツではEV車が真冬のなか
動作しなくなりあちこちの幹線道路で立ち往生
したらしい
欧州は世界の中でいち早くクリーンエネルギーを
実現した国々であるが
欧州に学んだとしても日本では実現不可能なことが
少なくない
私たちにできることは「節約」だけではない
今、表に出ている電力資源の確保の字方について
正しく理解することだと思う
「核融合」はある意味安全でクリーンなエネルギー
原発事故の原因になった核分裂による発電とは
まったく意味が違うエネルギ確保の方法である
そして無限に近いエネルギをも確保できる
https://raito-energy.com/
彼のブログでは他の発電に関しての解説も
詳しくしかもわかりやすく説明されている
このままでは必要な電力の供給がされずに
太陽光パネルで日本中が埋め尽くされ
廃棄になったものがあちこちに放置され
汚染していく可能性もある
(これも先をいく欧州に学んで日本はそうならずに
先手を打つのがいい)(笑)
話は変わるが
イーロンマスクはアメリカの救世主になるだろうが
世界の征服者になったときに
どっちの方向を向いているのかを
しっかり見守らないと
世界はとんでもない方向に進んで行くかもしれない
イーロンが核融合の研究に力を注がないのは
なぜかも気になっている('Д')
アメリカが崩壊することはない
経済も小さな破綻はしても恐慌は起こらない
アメリカ破綻するときは世界が破綻する
徐々に縮小はしても中国やインドの大国が
アメリカを凌ぐことはないだろう
USスチールのCEO?が毒を吐いている
「1945年以降、日本人は何も学んでいない」と(笑)
ロックフェラービル買収以来の「屈辱」なのだろう
申し上げたいが、日本は戦争に負けても
アメリカより劣っているなどとは思っていない
過去の称号であるが”Japan as number one!である
たとえ貧乏でも誇りを持っている
もうアメリカの奴隷ではない・・・と
そんな思いが込み上げてきた(笑)
日本時としての誇り(プライド)
失いたくない!(^^)!
パソコンがいよいよ寿命を迎えようとしている
5年間、ありがとう
そう思うと無性に寂しくなった
おかしいよね、相手は機械なのに(笑)
このブログを書き終えたら
新しく届いたパソコンと
バトンタッチ予定
5年ぶりなのでうまく設定できるかどうか(笑)
☆(笑)
一日一回笑おう(*^^)v