御三家

2024/02/04 19:00

2024年2月4日　日曜日

朝から冷たい雨の寒い一日

いったん回復して今夜からは
雪がちらつくという

北海道人から見れば
一笑に付されるところ(笑)

20，30代は我武者羅に走って来たけれど
40，50代は辛いことが多かった

日記もブログも
切ない記事がほとんどだった

女性としての曲がり角でもあり
更年期が心身の状態を狂わせた

根拠のない万能感で
天狗になっていた
気持のギャップも多くて
落ち込むときはすべて捨てて
消えてしまいたくもなった

60過ぎれば先も見えてきて
年金までは頑張ろうと歯を食いしばった
60半ばになると
視界が広くなって過去の自分を
自己評価できるようになる
※評価なんて必要ないけど(笑)

十人十色、千差万別

フランスみたいに
精神病院なくしてみたらどうかと思う
精神病も「個性」になる

「区別」が好きな日本人
実はそれって「差別」
そして「隔離」
年老いた者や障がい者を隔離して
蓋をして遠くに隔離する

なんだか最近ちょっと気になりだした
「月」という映画のせいかな(笑)

気にしたところでどうしようもないけど
災害が起きたらどうするのか
気になった

ちょっと
ぼやいてしまってごめんなさい(笑)

さて、今日は芸能界の御三家について
考えてみた

・1960年代に活躍した
橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦
これに三田明を足して「四天王」

※もんちっちは三田明が好きだった(笑)
　西郷輝彦は「星のフラメンコ」の
　レコードを買ってもらった(笑)
　橋幸夫は、首の病気かと思っていた(笑)

舟木一夫／高校三年生

・1970年代は「新御三家」と呼ばれた
野口五郎、西城秀樹、郷ひろみ

※まさにこの世代かな
　面食いのもんちっちはもちろん　
　郷ひろみ
　でもバカっぽくって好きだったのは
　顔だけ(笑)
　

・1980年代は「たのきんトリオ」の
田原俊彦「近藤真彦、野村義男

※この頃はもう日本の歌謡曲に
　興味がなくなっていたかな(笑)

ちょっと時代を遡って

・「3羽がらす」
三橋美智也、村田英雄、春日八郎

※モノクロのテレビの頃
　歌謡番組で見たことがある
　みっちーは「惚れ～て♪」なんて歌ってた
　春日八郎はラスベガスのスロットで
　大金稼いだ、いやあれは「ばたやん」
　田畑義男だったっけ？
　「オーッス」っていう人(笑)
　もうこの辺になると記憶が曖昧(笑)
　

・「ロカビリー3人男」
山下敬二郎、ミッキー・カーチス、平尾昌晃

※これに尾藤イサオが加わっていたこともあった
　もちろん平尾昌晃がいい(笑)
　ちょっと面長だけど、目が優しい
　この曲聞いて、ふざけてツイストを
　踊ったような気がする

ロカビリー3人男ジェニジェニ　のっぽのサリー　この胸のときめきを

・「3人娘」
美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ

※言わずと知れた大御所
　チエミさんはブランデーの牛乳割を飲んで
　寝てしまい窒息死した
　（芸能人のスキャンダルは
　　今でも覚えている）(笑)
　ひばりさんは「特発性骨頭壊死」
　つまりアルコールの多飲（ブランデー）を
　長年多量飲酒して、アルコール性の肝がんも
　患っていたような気がする
　（顔が真っ黒だった）
　スターでいるってすごいストレスなんだって
　亡くなった時思った
　

・日活三人娘
松原智恵子、吉永小百合、和泉雅子

小百合さんは健在で活躍中
松原さんも生きている(笑)
和泉雅子さんは南極にも行ったね

・「スパーク3人娘」
伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり

※皆さん健在
　すごいなあ(笑)
　伊東ゆかりは佐川光男と結婚して
　離婚しちゃったね
　園まりは平尾昌晃と交際していて
　別れちゃった
　その程度のゴシップしか記憶にない(笑)
　おちゃらけて彼女らの物まねなんかしていた
　子どもながらに、食いちぎられた指は
　どこに行ったのかと
　また噛まれて痛いのに
　なんで歌なんか歌ってるんだろうとも
　思った(笑)

小指の想い出