地球温暖化の真相?
2025年2月10日 月曜日
※9分
確かに植物は夜間は二酸化炭素を吸って
酸素を放出している(笑)
そして中国の経済成長は明らかに環境汚染
を作って日本人の健康をも害している
(黄砂:PM2.5 )
そんなことを中国に言えない理由が
あるのだろうか(笑)
以前も書いたが
トランプが言い出す前に
温暖化が二酸化炭素だけではないことが
明らかになってきた時点で
パリ協定には疑問を持つべきだった
政治家の無知、不勉強のために
国民は無駄な支出を負わされる
(税金は天下りと無駄なお付き合いのために
消費されている)
トランプのパリ協定離脱は科学的事実に基づく
論理的判断によるものだということに
いい加減気づかなくてはいけない
ように思う
(もんちっちも一昨年までは
洗脳されていた)(笑)
”地球は一万年前に氷河期が終わり
安定した温暖な気候になった
6000年前の気温は現在よりも2℃高く
人類は農業や牧畜を始めた
現在は氷河期と間氷期のサイクルからすれば
氷河期に突入する時期である
地球温暖化のデータは2種類あって
一つはIPCCのものと科学者(学会)のもの
がある
※IOCC:気候変動に関する政府間パネル(国連)
(IPCCのデータには大都市バイアスがかかり
しかも直近100年のデータしかないため
あたかも平均気温が急上昇しているように
判断されやすい)
1997年の京都議定書で決議を守り続けたのは
日本だけだった(笑)
この時に使った税金は80兆円( ゚Д゚)
(納税者一人当たり120万円)
ダイオキシンしかり
環境ホルモンしかり
そしてこの地球温暖化である
懐疑心が生じないのには無理がある
ちなみに日本近海の海水温が高いのは
海流の変動によるもので
地球温暖化とは別の事象である
近年台風が強大化しているといわれるが
巨大台風は1950~1960年代に起きている
(直近の巨大台風は1993年)
それ以降はこれ以上の台風は上陸していない
人間活動で出している二酸化炭素のせいで
南極と北極の氷が減ってきたと言われているが
海の表層水温は一定周期で変動している
(海水は大気より熱容量が1000倍大きい)
また南極の氷が減ったというのは事実ではなく
北極のシロクマも近年は増加している
海水面の上昇やサンゴの石化に関しても
単純に二酸化炭素が関係しているとは
言い切れない
ツバルやモルディブなどの島が水没すると
言われてきたが
地質学調査では現在の水面は過去一番
低い部類に入り
水面の上昇と下降は100年以上前から続いている
(現在は年間2~3mm上昇している)
漁獲量の変動も温暖化のせいと言われているが
豊漁、不漁は昔からあった
単にここ数十年のこととして言われるので
温暖化のせいだと決めつける根拠にはならない
むしろ海流の変化によるところが大きい
気温の上昇も二酸化炭素が原因と
言われているが
因果関係はまだわかっていない
(恐竜が栄えたころの温暖化ガスの濃度は
今の10倍以上だったことわかってはいる)
植物は光合成で二酸化炭素を酸素と炭素に
分解し、それ自身は炭素になる
植物が枯れれば大気中の酸素も二酸化炭素も
元の量に戻る
しかし植物を植えても一時的なものにすぎず
森林が温暖化ガスを吸収するということはない
さらに森林では落ち葉などを分解する菌類が
酸素を消費しているという事実もある
二酸化炭素は地球誕生以来
減り続けている
(大気中に含まれる二酸化炭素は0.02%)
50億年後には二酸化炭素がなくなり
生物は地球上から消える
地球の環境を考えるには長尺な視点が
必要なようだ
縄文時代や平安時代は今より暖かかった
そして14世紀からはずっと寒冷化が続いている”
https://youtu.be/ZKITZ96RaS0?si=YGMcvbj04CsCI336
他にもんちっちの旧バイブルがある(笑)
※25分
今年のカリフォルニアの森林大火災も
間接的にラブロック博士は予想していた
博士はここ300年の産業革命以降の
化石燃料の燃焼が招いた温暖化と説いているが
この博士の説は、今覆されようとしている
海にも自浄作用があるように
大気にも自浄作用がある
地球自体の自己調整・・・
やはり地球は生きているのかもしれない
生きていて私たちを見守ってくれているのなら
・・・もう少しの間
住みやすい環境でいてほしいと思うのは
人間の勝手なお願いなのかもしれない
30億歳の地球はあと5億年の寿命なのだろうか
地球も人間と同じように
いつか消えて
宇宙の塵になる日が来るのかもしれない
(笑) 昨夜深夜に見つけてはまった
※1分
今日もいい日でありますように♡


