な~んちゃって見聞録

終活・見聞録。雑学

四毒、五悪って何? 仏教用語?(笑)

3月16日 日曜日



ジャイアンツ対ドジャーズ

見ごたえがあった(笑)

大谷は期待に応えてしっかり2ランホームラン!




四毒五悪ってのが巷で流行っている?らしい

もんちっちは仏教の教えか何かだと思った(笑)




吉野敏明

銀座エルディアクリニック院長

歯科医師・歯周 病専門医指導医

歯学博士、鍼灸漢方医の家系 11代目



四毒(よんどく)と、読んどく(笑)


現代の食生活にとって摂取を控えるべきとされる

砂糖、小麦粉、植物油、乳製品を指す


これらは過剰に摂取することで

健康に悪影響を及ぼすと言われている


血糖値の急上昇を招いて、糖尿病や肥満の

原因になると言われる


また「五悪」とは

食品添加物、農薬、化学肥料、除草剤

遺伝子組み換え食品を指す


言わずと食品の安全性を脅かして

長期的な健康被害を及ぼす



ヒトの寿命は細胞レベルでは120歳

しかし個体差や環境要因などで

平均寿命は100年にも届かない

日本人の健康寿命は男性72歳、女性75歳である


最近は小太りのおばちゃんや

おばあちゃんを見なくなった

健康志向で太らなくなったのだろう


健康意識が高い人に

(この記事を読んでいるような人は)

太った人はいない

均一に皆、均整がとれていて健康体である

(もんちっち以外は)(笑)






何が言いたいのかって?

もんちっちと1年半

お付き合いいただいている方なら

気っと察するだろう(笑)


そう、健康寿命を過ぎたなら

何を食べても、どんだけ食べても

いいんじゃない?ってこと


これまで何十年も

自分と家族の健康に留意してきた

これからは体によかろうが悪かろうが

好きな物を好きな時に好きなだけ食べても

いいのでは?(笑)

https://youtu.be/Ijj7TlMgaMs?si=Jzp2ouXMSj3ozC0i

彼女の意見も、もんちっちと同じ(笑)↑



大昔の一般内科の病棟に心不全で入院していた

92歳のおばあちゃんがいた

数日前からほとんど食事できなくなっていた

お粥を数口だけ食べて、もういらないと言う


もちろん医師の管理下の厳重な塩分制限

塩辛いものは一切禁止である

ある日、家族が見舞いに来た時に

おばあちゃんがいつも梅干しでお粥を

食べていたこと聞いて

家族に家から持ってきてもらった


翌夕の食事の時に梅干が届いて

お粥の上に乗せた

おばあちゃんはパッと目を見開いて

自分でスプーンを手にしてお粥を頬張った

お粥は完食!(笑)


家族もそれを見ていた

おばあちゃんは「あ~美味しかった」と一言

そして目を細めて「ありがとう」とうなずいて

数日後息を引き取った


どれだけ味気ない病院食に我慢していたのだろう

そして梅干がおばあちゃんの最後の一瞬を灯した



まあ、これは極端な例ではあるが

最後まで好きな物を四毒だからと我慢することは

逆に精神的なストレスを生じやすい(笑)


四毒に関しては自分の心ひとつで予防することが

できる

しかし五悪に関しては自分の力だけでは

どうにもならない

なぜなら食材は出所不明なものがほとんどである



問題なのは、若いうちに

このような「情報を知らない人たち」である

知っていれば予防もできるが

知らなければ予防すらできない


そして知っていても「どうでもいい」と言って

気にしないような人たちである

こういう人たちが中年になって、慢性疾患や

大病を起して病院のお世話になっている


人間は古くなると病気をするものである

しかし70前後までは元気に生きられるわけだから

「ちょっとだけ健康を気にして四毒は控えめに」

あと「たまにはハメを外して好物をいただく」

程度がいいのではないかと

もんちっちは思っている


そして健康年齢を過ぎての過剰な健康意識は

かえって体に良くないことを

心にとめておこうと思う


どんなに頑張っても生物は遺伝子の宿命には

逆らうことはできないのである(笑)




電子レンジで温めないほうがいいものがあるらしいよ(*^-^*)


Una mente sana hace un cuerpo sano.

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