昭和30年代
2024年9月13日 金曜日
※13分
裸足のランナーアベベ、なぜか覚えている
インスタントコーヒーを牛乳に混ぜで
温めて飲んだなあ
抱っこちゃんを買ってもらって
数日で?穴が開いてしまって
また買ってほしいとねだったが
買ってもらえなかった(笑)
「私はウソは申しません」が流行った(らしい)
巨人・大鵬・卵焼き
もんちっちは王選手と長嶋選手が
好きだった(笑)
お相撲はあまり見なかったが
大鵬はハンサムだった気がする
幼稚園のお弁当の定番は
ウインナーにシャケに卵焼き(笑)
家には「ポーラ」のおばさんが来ていた
そしてプロレスの日には
近所の人たちが見に来ていた
力道山が強かった
植木等のスーダラ節
「わかっちゃいるけどやめられない」
物まねして叱られた(笑)
鉄腕アトムや鉄人28号
オオカミ少年ケンを
毎週末楽しみに観ていた
舟木一夫の高校3年生
幼稚園生のもんちっちが歌っていた(笑)
こんにちは赤ちゃん
梓みちよが歌っていた
大人の歌は西田佐知子の
「アカシヤの雨が止むとき」
物まねをしていたもんちっち
(結構芸達者だった)(笑)
そして九ちゃんの
「上を向いて歩こう」
もんちっちも一人の夜の日は
一人で泣きながら歌っていた
東京オリンピック
この日を快晴で迎えるために
気象庁が20年分のデーターを集めて
快晴の確率が一番多かった10月10日に
したと小学校の先生が話していた
森永ハイクラウンのチョコレートは
よく食べた
父親がパチンコの景品で
よくもらって来ていた(笑)
食べ過ぎで鼻血を出していた(笑)
「愛と死を見つめて」
本当に悲しかったね
もんちっちはどんだけ「マセガキ」?
赤塚不二夫のイヤミ男の「シェー」も
流行った(笑)
札幌の五番館や三越デパート
お子様ランチやフルーツパフェ
お母さんとの思い出もここまでしかない
昭和・・・
過ぎて行ってしまったけど
確かに生きていた
懐かしいと思えるほど
時を重ねて来た自分に驚く
思い出は「今」を過ぎれば
全て思い出になっていく・・・