断捨離と貪瞋痴
2024年10月14日 月曜日
世間は3連休
何の祝日??
と、思いきや「体育の日」
いや「スポーツの日」とか
今更気づいたもんちっちも、トロい(笑)
昔は10月10日だった気がする
確か東京オリンピック開幕の日だった?
土日と重なったらつなげて曜日をずらして
連休になるように第〇日曜日とかに調整した
祝日が結構あったようが気がする
日本人は勤勉だった(笑)
月曜日から土曜日まで学校があり
就職する頃にはやっと土日が休みになったが
これからは週休3日制なんて
でてくるんだろうな
日本人は働き虫にできている
じっとしていることが苦手で
いつも誰かのために働いている
西洋のように自分がいて
周りがあるのではなく
周りがあって、自分がいる
そんな思いが染みついているから
余暇の使い方が上手になるまでには
時間がかかるんだろう
しかし自己主義を利己主義に置き換えて
勘違いしている人が世の中には多い(笑)
※以下2023年12月17日の記事を引用
さて、断捨離を少しずつ続けているが
どうしても、捨てられないものがある
左は長女が
初めてのバイト代をもらったときに
プレゼントしてくれたもの
右は長男が母の日にくれたもの
次女が母の日と誕生日にくれたもの
左は長男が誕生日に
右は長女が誕生日にくれたもの
これも・・・
左は子どもたちの会話の声(カセットテープ)
右はビデオカメラのテープ
再生の機材がもうないからデータ化しないと
見れないかも(笑)
それでも捨てられず、残っている
捨てる必要もないし
棺桶に入れる必要もない
もらったときの「感激」を忘れないため
記憶を「感じる」ために持っている
断捨離とは単に捨てることではないと
もんちっちは思っている
大切なものは最後まで
自分の手元に置いておくのがいい
断捨離は本当に必要な物と
大切なものだけを
自分のそばに置くこと
もんちっちはそう思っている
ところで
断捨離の逆ってなに?
こんなこと考えるのもんちっちだけ?
へそが曲がっているのかも(笑)
貪瞋痴(とんじんち)とは
仏教で心の三毒といわれる言葉らしい
「貪(とん)とは、むさぼることで
貪欲に際限なくあれこれ欲すること
動物的欲求や物欲
あるいは金銭欲が強すぎることを
貪(とん)という
とはいえ無欲ならば良いわけでなく
向上心からくる欲ならばいい
瞋(じん)とは、簡単に言えば
感情をぶちまけること
不快なものに対して激しく怒ったり
妬んだり、恨んだりすること
不快だと言って
みずからがさらに不快感をぶちまけ
周囲をより不快にさせること
痴(ち)とは、無知であること
自己弁護に走ったり
常識知らずで自己利益しか
考えないようなことをいう
ゆえに、愚かであることを指す
つまり貪瞋痴は、貪欲だったり
感情の抑制が効かなかったり
また自分勝手なさまを
「貪(むさぼり)」「瞋(いかり)」
「痴(おろかさ)」の
一字ずつにあて表した言葉である
※yahoo 知恵袋より一部引用
断捨離の反対語的なものらしい
貪瞋痴にならぬよう気をつけよう(笑)
さて今日はシャワーを浴びて
買い出しに行かないと
食糧が枯渇している(笑)
きっと、貪瞋痴になって
バカバカと買い物かごに
突っ込むんだろうなあ・・・(笑)
☆おまけ
現在も模範になっているドイツ軍 ※1分
素敵な余暇を♡