芸能人・有名人の死が相次ぐ
2016年2月3日
アメブロ記事より
★訃報 鳩山(弟)さんの死
早朝に起きて悲報
鳩山さん(弟)が亡くなった
高見エミリーちゃんと結婚して
頑張って生きてきたんだね
お兄ちゃんは韓国人のお母さんで腹違いだけど
総理になってもよかったのは
邦夫さんだったかもしれないね
でも最後はあっけなかった
急に痩せたから具合悪いのは感じてたけど
こんなに早く逝ってしまうなんてね
どの世のどの時代の聖人君主も
死んでしまったらおしまい
平凡でも
無名でも
生きててなんぼのもんですね
心残りいっぱいあったんだろうけど
天国からこの国をしっかり見守ってくださいネ
平和でみんなが幸せを感じることが
できる国になるように
※不思議と亡くなって7年経つと
亡くなった人を、ふと思い出すことがある
7回忌とはそういう時期なのだろうか
(2023年回顧録)
「芸能人の死が相次ぐ」
「芸能人は死が早すぎる」は本当か
もんちっちは決してそうだとは思わない
たまたま昭和で活躍した人が自分の寿命に達して
亡くなっているだけだと思う
人生100年時代なんてわけわからないことを
国が言い出すからおかしくなる
動物としてみると、人間は50~60歳が寿命
人間が長生きするのは科学の進歩の賜物
医療や健康意識や衛生環境の向上が
寿命を伸ばした
芸能人やスポーツ選手が早死にしていくと
感じるのには理由がある
死因や死亡の統計を芸能人に限って集計した
情報がないことや、芸能人が特に印象として
その年代の人たちの記憶に残っているという
特性があるので、その影響を受けて
(自分の健康状態と比較して)
「早すぎる」と評価していることもある
実際に年末立て続けに音楽家が逝去したのは
記憶に新しい
がんで亡くなった人たちの推定される原因は
・喫煙:肺がん、肝臓がん、胃がん、大腸がん
食道がん、すい臓がん、子宮頸がん
膀胱がん、頭頸部、急性骨髄性白血病
乳がん
・飲酒:すべてのがん
特に肝臓がん、大腸がん、食道がん
頭頸部がん(咽頭、喉頭、声帯)
男性の胃がん乳がん(男性も)
肝内胆管がん
・(コロナ禍において)あまり検診を受けていなかった
検診を受けないことで、小さかった癌の発見が遅れて
かなり進行してから発見されることが多くなった
・我慢していた
(コロナ禍の)解禁に伴って忙しさが再開し
それに紛れて不調への対処を後回しにしてしまった
・周囲から民間療法を進められて受診が遅れた
芸能人に限らずいえることでもある
芸能人も不死身ではなく、ふつーの体を持った
人間である(笑)
無茶をすればがんのリスクを上げ
無理をすれば体(遺伝子)に傷がつき
放置すれば命に係わる
※がんは遺伝子病である
定期的に健康診断を受けることも
こういった意味では有効な手段である
肝心なのは、早期発見そして治療
健康でいたいのならそれがすべてである
芸能人やスポーツ選手の死だけがが
「早すぎる」わけではない
「報道される」というヒトの情報認知の偏りに
受け手として「あの人も、この人も」と
あたかも有名人にのみ起こっている現象と
捉えてしまう(思い込み)
そしてたまたま2023年に少し多かっただけである
「死ぬために生まれてくる命などはない」
「一緒に生きていることを楽しめばいい」
「光る石、輝く石は、必ずみんな持っている」
2024年多くなるだろうと見込まれている病気や症状
ここ数年流行っていた新型コロナウイルス感染症に罹患後
1年以内に増加している病気や症状は以下の通り
(某病院外来の統計)
※俗に「新型コロナウイルス感染後後遺症」
・心筋炎 ・肺塞栓 ・心膜炎、心筋炎 ・脳卒中
・心筋梗塞 ・心不全
症状として
・息切れ:貧血、肺の病気、心不全、腎臓病など
※急な呼吸困難は肺塞栓症(エコノミークラス症候群)
・倦怠感:筋肉量が落ちている、がんの進行途上、貧血
甲状腺機能低下症、心臓病
・消化器症状:長く続く下痢、便秘
・心臓の症状:動悸、息切れ、不整脈(脈が飛ぶなど)
・頭痛:突発的な激しい頭痛、体の局所の麻痺などは
くも膜下出血、脳卒中、脳梗塞をきたしやすい
・男性機能の低下
これは、罹患した場合でも、不顕性感染
(気がつかないうちに罹って治った場合)
においても同じことがいえる
※数年流行している感病気と称したのは
科学的因果関係が明確になっていないため
あえて「俗にコロナウイルス感染後後遺症」とした
ただわかってきたことは
・血栓を作りやすい
・心臓に障害をきたしやすい
このふたつの事実
もんちっちの先輩は「細菌学」
もんちっちたちは「微生物学」
最近の教科書の表題は何と書いてあるのかな?
細菌・ウイルスとは人類始まって以来の戦い
知恵を持った人間とは鼬(いたち)ごっこ
人類史上大発見の「抗生物質」は
弟子がたらした鼻水が発見をもたらした
つまり、アオカビの入ったシャーレに
くしゃみをして飛び散った鼻水がもとで
ペニシリンの発見となった(と、習った)
何が新たな発見となり
医学を進歩させるのかわからない
ダイナマイト工場の労働者に
心臓病が少ないらしいという口コミで
今の舌下錠ニトログリセリンがある
たくさん使っていると
心臓が爆発する(ウソである)(笑)
ウイルスの病気には抗生物質は効かない
このことはもう一般にも普及している事実
そして安易に処方されることも減って来た
理由もご存知だと思う、ので略(笑)
これからも人類と微生物の戦いは
続いていくんだろうね
能登半島地震で個人からの支援物資
記事を読んで、ちょっと胸を痛めたので記したい
1月3日、徳島県のX(エックス)より
職員を派遣する際、弾性ストッキング1000セット分を
届けたと伝えると、当初は「今すぐ必要なのは水と食料!」
「なぜストッキング?」と批判するかのような投稿が
相次いだが、「エコノミークラス症候群」を予防する
ために活用されるもので、徳島県は県内メーカーと連携して
災害時に備えて備蓄していた
※弾性ストッキングは、締めつける力の強い特殊な
ストッキング、これは必要なものだった
祈りをこめて折った千羽鶴も、「ありがた迷惑の代表格」
などの声があがっている
中には賞味期限切れの食品もある
現地の「ボツ」と書かれた段ボールの中に入っているのは
賞味期限が切れたごはんや乾パン、ドレッシングなど
また、冷蔵保存が必要な豆腐などもあった
送る側が要らないものは、もらう側もいらないことが多い
例えば、コマが足りないオセロやカードの足りないトランプ
避難所の子どものためにと、家にあった遊び道具を送ったと
思われるが、送る側にとって使えない、不要なものは
被災者にとっても使えない“困った”支援になってしまう
着古した衣類や肌着も、被災者の役に立てることが難しい
衣類を送るのであればきれいで状態がよく、サイズを問わない
上着など自分がもらってもうれしいものに限ったほうがよい
「自分が要らないものは被災者も要らない」と覚えておく
といいかもしれない
いろいろな詰め合わせも、仕分けるにも人員が必要
支援物資の送り方にも注意が必要である
1つの箱にあれもこれも入った「詰め合わせ」支援物資は困る
1人暮らしの子どもに実家から送るイメージで、毛布やタオル
缶詰やバナナなど、あれもこれも入れてしまうと、避難所で
仕分ける手間がかかる上、中で食材が腐って他の物まで
使えなくなることがある
NPOや自治会、企業などで「集約」してから送る方法が
歓迎されやすい
個人がバラバラに送るのではなく、地域や団体で物資を
とりまとめたり、被災地を支援をしているNPOなどを利用
したりして、支援物資を種類ごとにまとめて送ると
輸送の上でも効率的で、受け入れる側も助かる
何を送ればいいのか?どんな物が被災地の役に立つのか?
なかなか届かないけれど必要だったものとして「調味料」がある
コメやパン、乾麺といった長期保存のきく物は届いていた一方
しょうゆや味噌などの調味料が足りず困っていたという
長引く避難生活で食事の内容が偏りがちな上、食欲が落ちていた
ときに七味や一味が届き、避難していた人たちが食欲を取り戻した
こともあった
他に必要だったものは、事務用品・コーヒー・漫画
ノートや筆記具、模造紙、パソコン、名刺入れなど
また、コーヒーなどの嗜好品、テレビや漫画など、贅沢だと
思って自分からは求めることができないような物も
被災者として支援を受ける立場で、人の善意に注文をつけるような
発信には批判も大きいと理解した上で、災害のたびに同じような
ケースが起こっていることを受けて今回の取材に応じてくれた
少しでも被災地の役に立ちたいという純粋な思いが空回りすること
なく、本当の「支援」につながってほしい
被災地の状況は日々刻々と変化しているので情報を集めながら
受け取る側の状況や心境を想像してタイミングにあった支援に
つながるといい
※東日本大震災で岩手県陸前高田市で被災し住民として
避難所の運営に携わった佐藤一男氏のインタビューより
(NHK)
まずは暖を取れる場所
温かなごはん、お風呂
そして寄り添う気持ち♡