頭のおかしい人を通報してその報復が怖い
2024年7月29日 月曜日
今日も異常な暑さが続く
ドアからは一歩も出られない
外気は37℃
ちょうど今頃の時期だっただろうか
当時小学生だった次女と長男と
中学生だった長女を連れて
夜行バスで秋田県の養母の妹の家を
訪問したことがある
目的は養母の墓参り
亡くなったと聞いてから一度も
行ったことがなかった
もともと親戚同士の仲が悪く
しかも養父母は従妹同士
養母が亡くなった時に
養母の後見人だった叔母から
財産放棄の書類にサインをしてほしいと
弁護士を連れて秋田から神奈川まで
やって来た時に住所は聞いていた
それ以来叔母と会うのも15年ぶりくらい
だったので
迷惑をかけまいと最大の努力はして行ったが
叔母は私が叔母の財産を搾取しに来たと
思ったのだと
あとあと考えると、わかった
言うまでもなく
そんなつもりは毛頭なかった
しかし養父母が生きていたころからの
関係が、叔母の頭からは抜けていなかった
叔母は表面上は何でもかんでもしてくれて
2泊お世話になって帰宅した
その時に子どもたちを乗せて
十和田湖まで連れて行ってくれた
その時にかなり高温で
もんちっちは眩暈と吐き気を感じ
車を止めてもらって嘔吐した
経験のないような頭痛が襲ったが
考えればあのまま脳動脈瘤破裂で
この世を去っていたのかもしれない
(あれ以来、夏場は毎晩アイスノンが
欠かせない)
せっかく連れてきてくれた叔母に
申し訳なくて
元気になったふりをして
十和田湖に向かった
急な梯子を下って湖面に近いところで
少し涼しくなったので楽になった
あの時の恐怖体験もあって
もんちっちは自分が暑さに対して
異常なまでの恐怖感がある
暑さ=死のトラウマである
理解していただくのは難しいだろうが(笑)
※その時に撮った写真・・・
エクトプラズム?が映っている
話は変わるが
もんちっちは暑さを避けて
夜中にゴミ出しをしている
10日くらい前になるだろうか
いつものように夜中に段ボールを持って
ゴミ収集所に行くと
以前2度ほど「こんばんは」と挨拶をした
赤色人種?の男性がいた
この時間に携帯で電話しているのか?
と思ったが、どうやらひとりごとを
呟いていた
にやにや笑ってぶつぶつとしゃべっていた
不気味だったし、怖かった
前回も前々回も不思議に思わなかったのは
アパートの2階の角部屋のインド人の住人が
よく深夜まで外に出て電話していたのを
見たことがあるからだった
そういえば前回も前々回も同じTシャツを
着ていた
しかも今回は裸足である
「こんばんは」と声をかけたが、無反応
帰り際に見て見ないふりをして観察した
通報すべきかやめるべきか悩んだが
結局通報しなかった
何でも警察に丸投げでは申し訳ない
それに連行されたとして
言葉の通じない外国人
しかも精神病の可能性が高い
その先、どれだけたくさんの関係者の
手を煩わせるのかと思うと
通報に気が引けた
夜中のゴミ出しはやめた
しかしあの外国人は怖い
真っ暗闇に白目と歯だけが浮き上がる
不気味にさえ感じた
もし何か凶器を持っていたら
殺されないとも限らない
言い方は悪いが「気違いに刃物」である
(日本人でも同じ)
すぐに死ねるのならいいが
痛い、苦しいは避けたい
薬物なのかアルコールなのかはわからないが
目つき、止まらぬ独語、身なりの違和感
精神に障害をきたしている人であるのは
間違いない(医学的な見地から)
もし日本人だったら確実に通報していた
なぜ通報しなかったのか
相手が外国人だったからだ、と気づいた
どのように入国したのかはわからないが
先日家に、バッテリーをチャージして
ほしいとやって来た2階のインドの住人の
一人なのか、訪ねてきた知人なのかは
わからないが
入国したときは正常だったのかもしれない
精神病を発病する確率は世界共通である
たまに高級車が数台、敷地に無断で
駐車している
集まりが終わったあとには
たくさんのビール缶とデリバリーのゴミが
たまほど出してある
つまり景気がいいらしい
ということは、病人が出ても何とか
対応できるレベルということだ
私たちはあまりにも無防備に外国からの
移民を迎えている
移民を認めるということは
入って来る人の生命に責任を持つ
ということである
難民は移民と違う
極端に言うと、帰る国も住む家も
食べる物もない、財産もない人たち
人間として余裕があれば受け入れて
支援の手を差し伸ばさなければいけない
埼玉でグルド人の存在が問題になって久しい
近くに外国人が住んでいなかったり
観光客としてしか見ていないと
その生活への影響など深刻さは伝わってこない
すべての移民が悪いとは言わない
日本人だって外国に移民しているのだから
しかし「その人の一生を面倒見る」ほどの
覚悟なしに、目先の労働力ばかりを考えて
国が移民を推奨するのはいかがなものかと思う
移民を迎えた以上は
その人達の生活や生命にも責任を持たなければ
いけない
そんな余力も気持ちもないのに
日本の文化や習慣やルールも学んでいない人たちを
教育もなしに移民を認めるのは無責任でもある
いずれ自我意識が先行し
暴動を起こすことは目に見えている
埼玉の件は起こるべくして起こったことである
多様化、グローバルなど言われて久しいが
そのためには個々の尊重がなくてはならない
欧州の失敗を
まるで先行ビデオのように日本は経験できる
大概は欧州が失敗を回避した過程を見ていると
日本はどうすべきなのか見えてくる
現実問題
人手不足の今、そしてこれから
どのようにしたらいいのだろうか
労働力がなければないなりに
生活していけばいいのではないだろうか
建築は工期が遅れるだろう
建物を建てるのは大変なことだという
認識があれば最初から覚悟はできる
この暑いなか、外国人にだけ重労働を
させるのは、奴隷制度への逆行だ
アマゾンのお届けが数日かかったって
支障がないような生活を心がければいい
コンビニやファーストフードの働き手が
少ないのなら、すべて機械化すればいいし
ファミレスだって
ロボットが料理を運んでいる
また高齢者労働が増えるだろうから
その機会を与えて
ゆっくりペースで仕事ができるような体制を
企業が作っていけばいい
年金生活者は毎月数十万円くれとは言わない
生産性が低いことは重々承知している(笑)
介護力は向こう20年は不足するのは
わかっている
ならばロボットを効率よく使用して
人力は余剰する
コミュニケーションに時間が取れるように
そして老いていく側にも覚悟は必要である
過剰な医療や過度な医療介護への依存は
自分のためにもならない
また現役の労働者は
自分の将来の介護のために投資をしておくなど
若いうちにしておくことはたくさんある
ダメな国に住んでいれば
気がつかなくてはいけないことである(笑)
高齢者の健康意識の向上で
かなりの医療費が削減されてきてはいても
絶対数が増えているので
医療介護の労働力の負担は大きくなる
すべてを社会資源に依存するのではなく
家族が自分の人生を犠牲にするのではなく
家族制度の在り方や見直しも
日本独自の状況からの判断が
必要になってきている
日本は狩猟民族ではない
獲物を狙って移動しながら生活する習慣はない
日本独自の思想から
日本独自の医療福祉の政策があっておかしくない
子育ても、経済的な支え合いも、老後の介護も
家族力と社会資源を組み合わせていかないと
人口の多い日本はその分散力に対応できない
若者と中高年の自殺率が多いのも
日本の特徴でもある
この国から本当に意味での孤独死を
なくすのにはあと何年かかるのだろうか
じじばばになっても
これまでの日本の社会を支え
豊かな暮らしをもたらした世代であることの
誇りだけは失いたくない
政治や経済の世界で重鎮となって居座る
往生際の悪い一部の強欲者のせいで
老害などと呼ばれるのは不本意である
若者に何と言われようと
たとえ過去の栄光であろうと
この地盤や畑を作って来たのは
先人や私たちだと胸を張って生きていたい
じじばばよ、プライドだけは失うな♡
When we become adults, we lose the feelings
we had as children.
When we grow old, we lose the feelings
we had when we were young.
Love is when you keep the feelings you had
as a child even when you grow old.
En devenant adultes, nous perdons les sentiments
que nous avions en tant qu'enfants.
En vieillissant, nous perdons les sentiments que
nous avions lorsque nous étions jeunes.
L'amour, c'est quand on garde les sentiments que
l'on avait en tant qu'enfant même quand on vieillit.