はなちゃん紹介とませた一人旅のこと


2008年から2015年までの「はな」
我が家の はなちゃんのご紹介をします。




2008年7月16日に生まれました。
※追記
2009年の間違いでした。スミマセン(笑)


家じゅうを駆け回る元気なワンコです。



トラのウエアを着てご機嫌です。



お家が大好きなワンコです。



お昼寝はこんな感じで



お出かけだって大好きです。


横浜市金沢区の公園で



お庭で採れたきゅうりに興味津々


大根だって運んじゃいます(笑)



立派な成犬になりました!(続く)




2012年3月10日
※過去記事


ませた?一人旅


もんちっちは小学5年生の時から
新聞配達のバイトをしていました
5年生は夕刊だけ
6年生からは朝刊もしていました
朝5時は真っ暗で 
つららがぶら下がっていて
真冬はとてもつらかった記憶があります
中学生からは
不二家のパーラーの厨房でバイトしました
あるときはスーパーの青果部門のパッキング
(野菜の包装)をしました
手がかじかんで
あかぎれができたのを覚えています
高校生の時は
ジャズ喫茶のウエイトレス兼カウンター
他にもいろいろしてきました


お金がなかったせいというよりは
自分が好きなことをするために
バイトしてきたように思います
当時はバイト禁止というよりは
学校に届け出すれば
小学生でもバイトできたのです


もんちっちがこんなつらいバイトを
続けてこられたのも
好きなことをしたいからでした
それは お金をためて
夏休みや冬休みに
北海道や東北や関西への旅に出ました
リュック(今はバックパック)を
背負って
着替えと地図と時刻表を持って
鈍行列車(各駅停車)の旅を
一人でしました


最初は小学校6年のとき
東北宮城の文通相手の
おうちへ行きました
(父の旧友のお孫さんでしたので)
加美郡という静かな山の奥でした
その子の親戚の仙台のお家にまで
お世話になって
それが初めての一人旅でした


それ以降は青森のねぶた祭りや
秋田の親戚の家を巡ったり
おもちゃみたいなカメラで
白黒写真を撮っていました
(今思うと時代が違ったのかな~?と
思います)
電車とバスの旅を続けてきました


強く印象に残っているのは
東北では 奥入瀬渓流
理屈はいらなかったです
だたただ川の流れを長いこと
見つめていました


小学、中学、高校と
好き勝手なことを許してくれた
父親に感謝しています


何かするとき
周りより時期が早かった気がします

ただ やっぱり母親や兄弟がいたなら
自分の間違った生き方を
修正してくれたのかな~って
今でも思います
一人っ子には道しるべがないから
どっちの道に行けばいいのか
なんでも自分で決めるしかなくて
やっぱり兄弟や親の存在って
大きいんだろうなあって
この年になってしみじみ思います


平凡なもんちっちの人生ですが
一人旅で観た 美しい景色は
今でも あの時の景色のまま
心に残っています


奥入瀬渓流





かわいい子には旅をさせろ??♡

雨ニモ負ケズ

2023年7月13日



雨にも負けず    宮沢賢治


雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだを持ち


欲は無く
決して瞋からず
何時も静かに笑っている


一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆる事を自分を勘定に入れずに
良く見聞きし判り
そして忘れず


野原の松の林の影の
小さな萱葺きの小屋に居て
東に病気の子供あれば 行って
看病してやり
西に疲れた母あれば 行って
その稲の束を背負い
南に死にそうな人あれば 行って
怖がらなくても良いと言い
北に喧嘩や訴訟があれば 
つまらないからやめろと言い


日照りのときは涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
誉められもせず苦にもされず


そういう者に
私はなりたい



※中学生の時にたまたまこの文章と
 出会い、固まった
 それ以来、何か壁に突き当たると
 この文章を心の中でつぶやく
 私の出発点でもあり、願わくば
 終着点でもある


座右の銘♡



2024年3月7日 金曜日



ここ数日
ムラゴンでうかつにもクリックしてしまった
木馬のトロイもどきの偽サイトに
振り回されていた(笑)


ある方のブログの「広告」に出ていた
「次へ」をクリックしてしまった
とたんに警告表示が出て
焦ったが、強制終了して
もう大丈夫だと思っていた


この表示をクリックしてはいけない!!



翌日、悔しくて?
「次へ」の教示の×をクリックしたら
再びトロイの木馬の表示が出た(笑)


触らなきゃいいものを
よりによって同じこと2回もした


そして昨日あるほかの方のブログにも
同じものが出たいた
もう厄介なのでご本人にもムラゴンにも
報告していない


同じこと3回したら本当におバカ


パソコンの調子も悪いし
携帯との連携もしているし
厄介なので今日は
グーグルもエッジも
履歴をクッキーなど
すべてクリアした




Le résumé de Marseille / Villarreal - Ligue Europa 2023-24 (1/8 de finale aller)
※ノジマ電気公式



以前はキャノンのウイルスソフトを
使っていたが
無駄だと知って
マイクロソフトの無料の物を
使っている
30万近くしたパソコンなので
簡単に買い替えはできない
自分好みにアレンジしたこともあり
壊れたときはもうスクラップにする
予定ではいる
5年目に入ったが
まだ不自由なく使えている



偽サイトなどで騒がせる人
まったくヒマな奴がいる
そんな頭があるなら
いいことに使えばいいと
いう人がほとんどだが
バカだからそいう発想がない
馬の耳に念仏?
いや、馬は学習能力があるから
何度も教えると聞き分ける
つまり、馬以下ということになる(笑)
可愛そうな人だと
もんちっちは思う




今日はあまりに寒いので
先日しまったビニールカーテンを
出して、また付けた
明日、明後日と
最低気温が氷点下の予報だったが
今日の新たな情報では3~5℃
前回の予報より高くなっていた


雪見桜はなくなったようだ



太陽が出ると
気持が落ち着く


うららかな春の日差しも
そう遠くはない



★訃報


ドラゴンボールの作者
鳥山明さんが死去
68歳、急性硬膜下血腫だった


ご冥福をお祈りしたい




このまま春がくといいなあ♡

職業倫理

2012年2月26日
※過去記事



日本人として


津波が来るかもしれないって
言われたって
家は海岸のすぐ近くにある
地震が来るかもしれないって
言われたって
職場はビルの最上階
富士山が噴火するかもしれないって
言われたって
父や母は山のふもとに住んでいる
壊れた原発から放射能が漏れてるって
言われたって
野菜や魚を食べないわけにはいかない


捨てることができないものがある
捨てることができない人がいる


異邦人はあの日 
みなこの国を見捨てて祖国に帰って行った
危険なこの国には住めないと


この国に生まれこの国で育ち 
この国を愛してきた
私にはこの国しかない


100年後の教科書に書かれるのだろうか
日本人はこのようにして衰退していったとか
それとも
日本人はこうやって克服してきたって
書かれるのだろうか


でもそんなこと
怖がらずに生きていこう
事実は事実としてしっかり受け止めて
それでも何とかしようと努力して
結果がどうあろうが
今このひと時を精一杯生きていこう


自分を大切にするように
人を大切にし
愛し慈しみながら素直なこころで





2012年2月12日



教員、医師、警察官


当たり前かもしれないが
いずれも職業倫理が強く問われることが多い


教員は未来の社会を担う人材を育成する
警察官は正義を正し安全を守る
医師は命を救い病気を治療する


命と一番深くかかわるのは医師
体調が悪くて
助けてもらいたくて行く医療機関
そこにいる神様みたいな存在の医師が
自分の話をまともに聞いてくれなかったり
顔色も見ずに薬だけくれたり
そんな話は毎日のように耳に入る


そう、医師だって人間
風邪を引いていたり
自分が病気だったりもする
一日、何十人もの患者を診ている
疲れるし
何度も同じこと言うのは大変
患者は
専門知識などない人が多いのだから
専門用語で説明されても
わからないことも多い
逆に中途半端な知識を持っている患者なら
自分勝手に解釈してしまうことさえある
こんな医師と患者の間に立って
感じることがある


人間関係の拗れの99%がそうであるように
コミュニケーション(意思の疎通)の不足
弱い立場の患者からは
二度聞きすることはできない
またそれを説明する余裕も
医師にはないのかもしれない
しかし短時間でも密度が濃ければ
お互いに理解を深めることは
不可能ではない
患者にいきなりコミュニケーション能力を磨け
というのが困難な限り
医師が自分の能力を磨くしかない
医師にとっては
報酬は不足かもしれないが
職業倫理を忘れずに貢献してほしい





公務員は解雇されない特典があるように
医師には高額の収入が保証されている
(個人差あり)
たくさん勉強して
寝る時間も惜しんで研修医を通過し
医師となったのだから
苦しむ人や病める人の「こころ」も
もっと理解してくれることを
私は期待している


医師と患者は
上下関係や強弱の
関係であってはならない
あくまでも契約関係
つまり人として対等なはずである
病める患者の心や
それを支えている家族の気持ちや
思いまで察してくれとは言わないが
せめて患者の病を
個体としての治癒ではなく
「心を持つ人間」を治癒させるという
思いだけでも持っていてくれればと思う
医師のコミュニケーション能力の向上に
大きな期待をしたいと思う
※診断に人工頭脳が貢献する日は
 そう遠くない
 ならば人間にしかできない
 「寄り添う気持ち」のある医師が
 たくさん育っていくことを祈っている



心は失ってはいけない♡

ドジでまぬけなもんちっち

2012年2月6日
※過去記事



ついてるんだかないんだか


朝、目覚ましが鳴らなかった
鳴るわけがない
昨夜自分でセット
しなかったんだから(苦笑)
でも定刻に目覚めた


そしていつもの通勤路
ん?
雨?
運転席から覗き込んだフロントミラーに
びちゃっ!
な、な、なんと
鳥のう〇ち!
あ~ フロントガラスがあってよかった


ついてないのかついてるのか
平凡な日常のあるある?笑い話




2012年2月8日



家事です!


一昨日のこと
愛犬はなちゃんの好物の豚の骨を
コツコツと大きな鍋で煮込んでいた


弱火にしてあったので
数時間は大丈夫と・・・
ベッドでウトウトしてしまった
・・・突然・・・


家事です!
家事です!
火災が発生しました!
リアルな女性の声だなあ・・・
ん?
リアルな夢だなあ・・・
はあ~?
目を開けると一面の煙!!
な、な、鍋が
骨がバーベキューのように煙をあげ
ぎゃー、鍋からモクモクと煙が


そうなんです
私は数時間、眠ってしまった
そして火災報知器が・・・


なんてこった!


私が骨に
ならなかっただけでもいいか(笑)


※みなさん
鍋のかけ忘れには十分ご注意を!
(いや、こんなことするのは
 私くらいのもんでしょう)(笑)
でも 火災報知器が作動するのがわかって
よかった!(そういう問題じゃないか)
あはは(~_~;)




2012年2月29日


車のダンス


明日からもう3月というのに
季節外れの雪


シャーベット状なので運転が難しいなあ
お! 目の前でお釜掘ってる?(失礼)
・・・追突してる車を横目に
通勤路に なだらかな坂があって
そこで車が一台ずつ
腰ふりダンス始めちゃって
何ふざけてんの?って思ってたら
自分の車も 
みごとにダンスした(笑)


帰りにはだいぶ溶けていて、楽勝!
って思ったら
家の車庫の直前でのなだらかな坂で
おい!最後のダンスかい!
後輪が滑って進まない
あ~あ


お風呂場からホースで 
50度のお湯を撒いて
雪を溶かして雪かきして・・・


そっか、明日の朝どーすんの
スケートリンク?(笑)


まあ 大変な一日だったけど(笑)
なんか、楽しかったよ!




 自分で言うのもなんだけど
 もんちっちってホントにドジですね♡

希薄な社会

2012年2月4日
※過去記事 mixi投稿から



お金持ち


お金持ちが頂点でお金持ちのための社会
教育も住む家も食べ物も
病気になったときの手当ても
老後を過ごすホームまで
いや棺桶まで金持ち中心の社会


金持ちは努力して 
頭を使い人の何倍も働いて
自分の富と名声を得ていると言う


貧乏人は努力もせず頭も使わず
怠けて楽して生きているのだろうか


東大卒の親からは
東大卒の子が育っている
お金がなければ 
東大へ入るための勉強さえできない環境


アメリカ人は
シュプレヒコールをあげたのに
日本人は傍目で観ても何も言わない
自分のことなのに
言っても無駄だと最初からあきらめている
いやそんなことを
考える能力をも搾取されている


確かにこの国も1%の富裕層のために 
国民は年貢を納めている
おしんのころから何も変わっていない


欧州との明らかな違いは
政治のリーダや企業のCEOが
圧倒的に若いこと
日本は未だに高齢者が重鎮となっている


長老から学ぶことも大切ではあるが
若者が担っていかなければ社会を 
若者が担えずにいる


もうじき年金だけでは食べていけなくなる
(団塊の世代が
 後期高齢者になるころにはさらに)
生きがいのためではなく 
食べていくために
足腰立たぬまで働くことになる
若いうちに財産を残せる人は幸いである


お金持ちを批判しているのでも 
嫉妬しているわけでもない
小さなころからしっかりと教育を受け
将来のことを考えながら
生きてけるような余裕があれば
準備ができていない
年金生活突入は避けられる


悲哀ではあるが
この国も 
お金持ち中心の未来予想図は変わらない





2012年2月18日



私はホーキング博士のように 
神の存在を信じない
もし神がいるとしたら
それは信じる者の 
心の中に存在するのだと思う


自分の罪を知り
悔い改めようと努めても
それでも神は許してはくれなかった


そしてある日を境に
私の中から神の存在は消えた


数々起こる奇跡は
偶然の中の必然にすぎない
弱きもの傷を負ったものを
救おうとする心は
人間の愛である


愛は人の心を揺さぶる
皆が皆を愛せば
この世の中の飢餓や貧困や 
いさかいや戦争は起こらない


そんな単純なことを
人間はいまだにできずにいる





2012年2月20日


やさしさ


あの少年もなにかを感じていたら
あんな悲惨な事件は起こらなかった
死刑がいいとか悪いとか
それ以前の問題なのに


あの少年を救える人はいなかったのか
あの少年に
愛を語る人はいなかったのか


小さいときから愛を感じていれば
学校で心に残る先生の存在があれば
近所に情けをかけてくれる
おじさんやおばさんがいれば
あの少年は人としての心
を失わずに済んだのかもしれない


見せしめのためにある死刑という刑罰を
よしとするか否かは私にはわからない


でも ただひとつわかることは


あの少年に
愛を語る人はいなかったという事実だけ







金・神・愛♡