感染症と人間

2024年5月8日 水曜日



曇りでひんやりとしている
暑いんだか寒いんだかわからない天気


スカーっとするのは
大谷の11号!



頑張れ!大谷!!




さて、巷ではコロナが流行っているらしい
もう5類だから受診しても自己負担が
大きいからもんちっちは行かないだろう(笑)
行ったとしても特効薬がまだ高いから
インフルエンザのようにはいかない


コロナウイルスは血栓病といえるほど
特に心臓にダメージが多い
ワクチン自体が有害だったと訴える
人も多いが
大元のコロナウイルス感染症自体も
後遺症を残すことに変わりはない


人体のお好みの臓器に住み着いて
休眠してみたり再登場してみたり
悪さをするウイルスや細菌は結構ある


B、C型肝炎は
抗体を作らないでいると体液や血液から
他者に感染する
人智の及ぶ範囲で予防や治療がされてきた


水ぼうそう(水痘)に至っては
幼少期に感染したものが主に老年期に
なってから「お久しぶり~」と
帯状疱疹になって出てくる(笑)


昔「ろうがい」と言われた結核も
抗生物質の出現で激減したとはいえ
治ったはずの肺の中で油の膜につつまれて
休眠し老年になって「お待たせ~」と
再燃することさえある(笑)


スペイン風邪やコレラ、チフスなど
世界的にパンデミックを起こして
たくさんの死者が出た疫病も少なくない




コロナは全世界では3億2,361万370人
死亡者数は552万9,693人(WHO)
すごいね~
なんかアジアの人はコロナに強かった
そんなイメージがある
マスクじゃなくて人種だったのかな?


患者から感染して亡くなった
医療従事者もたくさんいる
アメリカではパンデミックに一年目に
3600人の医療従事者がなくなっている
(実際にはこの3倍ともいわれている)
文字通り医療従事者は自分の命を懸けて
患者の治療をしていた
戦うべきは間じゃない
戦争なんかしている場合じゃない


時代は情報化社会
あっという間に情報は広まる


微生物:細菌やウイルスなどの感染症と
人類はずっと戦っている
抗生細菌を物質で細菌をやっつけたが
耐性を持つ者が次々と現れて
抗生物質が効かない細菌もいる
抗ウイルス薬も出てきたが
まだ完璧ではない


医学は劇的に進歩しているとはいえ
感染症はいまだに厄介な病気である


薬とて魔法の粉ではない
勘違いしている人も多いが
作用もあれば副作用もある
そして万人の体のつくりが違うように
薬も効く人もいれば効かない人もいる
稀に特異体質の場合は死ぬことさえある


人間にできることといえば
最終的に生き残れるような
体を作ることである
極端に言えば細菌にもウイルスにも
抗体が作れるような体を作ることである


地球がある限り微生物も存在し
人間に取り付いては悪さをする
(彼らから見たら種の保存のための
生き残りの行為)
どちらか滅びるまで続くのか
それとも共存していけるのか
いや、人間が餌にならない限りは
いたちごっこは続くのだろうなと
もんちっちは思う




連休明けには五月病に注意が必要
気持の落ち込みやだるさ
会社・学校に行きたくない
眠れないなどの症状が出る





体重が3キロ以上減る
だるさが4日以上続けば
主治医を受診した方がいい


体が風邪を引くのだから
脳みそだって風邪を引く


病院へ行くまでもなければ
セロトニンを出す行動
つまり軽いジョギングや
家族や友人と話をする
一人で抱え込まないことだ


周囲の人も新人さんには
気を遣ってあげてほしい
遅刻が増えたり
口数が減ってきたり
ボーッとしていたら要注意
(もんちっちはいつもボーっと
しているので心配いらない)(笑)





さて、梅雨に備えて
元気な体を作ろう♡




※関東やけに静か

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