2024年はオーロラの当たり年

2024年4月20日 土曜日



黄砂も通過?雨で洗い流されて
さわやかな初夏??の風
洗濯物は今日(20日)がチャンス(笑)
暦的には「穀雨」
春の終わりを告げる





2023年12月1日の夜
北海道で20年ぶりに肉眼でオーロラが観測
れたのは記憶に新しい


2024年には太陽がおよそ11年周期の活動の
ピーク(太陽極大期)に近づいている
※宇宙天気予報による


オーロラの位置や範囲は太陽風の強さによって
常に動いている
通常は北極に近いオーロラベルトという場所に
発生しやすい
オーロラ観光時にはこの「宇宙天気予報」は
よく利用される


しかし今年は北緯40度線でも観れる可能性が
あると言われている
(日本では秋田、岩手あたりまで)


・NOAA宇宙天気予報センターのオーロラ予測
・Northern Lights Forecast
・My Aurora Forecast & Alerts
これらのサイトで世界の情報が得られる


もちろん曇りや雨では観れないし
街明かりがあるところでは観れない(笑)





太陽の話が出たのでついでに太陽のお話を少し


2019年12月から第25活動周期の最中にあるらしい
太陽フレア、コロナ質量放出(CME)
太陽黒点なども2024年には発生の頻度や強度が
増している


※太陽黒点とは太陽表面にある色が暗くて温度が
低いエリアのことで、ほかの部分よりも磁場が
著しく強い
太陽フレアとコロナ質量放出(CME)は
どちらもエネルギーが爆発的に宇宙に放出される
現象で、黒点の付近で起こることが多い


太陽極大期が来れば太陽嵐がより多く発生する
また嵐の最中にはオーロラが通常よりも頻繁に
発生し、強度も高くなり期間も長く低緯度まで
広がる可能性があるという



しかしいいことばかりではない
ご存知の通り太陽嵐の地球への影響は
磁気圏を圧縮し、歪ませる可能性がある
つまりGPS機能や低軌道にある人工衛星への
干渉など、地球のテクノロジーに影響を与える
最近ではイーロンマスクの?人工衛星が破壊?
されたなんて騒いでいたけど
6000基以上打ち上げてんだからすごいよね(笑)


この人工衛星による通信はiphone14から使える
アメリカとカナダならSOSもできる


今は全国ほぼどこでもwifiが使えるし
電波も届くような時代だが衛星通信は
石川の地震の時のように基地局が全滅したら
携帯もつながらないなんて心配もない


この衛星ブロードバンドサービスStarlinkは
専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が
月々1万2300円かかる
(日本でのサービスエリアは現時点では
東京以北から北海道南部の一部)
時間の問題で衛星ブロードバンドは
当たり前の時代が来そうな気がする
赤字の楽天、将来逆転なるか?(笑)





ここのところ地震の話題で
気分も地面ばかり見ていたが
空を見上げると
地球の空の青さで気持ちが明るくなる


数えきれない無限の星々が
外界には広がっている
地面のありんこの数だけ
いやそれ以上の星々がある





今日もまた
たくさんの人々が地球を移動している
今日の幸せのため
そして私たちは今日も生きている
明日の幸せのために


な~んちゃって(笑)




恐れずに今を生きよう
明日は明日の風が吹く♡

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