「掘って掘って掘りまくれ」が正当な根拠
2025年1月27日 日曜日
☆福島県会津檜枝岐村群発地震
(東日本大震災の影響か)
なぜ毎日毎日ブログを書いているのか
時には無い知恵を絞ってまで
なぜ書き続けているのか
自分の心に問うてみた
収益があるわけでもなく
自己顕示欲のために書いているのでもない
遺書代わりに読んでもらいたい気はするが
それなら一日くらい休んでもいいのではないか
毎日毎日書き綴っているのは
「自分が自分であるため」のような気がした
変化のない田舎生活のお宅引きこもり?にとって
唯一の変化が「毎日違うことを考えること」
昨日と違う自分
そしてまた変わるかもしれない明日のために
今日の今を書き綴っている
ただそれだけのこと
こんな些細なことではあるが
私が私であり
今ここに「生きている」証なのだと
今更のように知った
だから私が生きている限り
頭脳がある限り
自分は書き続けるのだと思った
つまらない戯言で尺を取ってしまった(笑)
それでは今日の本題にいこう
どなたかもブログに書いていたが
地球温暖化の真実
トランプが「掘って掘って掘りまくれ」と
言ったのには科学的根拠があった
日本でもこんな意見もある↓
世界的に有名になった環境活動家
グレタ・トゥーンベリ
世界は彼女の雄叫びで一気に環境保護へと
シフトを切った
しかしこの環境保護に
世界の途上国の大国が追い付いてこない
二酸化炭素を排出する国は下記の通り
しかしここ数年さらに研究が進み
二酸化炭素が温暖化に影響を与えることの
否定的な意見が台頭し始めている
絶滅するといわれていたホッキョクグマの
数は増加しつつある
氷河が海に崩れ落ちる映像はよく見るが
これは氷河が川のように
流れているからで気候変動に関係なく起こる
海抜数メートルの島々が沈没するといわれて
いたが実際は沈没していない
つまり温暖化は非常にゆっくりしか進まず
その影響で災害が増加しているわけではない
温暖化の理由の一つは確かに二酸化炭素であるが
それ以外の要因が大きい
猛暑になるたびに地球温暖化のせいだというが
猛暑の原因は別にある
例えば太陽の強さの変化や
夏の高気圧の張り出し具合などの自然現象と
アスファルトやコンクリートによる
ヒートアイランド現象などの都市熱が原因である
https://youtu.be/13aFJ4TOmgw?si=SzPeAptOhRKPcVgK
地球温暖化で南極や北極の氷が溶けるというのは
見解が分かれている
氷は0度にならないと溶けないが
南極の気温はマイナス40度である
北極の氷が溶けたとしても海面は上昇しない
人間が排出している二酸化炭素は全体の
10%にしか過ぎない
あとの90%は火山やその他の自然界から
排出されている
地球温暖化を訴えているが
実際にはミニ氷河期に入っており
徐々に寒くなっていく
温暖化に関しては世界的な専門機関も含め
様々な見解があり
実際に私たちが近年経験している「暑さ」は
脅威を感じるほどの温暖化だと
信じたくなるのは体感による事実である
アメリカは温暖化の原因は主に化石燃料に
よるものではないと判断しての
政治的見解を取ったのだろう
考えてみれば地球の環境を守るはずの
エネルギー改革は自然破壊と招いている
宮古島には小泉大臣が作った大規模ソーラー
システムが放置のままになっている
エネルギーは人間の生活にとって
なくてはならないものである
今では暑さや寒ささえ電気がなければ凌げない
イギリスのスワンがが電球を点灯させて以来
人類にとって電気のエネルギーは不可欠になった
日本の電力も限界がきて安全性が確立された
時点で再び原子力に戻るだろう
資源がない国、ダムを作るのも時間がかかる
太陽光は冬は使えないし晴れていないと使えない
梅雨の時期はお手上げである
しかしたとえ温暖化の原因の10%しかないと
わかっていても
二酸化炭素排出を抑えるのは
地球にとってはいいことである
奇しくも北欧の少女から始まった
二酸化炭素ガス排出抑制だったが
世界規模の大きな転換にはなったが
今はEVが主流になり、そのEVの車を
走らせるための電力確保に化石燃料を
使っているという矛盾がある
日本の二酸化炭素排出量はは3%である
二酸化炭素は主に中国とインドと
アメリカが出している
日本とドイツだけが究極の努力をして
くそ真面目に頑張っている(笑)
しかし温暖化と二酸化炭素そして
化石燃料との関係が明らかになるまでには
数百年単位の時間が必要な気がする
それほど人間の知恵の蓄積は乏しい
データ化されるようになって100年ちょっと
しか経っていない
イーロンマスクは地球に見切りをつけて
地球人の火星移住を考えているが
そこまでいかなくても宇宙空間でしか
暮らせない日が来るのかもしれない
私たちは地球に住まわせてもらっている
ガイヤ理論のジェームス・ラブロック博士が
言うように地球は人類の存在を庇護し続けて
くれるのだろうか
これからの環境を考えるのに参考になる↓
https://youtu.be/iSQUXnDgnQE?si=LJxN7wTUB0ta7Yve
時間があるときにでも見てほしい
感情ではなく合理的な思想が地球との共存を
可能にする
手塚治虫アニメ「ぼくのそんごくう」主題歌
Si ce n'est pas un anachronisme
Il est normal d'être dépassé


