ご近所さん
2024年5月13日 月曜日
雲ってはいたが過ごしやすい一日
明日13日は大雨の様子
北海道各地でオーロラ観測
Thank you for the beautiful aurora.
Merci pour la belle aurore.
朝、2階の外国人二人が来て
バッテリーが上がってしまったと
言っていた
たまたま玄関にブースターケーブルが
置いてあったのでジャンピングスタートして
エンジンがかかった
彼らはインドから来たらしい
もんちっちより日本語が上手で
英語も片言だが何とか通じた
出かけて行ったから何とかなるだろう
夜にライトをつけっぱなしにしたみたいだと
話していた
夕方、シロがごはんを食べて行ったかと
ベランドを開けると
隣の東南アジアの人が子どもと
裏庭を観ていた
こんにちはと声をかけると
ベトナムから来たと言う
日本語は片言だった
「この人は私の奥さんです
この子は友達の子
友だちは歩いて3分の所に住んでいます
このアパートの隣とその隣は
ベトナム人です」と男性
グーグルの翻訳機のような会話(笑)
英語は通じない
その後「私たちの子どもは2歳で
ベトナムにいます
日本にずっと住みたいから
働いてお金をためて子どもを迎えに
行きたいと思います」
と女性が話していた
賃金が韓国のほうがいいのにどうして
日本に来たの?と聞くと
韓国は入国が難しいらしい
そしてベトナムの生活は(経済的に厳しい)
ので、日本に住みたいと話していた
また治安がいいから(安全)とも
言っていた
埼玉のことがあったので
外国人を敬遠していたが
見た目は悪い人には見えない
もんちっちは人種差別はしないが
人間差別はする(笑)
先日の警察沙汰も一番奥の部屋の
日本人の住人らしい
(二人とも出て行って?もう
誰も住んでいない気配)
ベトナム人夫婦は名前を言っていたが
忘れてしまった(笑)
もんちっちは人の名前を覚えるのが
苦手である(笑)
お隣のベトナム人夫婦は
夫は次長課長の河本によく似ている
妻はチェジュをベトナムふうにアレンジした
感じの美人さん
日本で幸せに一家で暮らせる日が
来るといいと、心から思った
こんな斜陽な国でも
好んで住んでくれるのを嬉しく思った
もんちっちはもう一年半も
世間断ちをしているので
感情の波は正弦波
つまりいつも一定に保たれていた
嬉しい楽しいという大きな感激もなければ
その代わりにどん底の失望や絶望も
なく過ごしてきた
何かすることで誰かに迷惑をかけるのが
嫌だった
何かを言うだけでも誰かが傷つく
自己肯定感も否定感もない
波のない静かな毎日を送りたかった
しかし生きてる限り
そんなことは許されないのだと
思い知った
自分のしてきたことの後始末は
生きてる限りしなくてはいけない
例え何もできなくても
生きている限り
その罪は償わなければいけない
そんなことを考えながら
何をどうしたらいいのかもわからず
今日も一日が過ぎていく
どうか波風を立てないで
この船はもう転覆しそうです
どこまで行けば
自業自得の呪縛から
解き放たれるのだろう♡