2025年4月23日　火曜日

21日、フランシスコローマ教皇が崩御した

彼は核廃絶を訴え、あの有名な墓場に立つ少年

の写真を掘り起こした人でもある

パパ様がいなくなってバチカンは淋しくなる

教皇は自分の意志で退位することはできない

亡くなって初めてコンクラーベが始まる

※鍵のかかった部屋と言う意味のラテン語

120人程度の枢機卿が密室で選挙を行う

システィーナ礼拝堂の煙突の煙の色で

外部に選挙の進捗を知らせる

白い煙が出たら決定、黒い煙は未定

と、教会で習った記憶がある

決まるまでに長い時間がかかることもあり

文字通り根競べである（コンクラーベ）(笑)

もんちっちは日本人で5人目の枢機卿である

ステファノ濱尾司教と面識があった

気さくな方で反骨精神が強い正義感にあふれた

方であったと記憶している

（現在は６，7人目の方たちがバチカンにいる）

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今年の春の感染症は百日咳のようだ

風邪が5類になったら医療現場は

どのように変わるのだろう

多くの風邪は数日で軽快し

一週間程度で善くなっていくが

家でおとなしくしていればよくなる風邪と

そうでないものとの見極めができないため

やはり心配になると病院へ走る人もいるだろう

重病者などは逆隔離するのだろうか？

医療業界現役の人がいたら教えてほしい(*^-^*)

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昨日、スーパーの出張販売に行ってきた

先月から大手スーパーが近くの公民館に

毎週出店してくれている

出不精のもんちっちはよけい外出しなくなる(笑)

時々無性にお刺身が食べたくなって

昨日（21日）は出店前から待ち伏せした(笑)

※写真は初日の3月3日のもの

21日も近所の高齢者がたくさん来ていた

もんちっちはお刺身を2品ゲットした(^O^)／

両手にスーパーの袋を持って汗をかきながら

帰ってきたが

紫外線で目が真っ赤になってしまった

次回はサングラスをかけて行こうと思うが

怪しい人が余計怪しく見えるのではないかと

危惧している(笑)

野菜も新鮮だしそんなに高くもない

こんな何もないところにまで来てくれるのには

本当にありがたい

いや、何もないところだから

半分はボランティアで来てくれているのだろう

スーパーに行けばあれもこれもとカゴに入れて

しまうので

ここでは自分で持てるだけの量を考えて買う

ようになった

しかし・・・店員さんが

「家まで持って行きましょうか？」と言った

( ﾟДﾟ)？　そんな多かった？(笑)

なんと家まで運んでくれるサービスも

してくれるそうだ(笑)

いやいやそうなると店ごと買ってしまいそう

だから・・・(笑)

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高齢者は今がピークで

これからどんどん減っていく

若者ばかりが消費者ではない

高齢者だってしっかりお金は使う

少額だって絶対数が多いから

若者が少し買うのと同じくらい

高齢者も優良な消費者である

もんちっちのような貧乏人もいるし

お金持ちの高齢者もたくさんいる

「シニア向け」のものや高齢者ターゲットの

商売があってもいいのではないかといつも思う

通販の洋服は50代向きまでしか表示されない

高齢者はお金を持っていも使わない

あと何年生きるのかわからないから

先が不安でお金を使えない

だから詐欺で狙われる

若者も高齢者をサギらないでほしいし

高齢者もあの世にまで持って行けないほどの

たくさんのお金を使わずにいるのももったいない

子どもに残してもいいことなんてない

枕もとで葬具屋はどこにするとか

家はどうするのとか

子ども同士で口論になっているのを

死に間際に耳元で聞くのがオチだ(笑)

お迎えが来るその日が近くなるまで元気でいて

好きなことして過ごそう(笑)

人のために生きてきた人生

迷惑をかけたりかけられたりしながら

生きてきた

人を信じたり裏切られたり

傷つけたりつけられたり

愛したり愛されたりしながら生きてきた

最後の最後は好き勝手に生きてみよう

これでよかったんだって

思えるように・・・ね(^^♪

(笑)