撮影してはいけない場所?
2024年4月21日 日曜日
昨日は朝から好天気だった
もう少しで大型連休が来る
お出かけする人も多いのではないかと思う
今年に入って外国からの観光者が
300万人を超えたという
観光地はどこを見回しても
海外からの人が多いだろう
特に都心はホテル代が高騰しているらしい
国内の出張族には厳しいだろうなあ
さて観光の時期に向けて
意外な場所が撮影禁止であることもある
☆他人の家の敷地内や私有地
敷地に入れば不法侵入に当たる
☆軍事施設・海外の公共施設
国家機密や防衛に関する重要事項の漏洩
を防ぐためらしい
(海外では空港や公共施設など
意外と多い)
撮影禁止の場所でシャッターを切ると
警察が飛んでくるので要注意(笑)
☆線路など立入禁止区域
線路がなぜ危険なのかは言うまでもない
☆神社の本殿(御神体)が真正面に写る場所
神様を真正面から撮影するのは無作法で
失礼な行為といわれている
本殿を撮影したい場合は
少し斜めにずれて撮影する
☆博物館や美術館の撮影禁止場所
著作権侵害にもあたる
館内の案内で確認するのがいいかも
☆映画館やコンサートホールなど
上演中はもちろん禁止(笑)
☆アトラクションの乗り物のなか
身を乗り出して危ないし
カメラやスマホを落としてしまう
撮影可能な場所もあるので
その場所ごとに確認するのがいい
マナーやルールを守らないと
写真撮影禁止となる場所が増えてしまう
楽しみながらもちょっとした
気配りで自分も周りも気持ちよく
いい思い出が作れる(^_-)-☆
ゴールデンウイーク
楽しい思い出、たくさん作って楽しもう!
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先日の地震のときに南海トラフを心配した
人もいたと思う
周知が3割しかないという
「南海トラフ地震臨時情報」について
内閣府から出されているもので再確認
ややこしいので簡単にいうと
”「南海トラフ地震臨時情報」は
南海トラフ沿いで異常な現象を観測された
場合や、地震発生の可能性が相対的に
高まっていると評価された場合等に
気象庁から発表される情報
情報名の後にキーワードが付記され
「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」
等の形で情報発表される
気象庁において、マグニチュード6.8以上の
地震等の異常な現象を観測した後
5~30分後に南海トラフ地震臨時情報
(調査中)が発表される
その後、「南海トラフ沿いの地震に関する
評価検討会」の臨時会合における調査結果を
受けて、該当するキーワードを付した
臨時情報が発表される
政府や自治体から、キーワードに応じた
防災対応が呼びかけられるので
呼びかけの内容に応じた防災対応をとる”
※内閣府ホームページより引用
どこにいても、どこへ行っても
地震は起きるのだから
遭遇したときに適切な対応をすれば
いいんだよね?