消費税と社会保険料がなくなればデフレ脱却できる

2024年7月1日 月曜日



もう7月だよ!
早いなあ~



さてここのところずーっと株について勉強して
あのグラフが夢にまで出て来たので
そろそろ株の勉強はやめようと思う(笑)


株は競馬の予想と大差ない(笑)
世界の出来事や経済の動きや
ヒト・モノ・カネの移動を重ね合わせて
日々の予測をする
あんなの毎日見てたら神経衰弱になる(笑)
ただ依存性が強くてやめられなくなる
これは中毒性が強いともんちっちは思った(笑)


コレと思った会社の株を買ったら
チラ見しないで10年単位で確認する程度が
精神的にはいいだろう(笑)


アメリカの株はやがてバブルがはじける
しかしいつかは誰もわからない
20年前に買ったものは億万長者を作った
一世代で億万長者になった人もたくさんいる
株が暴落してもアメリカ株を持っている人は
維持したほがいい
10年後20年後には今の何倍も蓄財できる
株で儲けるには「年月」がいる


中高年になってNISAなど始めるのは
「死んで花咲く」世界だ
子どもに引き継げば相続税がかかる
年貢は死んでも取られる(笑)
子どもや孫に
NISAを書けている人も多いと聞く
MISAには落とし穴があって
i-Decoがいいという人もいる


日本の銀行の金利が5%あれば
銀行の金利で年金プラスして
十分食べていける
そんな時代はもう来ないけど(笑)


考えてみたらもんちっちは
バブルの頃も気づかず
弾けた後も感じず
「リーマンってなあに?」と聞く
おバカなもんちっちだったが
給料が減ったわけでもないので
何も気にせず暮らしてきた(笑)


働けば何とかなる
そんな能天気さが老後貧乏?を招いた
世の中には知らないと損すること
知って得することが多いことに
世間知らずのもんちっちはいつも
反省する(笑)


今日はどうしたら給料が上がるのか
世の中の景気がよくなるのかを考えてみた
いくつかの動画と参考書を参考にして考えた
おバカ頭が考えた結果なので
笑って見てほしい(笑)


※動画はすべてショート(1分)
もんちっちの言いたいことが集約されていて
各項目の説明の補助になるかと思うので
ぜひ観ながら読んでくださると嬉しい
山本氏の説明が一番わかりやすかったので
今回利用した



岸田氏の所得倍増計画はどこに消えた??
ま、いっか(笑)


豊かになるとは所得が増えること
生産=支出(需要)=所得=GDPとなる


給料が10%上がっても物価が20%上がれば
豊かにはならない
しかし給料が5%しか上がらなくても
物価上昇率が1%なら豊かになっていく
この物価変動を除いた賃金を実質賃金という
(名目賃金はもらっている給料の額)


1990年代の初めにバブルが崩壊し
橋本政権時に消費増税、緊縮財政が始まった
それによってデフレが始まった
下がる給料以上の速度で物価は下がっていった
(デフレ型実質賃金の下落)


2014年からは物価は上がったが給料は上がらない
状況になった
この時の状況と現在が似ていて
実質賃金はマイナス4%台になっている
2014年は消費税増税
そして今は輸入物価の上昇である



給料が下がらずに物価だけが下落するのは
単位労働コストの下落である
生産性とは、働き手一人当たりの生産量を指す
生産性が2倍になれば実質賃金も2倍になる
この生産性を上げるには機械化や自動化
などの設備投資をすれば倍速で生産性は上がる
(投資)



つまり投資によって単位生産量が下がる
これはイギリスの産業革命を見ればわかる
インドから原材料を持ってきてイギリスで
生産し、それをインドに買わせるという
植民地化に成功している
これにより帝国主義が始まって
強いものが弱いものを奴隷化して働かせる
ことがまかり通るようになる
(もんちっちはだから英国が好きではない)


実質賃金は販売個数に比例する
つまりデフレの問題点は販売戸数が減少
すること
販売戸数が減少すると物価がどう変動しようと
実質賃金は下がる
実質賃金は下がると購入しなくなる
これが30年日本で続いてきた


90年代から民間設備投資は横ばいのまま
そして対外直接投資は増えている
2019年の30兆の設備投資が外国ではなく
国内に向けてされていたら
今の状況にまで落ち込むことはなかった
のかも
知れない


設備投資がされない日本は生産性も上らず
実質賃金も上らず購入する意欲も低下した



今は物価は上がってもデフレである
つまり需要がしぼんだ状態である
(インフレは需要や経済規模が
 膨らんだ状態をいう)


物価上昇と消費税が諸悪の根源であることが分かる
企業が支払う消費税の非課税収入は人件費も含まれる
つまり給料と社会保険料に払う税金というになる
(おかしな話だが事実)



岸田氏が本気で賃上げしてくれるのなら
先ずは消費税をやめること!
それしかない(笑)


そして社会保険料をなくす
もんちっちは社会福祉がよくなるのなら
税金が上るのも仕方がないと我慢してきたが
どんどん増え続け、息子の給料に至っては
ものすごい税率で課せられている
全然社会がよくならないのなら
世界で2番目に高いこの国の税率を
下げるのは当然だろう



今回軽減税率で還元された金額は
来年の税率が上がる分を差し引きしたら
マイナスになる
ものすごいトリックを政府は考えたものだ(笑)
どこまでも国民から取るつもりなんだ
あまりにもむごい仕打ちだなあ



社会保障の財源には国債がある
半分が国債なら全部国債にすればいい
麻生氏の言う通り紙を刷ればいい(笑)



給料が上らなくても
消費税の廃止と
社会保険料の免除で
実質賃金はかなり上がる



厚生年金も健康保険料も
累進課税になっていない
年収500万も3000万も
社会保険料の上限は同じ
それもおかしな話である


ガソリンや電気に補助を出したように
輸入物価の上昇分は政府が負担しても
いいんじゃないのかな?


そして可処分所得を引き上げるためにも
社会保険料を減らすことは必要である
またインボイス制度も足かせになっている
いうまでもなく物価上昇につながる



デフレを脱却して生産量を上げる
これが豊かになる秘訣ではないかと思う









政治は私たちがこの国で生活していくのに
不可欠なもの
みんなこれに従って生きている


国民が義務をしっかり遂行しているのに
責任を負ってもらえないようでは政治では
いかがなものかともんちっちは思う


資産家は別として
そうでない人達も豊かに暮らしてい行ける
資本主義と社会主義のいいとこどりの
斬新で改革的な社会を築いていくかが
沈んでいた30年を取り返すチャンスである
おバカ頭のもんちっちは考える


政治屋は信用してはならない
監視して尻を叩くのが主権者である国民


この貧困に貶めた政治屋を再び選ぶのならば
世界が日本を笑いものにする日は
そう遠くないような気がする



2024年ー2025年
何かが変わる大きな転換期
みんなが豊かになる社会を目指そう♡


おまけのお笑いビデオ(笑)



※1分



※1分



If you want to improve society, you must choose
your own spokesperson of your own free will. 
A happy society will not just come to you if you wait.


Si vous souhaitez améliorer la société, 
vous devez choisir votre propre porte-parole 
de votre plein gré. 
Une société heureuse ne viendra pas à vous
 si vous attendez.

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