アメリカよ、初心はどこへ行ったのか

2024年6月16日 日曜日




な~んとなくおバカ頭のもんちっちも
世の中の流れがわかってきた


その前にもんちっちは
おバカではあるが陰謀論など持っていないし
信じてもいない
信仰する宗教もないし自然科学を信じている
世の中に真実はいくつも存在するけど
事実は一つだと信じている
若干先ばかリを観る傾向はあるが
精神的な疾患もなく
ごくごく普通の人間である
交通違反以外の犯罪歴もなく
逮捕歴もない
教育は専門課程を経て学士を取得
勉強はできないが世間のルールは
わきまえているつもり
冗談や笑い話が好きな
どこにでもいる年よりであることを
前書きしておく



今まで政治や経済など眼中になかった
専門以外学ぶ気がなかった
しかし自国や世界の動きを知らなければ
衣食住や教育や保健医療福祉などの
生活は不安定になる
世の中でそして世界で何が起こっているのかを
知らずに毎日を過ごすことは賢明ではないと
晩年間際になって気づいた(笑)


気づかせてくれたのは
先日紹介した森永卓郎の著書


なんで今の日本の現状があるのか
芋づる式に理解ができた


目が覚めた(笑)




悪口を言うつもりはないが
悪いは今の政治家ではなく
そもそも30年前の政治家たちが出発点だった
そして彼らは未だに居座っている
今の政治家が悪くないと言えば嘘になるが
ただ無能なだけだと思う



ロン・ヤスと呼び合いながら
中曽根総理も脅迫されていたのだろう
よくぞ最後まで正気でいて
しかも101歳の最後には秘密を
墓場まで持って行った
強靭な精神はかつての日本の教育の
賜物であったことは想像がつく


その後もアメリカの言いなりにならなかった
歴代総理は
あっけなくコロコロと退陣させられた


歴代の総理大臣は国民から突かれながらも
アメリカの言いなりになるしかなかった
それが真相だろうと想像がつく



アメリカに移住して平和に暮らしている
善良な日本国民を悪く思っていることは
まったくないことを前書きしておく
単純にアメリカ政府に対しての感情である
ことをご理解いただきたい



アメリカが30年間日本の頭を押さえつけ
経済の低迷が戦後の世界史に類を見ないほど
日本の国民は苦しんできた
バブルがはじけたとか、そういう問題ではない
そして今
何かおかしいとその理不尽さに気づいて
国民は日本政府に対しての不満を露わにしている
※詳細に関しては
森永卓郎の著書「書いてはいけない」
機会を作ってぜひ読んでほしい





アメリカはいつから武器商人になったのか


自国の兵を派遣せずに武器だけを売っている
(オフショアバランス)
ウクライナには今も武器を売り続けている
「戦争やめようよ」と言おうと思えば
アメリカは言える立場である


ロシアを仮想敵に仕立てて
西側諸国を統率し恐怖を与えるのはよくない
またすべてがアメリカが正しいとしか
思わざるをえないような情報しか
報道されない


しかし台湾有事は起きない
またロシアの日本侵攻もあり得ない
資源も労働力もなく低迷の一途を辿る
生産性の低い国を欲しがる国はない(苦笑)
価値があると言えば言えば
日本人の高い能力だろう


仮想敵の刷り込み効果ででロシアや中国は
日本にとっては敵国になってしまった
仮想敵を刷りこんでおけば
平和ボケした日本人が
アメリカへの疑問や敵意を持つことはない


日本人は操り人形のように働いてきた
GDPが世界2位になってしまった国を
押さえつけておかなければ
再び
ロックフェラービルを買われてしまう(苦笑)


考えればイラク戦争だって間違いだったと
世界が認めている
その証拠にイラクに核などなかった
これで欧州のアメリカへの不信感が芽生えた





アメリカの経済の根幹は「軍事産業」である
そしてそのビジネスで栄えている
アメリカは21世に入って
ずーっと戦争をしている
「世界の戦争あるところにアメリカ在り」である


アメリカが本当に正しいのなら
反米運動などは起きないだろう


・キューバ
・イラン
・サウジアラビア
・かつてのベトナム
・ロシア(ソ連)
・かつての日本
・中国
・かつてのリベリア
・アラビア半島全体
・メキシコ


世界中の内政干渉をし戦争を仕掛けて来た
初めは正義感もあったのかもしれないが
いつからか「戦争商人」に変わっていった





ラファは虐殺である
言うまでもなくアメリカがイスラエルを
応援しているのは
ユダヤ人が
アメリカの金融を支えているからである


バイデンがボケてきたようなので?
大統領はトランプに代わるのだろうが
そうなると強欲の塊は化け物になり
巨大化して世界を揺り動かすのだろうか
それとも貧困にあえぐ自国の人たちに
温かな手を差し伸べるのだろうか
そして日本を自由にしてくれるのだろうか


アメリカの大企業で大儲けした頭のいい人たちは
そんなアメリカのカラクリを知っているから
莫大な支援を世界中の途上国に還元しているのか
あれは罪滅ぼしだったのか?
ビルゲイツよ、教えてほしい



今もなお
世界から武器が消えることはない
武器がある限り戦争が続くか
威嚇し合って相手の喉元に食らいつく日を
暗闇からじっと狙っているのか


日本は国防と称しアメリカのお下がりを
莫大な金額で購入し続けている
下取りしていると言ったほうがいいか
型落ちの武器を値下げもなく買わされている


中国やロシアが攻めてくるという仮想敵を
日本人に刷り込んでいる
いやこれは日本の政府が情報を捜査している
可能性もあるのかもしれない
ありえないが仮にひとたび日本が
アメリカと戦争になったとしたら
到底勝目がないのは容易にわかる





日本はアメリカ殿の家来であり植民地である
その間はとりあえず安泰なのだろうか
北方領土は安倍総理が27回もプーチンと会談し
最終段階でアメリカの基地を置かないという
条件を日本がのめずに交渉はチャラになった


どうしてアメリカの属国になるようなことを
日本はしてしまったのか
やはり日航機123便の事故で
国や世界ががひっくり返ってしまうような
ことをして
アメリカに弱みを握られてしまったから
なのだろうか
そうでもなければ30年もの間
日本の頭を押さえつけることはできなかった
はずである
自衛隊のことはもう終わったこととして
日本人は国がしたことを赦すしかないだろう
さもなければ日本は崩壊する


おそらくは日本と同じように
アメリカでは国民さえ自国のことには
気づかずにいるのかもしれない


アメリカ人は悪事を取り締まって
世界の平和を守る警察であり救世主だと
アメリカの教育で刷り込まれている
日本の教育が日本にとって都合の悪いことを
教科書に載せないのと同様にである


日本が未だに植民地であるという証拠は
挙げればきりがない
悲しいが日本は独立国家には程遠い
少なくとも日本以外の国からは
明らかにそのように見えているらしい


会社法も変えさせられてしまった
今まであった日本の従来の家族的な会社と
子会社との強固な信頼関係は消えてしまい
株主にとってだけ都合のいいように
なってしまった(アメリカ化)
大型店舗の導入もアメリカの言いなりに
作っていって
親しんできた商店街は消えて行った





中国や北朝鮮を敵とみなすように
仕向けているのはアメリカではないのか?


もちろん社会主義国で分厚いベールで覆われて
中身が見えないから真実はわからない
ましてアメリカの属国に弱みは見せないから
何が事実で何が嘘なのか
洗脳されてしまった日本には
アメリカ以外の国は要注意国あるいは
敵としか思えなくなっている



将来中国のGDPはアメリカを抜く
中国が将来衰退していくというのは事実ではない
インドは体制が整っていけば
巨大な市場になる
インドは親米とも親ロとも親中ともいえる
微妙な立場を保っている
そしてやがて戦争がなくなれば
アメリカの産業は衰退する


麻生が親中派とか
鈴木が親ロだとか言われているが
アメリカの支配から逃れるには
一番近い国を味方につけるのが自然ではある
揉め事や喧嘩や訴訟を好まない
日本人の性格なのかもしれない


台湾有事とかロシアが次にどこかの国を
狙っているとか
世の中には反感や不安を煽る情報しか出ないから
真実の情報が得られない


中国やロシアが攻めてきたら
真っ先に潰れるのは日本だろうことは
日本国民の誰しもが自覚しているだろう
そしてアメリカは守ってなんかくれない
むしろ武器をたくさん売りつけられて
終わりであることも感じているはず
それは現在のウクライナを観ればわかるのだから





もんちっちにポーランド人からyou tubeに
メッセージを送ってくれた人がいた
「日本はアメリカの属国です」と
言われた意味がやっと分かって来た



過去を責める気はないが
フランスだってイギリスだって
過去には植民地でやりたい放題やってきた
インドに何をした?
ベロナムに何をした?


世界にもう植民地制度などいらないよね
返してあげなよ、本来の持ち主に
現地人だって我慢にも限度があると思うよ
もう奴隷の時代は終わったんだと
みんなが気づき始めたんだよ


もういい加減、日本も独立してもいいの
ではないかな?
いつまで搾取されるつもりなんだろう


あえてアメリカを敵に回す必要もないが
スイスのようにはなれないものか


憲法9条が書き換えられないのには
日本にとって何か深い意味があるのではないかと
もんちっちは勘繰ってしまう
戦争に行かなくて済んでいるのは
9条のおかげではないのか?
韓国のように徴兵制にして
一定期間の服役のルールを作ったら
今の若者は真っ先に
海外に流出していくだろう(笑)


自国で国防せよというのなら
スイスのような軍備を整えるのはどうなのか
石原元都知事は「核を持て」と言ったそうだが
責めるための武器ではなく
守るための武器を
アメリカのお下がりではなく
自国で作れるようにすればいい
そのための憲法改正なら話はわかる


防空壕も外国並みに整備して
国民の命を守ってほしい
国家予算の2%あればできるはず
しかしアメリカは
そうはさせないだろうけど(苦笑)



ウクライナにしゃもじを持って行って
頑張れ頑張れと武器を送るのではなく
ロシアに「もうやめませんか戦争を」と
日本は言える立場のはずだったのに
それが言えずに武器を送る手助けを
アメリカの言いなりに日本は続けている
そしてアメリカにたくさんの投資をしている


善良な日本国民のアメリカへの投資が
ウクライナ戦争の武器に回っていることを
日本国民は薄々知っているはずだが
このままでいいのかな?
いいとしたらそれは
「今だけ、金だけ、自分だけ」という政治家と
同じだと思われても仕方がない
今の政治家を批判することなどできない





殺されかかっても自由と平和を
訴え続けたボブマリーのような人は
もう現れないのだろうか


もんちっちはアメリカ人が好きだから
アメリカの政府のやり方には
強く反感を覚える
アメリカの行くところは
すべて戦争になる
そしてアメリカは巨大な軍事産業で
ますます繁栄していく


アメリカは潰れることはない
アメリカが潰れたら世界が潰れる
そして世界の経済は破綻する




メイフラワー号で新天地を目指した初心は
どこへ消えてしまったのか


食事の前のお祈りや
大統領の宣誓のときの聖書は飾り物なのか



世界が軍事産業でしかお金を稼げないという
妄想を捨てない限り
世界は平和になんかならない
そして目には見えない鎖で
世界中が縛り付けられていることに
気づかなければ世の中は変わらない
世の中が変わらなければ
世界は変わらない



日本が永久的に中立国になれる日が
いつか来るといいと
心から祈っている



長いものに巻かれえて
諦めるのはたやすい
信念を貫くのは至難の業である
しかしその先にはきっと
たくさんの子どもたちの笑顔がある♡




ボブマリーに捧ぐ




映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』海外版本予告
※3分




One Love - ワン ラブ - Lyrics - 日本語訳詞 - Japanese translation - Bob Marley



Todos aman a su país.
Y todos tienen derecho a vivir felices.

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