またスキャンダル?
2024年11月12日 火曜日
国民民主の玉木代表の不倫で
マスコミは賑わっている
総理指名選挙に合わせたかのような報道だったが
そこはたまたまだったようである
陰謀論ではないようだ(笑)
先日も記事にしたが
「どこまで許されるのか」
「どこで線引きをするか」の考え方による
どんな事情があるにせよ
玉木さんは脇が甘かった
人によっては「間が悪すぎる」で終わることだろう
人間が不倫するのは当たり前!?※2分半
人は不倫するようにできている
どのような聖人君主でも程度こそあれ
生涯一人の女性(男性)で終わることはない
これは科学が立証した「事実」である
過去はどうであれ
今の科学で知りえた最新の事実はこうである
事実がわかってそれが世界的な通念になる
までには最低でも数十年の時間は必要である
基礎的な医学知識がない層まで浸透していくには
百年はかかるだろう
かつて石田純一が「不倫は文化だ」と言ったが
あれは過去の歴史をベースに言った言葉である
残念ながら?今回は科学が立証している
不倫は文化ではなく「人間の性(サガ)」である
「マディソン郡の橋」より愛のテーマ
【何度見ても感動する
人生においてはこんな究極の選択を迫られる
できごとはいくつか存在する
見たことがない人にはぜひ見てほしい
自分の人生って何だったのかと迷う気持ちが
一掃される】
なぜ人間はたくさんの人と交わることを
法や掟で定めて禁じたのか
それはたぶん「父親が誰かわからなくなる」から
ではないだろうか
いつどこで読んだ記事かは忘れたが
どこかの国で親子の血液を検査して
夫婦では生まれない血液型の子が15%いたと
書かれていた
もう数十年前のことなので不確かなので
責任は持てないことを前提に話していくが
日本でもそのころから出生時の血液検査も
なくなったので記憶している
悪く考えれば父親が結婚した相手ではないことが
笑い話のようではあるが成立することになる
男も女も不倫する
そもそもこの「不倫」という言葉自体
時代に即しているのかどうかの疑問さえわく
不倫とは既婚者が配偶者以外の人と恋愛関係に
あることであり、道徳的に許されないこと
不倫は肉体関係を持つことで不貞行為となり
法律上の問題にもなる
不倫と異なり、独身者が恋愛関係にある人
以外と関係を持つことは浮気という
これが現在の社会通念である
子どもの所属場所?が明白で(DNA鑑定)
夫婦関係がうまく行っていれば
不貞行為といわれる不倫を
受け入れるか、目をつぶるのか
絶対許せないのか、戒律を破る者とみなすのか
それはそれぞれの国で培ってきた文化や法による
人間の本来の性が解明された今
軌道修正されて行く日もそう遠くないように思う
かつて有罪とされた判例も
時代とともに覆っていく
玉木代表の件で、再び不倫について
思い出したので記事にした
男性脳、女性脳という概念も
ここ数年で画期的な論文も出ているので
近々記述していこうと思う
ご多分に漏れず
人間が動物であることの証明が
不倫でも証明された
もんちっちは否定も肯定もしない
今の社会では
一人一人の道徳観に委ねられている
(笑)