ドルの終焉とその後のおカネの流れ
2026年7月20日
アメリカのドル支配が揺らぎ始め
世界の資金の流れが大きく変わろうとしている
いずれそうなる運命であったのかもしれない
いつまでもアメリカが世界を支配することなど
できるはずもない
世界に流通している通貨の6割がドルであある
石油はドルでしか買えない仕組み(ペトロダラー)が
ドルの信用と需要を支えてきた
しかし今は、中国やブリックスがドル以外の
石油決算を進めている
そして今回のイラン戦争で、中東でもドル決済の
不確実さが出始めている
つまりドルの需要が減って米国債を買う国が
減ってきている
米国債残高は37兆ドル(6000兆円)
金利も高く、利払いが国家政策を圧迫しているらしい
(軍事費より利払いが大きくなりつつある)
そして中国は米国債を多量に売却している
お得意様が寝返りを打ったのは大きな打撃である

みんな知っての通り
イランやベネズエラの攻撃は核問題や麻薬なんかじゃない
石油が目的であり、相手を悪者にしてでも
手に入れたい「物」だった
しかしどんなに地政学的に圧力をかけても
”ひるまない”国もある
トランプは手を出してはいけない「信念」の国に
うっかり火をつけてしまった
それにしてもプーチンやネタニアフは逮捕されるべき人で
なぜ他国の統治者を殺してもトランプは罪には問われないのか
もんちっちには疑問でしかない
高市さんや天皇陛下が殺されても
日本国民は怒らないのだろうか??
さて話がそれたのでもとい(笑)
巷の「ステーブルコイン」とは
「法的通貨と連動する暗号資産」のことで
民間企業が発行できる
ユーザーがドルでコインを購入し
発行企業はそのドルで米国債を購入する
これは新たな米国債の需要を作る仕組みでもある
(ドルの延命策であろうか)
そしてトランプがFRB(中央銀行)を信用していない
意思表示でもある
トランプ策が奏功するか否かは様子見しかない

万が一、ドルが崩れた場合
何が起きるのだろうか
ブリックスは虚痛の仮想通貨を考えるだろうし
石油決済はあちこちの地域で独自のものとなる
米国債の需要は減少してアメリカの財政破綻が生じる
一気に起こってほしくはないが
グレートリセットの可能性もある
しかしアメリカ自身がこれに関してはすでに
対策を立てているものと思われるが
世界の資金の流れは
すでに大きく変わり始めている↓
中東アラブの石油の動きは下の記事から確認できる
https://www.youtube.com/live/ZgIlEg8o90k?si=TrsIxmz9hknFmkRL
ドルは世界の中心から少しずつ崩壊しつつある・・・
中東でのアメリカとイランのドンパチが
大戦に広がる可能性は低いらしいが
日本ではすっかり騒がなくなった「石油危機」は
なくなったわけではない

世界中がだんだんと小さくなっていくような気もするが
貧富の差を無視して大きくなりすぎた風船は
いったん破裂して、散らばった風船の中身を顧みる時期が
来ているような気がする