ちょっと気になったこと

2024年2月14日 水曜日



ぽかぽかの天気


土曜日にはいったん寒くなるが
後は順調に?暖冬のお天気


冬が短かったために
青森のスキー場が雪不足でこのまま閉業
福島の雪祭りも縮小


冬が冬でなかったために
生業への影響も少なくない





しかし暖冬の年には(エルニーニョ)
3月、4月の雪もあった
2月の次の連休には雪が降るかもしれない


※急激な寒暖差、気圧の大きな変化が
 ある時は地震が増える傾向
 (太平洋プレートの高気圧傾向と
 北米プレートの低気圧傾向は
 プレート間のシアーストレス(大気の圧力)
 を強くする)
 気になるのが一週間くらい前から
 時間に関係なくネットが
 つながりにくいこと
 (ちょっと気になる)




**********☆



しばらく前の話だが


能登の被災地に仮設住宅ができたと
ニュースでやっていた





早急に対応した行政には感謝だが
・・・・・
なんとその仮設が建っていたのは
海の真ん前だった


津波があったばかりなのに
揺れる度に恐怖がよみがえるだろにと
複雑な気持ちになった


確かに場所に不満を言っている
状況ではない人もいる


それにしても
海の真ん前に建てるしか
なかったことを思うと
心が痛んだ


能登の地震は終わったわけではない
報道されている通り
割れ残った断層が触発される
可能性も低くはない


東北の地震のように
十年経っても揺れることはある


どうしようもないことではあるが
なんだかなあ・・・と感じた



**********☆



政治家のおバカな金銭問題が
松本人志の破廉恥な性スキャンダルで
ぼやけてしまった


芸能界はある意味特殊な社会


殺人を犯した歌舞伎役者が
執行猶予付きの緩い判決で釈放されたのも
「一級国民」と呼ぶ人もいる


確かに彼らは日本の文化や経済にも
貢献している


しかしその努力の結果は人並み外れた
報酬で報われているはずでもある


芸能界はパワハラ、セクハラ、モラハラ
当たり前の世界
(若かりし頃、この世界を垣間見させて
 いただいた)


枕営業は当たり前
そこまでしても彼らは有名に
なりたかった
住む世界が違うと思って傍観してきた




Billy Joel - Honesty (Official Video)



(男性はご存知だろうが)
社員旅行や男性のツアーなどは
そのための遊ぶ機会だった(でしょ?)
男性中心の優先社会
遊べるのはご褒美だった


今は世の中も変わってしまい
決まったところ(外国やソープなど)
以外に、遊べる場所や機会が激減した


松本人志は「キモイ」男だが
彼が特別えげつない人間だとは思えない
これから訴訟になるかもしれない
長渕とて同じこと
芸能人の、とくにお笑いの世界に
「君臨」してしまった昔の人と感じる


彼のような性欲が異常に高い男は
一般社会の中に一定数いる
その脳の性格傾向も
そのうち遺伝子で解明されるかも
しれないが
正常な発達段階を経てないという
生育環境も大いに関係している
ように思う


松本人志の一件で
政治の問題を、どさくさに紛れて
闇に葬ってはいけないと
ふと、思った



**********☆



ここからは長い日記になります
個人的な記録ですのでショートカット
スルーして下さい(^_-)-☆



☆彡裏日記・続ペットロス日記☆彡



2月6日 火曜日


定刻にチビが来ていた
先週末から私のおやつが切れていて
週末から糖質が減った
少し体が軽い気がする
異常な食欲もなくなって来た
もともと食べることは好きではなかった
若いころは昔の宇宙食のように
お腹で膨らむようなカプセルがあれば
いいと思っていた
食事は一人で食べるほど
味気ないものはない
でも食べたいときに食べられる自由さがある
なんだか毎日が単調になると
今日は何日なのかも忘れてしまう
忘れても問題ないから忘れる
わずらわしさの中にいるときは
ここから逃げたいと思い
一人になれば寂しいとほざく
全く人間なんて自分に都合のいいように
できている
明日は少し暖かくなるといい



2月7日 水曜日


明日は缶と瓶とペットボトルのゴミの日
復唱しておかないと忘れるかも
ここに来てからは一度も出しそびれた
ことはない
外界と交流を断って1年が経った
次女の精神状態がまた悪化している
もともと壊れた脳にストレスが加わると
自虐的になる
四肢麻痺で高次脳機能障害で
一人暮らしなんて無謀なんだよね
私が死んだらどうなるんだろう



2月8日 木曜日


次女が死にたいとメールしてきた
誰かに邪魔だと言われたとかなんとか
周期的にうつ状態が来る
周りは振り回される
頼りの姉は何年も次女の電話もラインも
メールも着信拒否している
話を聞いてくれることさえしない
長女と次女の間に何があったのか
私は知らない
でもそこまでして拒否するのか
なぜ?どうして?
長男も私がお願いしない限りは
次女とは連絡取らないというか
一緒に行くこともない
同胞じゃないの?きょうだいって
何なんだろう
長男と次女の間に何があったのかも
私は知らない
長女や長男にも理由があるのだろう
自分の子どもの家族関係?で
なぜこんなに苦しまなくてはいけないだろう
苦しむのは自業自得と承知しているが
自分はまだ罪を償えてないのかと
何を反省すればいいのかわからなくなる
生涯こんな重荷を背負っていくのなら
残りの人生などいらない
以前は何度も考えた
こんなに嫌われるなら
家族さえ敬遠するのなら
次女を連れて死のうかと
でもその時次女は言った
「生きていたい」「生きたい」と
前回は「死にたいとは言ってない
生きていたくないと言った」と話していた
長女が次女を着信拒否にした理由が
なんとなくわかるような気もする
でも私が次女を着信拒否にしたら
次女は家族がいなくなる
そこまで追い詰めたくはない
追い詰める気もない
ただどうやって受け止めてあげれば
いいのかわからない
家族介護はすべきではないと
仕事でも言ってきた
自分の娘の介護であっても
私はしない
もうじき消えるであろう私が
できることは
次女に施設に入ってもらうこと
彼女特有の脳の障害で
介護事業所とも軋轢を生じて
事業所のブラックリストにも載っている
自分で自分のことが決められなくなったら
施設に入ってと伝えてあるが
頑として施設入所を拒んでいる
できるだけ一人暮らしを
続けられたらいいけど
毎回の出来事に
私自身の精神がついていかなくなってきた
すべてを受け入れすべてを許して
自分の罪と静かに共存してきたつもりだった
福祉課の担当者も後見人も音を上げた
私が音を上げたら彼女はどうなるのだろうか
せめて私は次女と毎日連絡を取り合って
あげなければいけないと思っているが
彼女は私より次女の父親の遺伝子を
多く受け継いでいる
私には理解不能な感覚を次女は持っている
どこの時点まで戻れば
どこまで先にいけば
解決できるのだろう
次女が普通に暮らしていけるなら
私の命など捧げてもいい
重い気持ちがのしかかり
今日は自分をささえることさえ難しい
はなのことを思い出して泣いた
はなだけが私を理解してくれた
はなだけが私が生きていける原動力だった
今日は生きていることが辛く感じる



2月9日 金曜日


久しぶりに外出した
家にいてもベランダを開けただけで
花粉は入って来る
外は大変だろうと思ったが
せき込んだりすることはなかった
風も今までと違って暖かい
チビがごはんを食べて行ったあとで
白い影が見えた
マイケルかと思ってベランダを開けたら
シロがいた!
頭を見たら右の大きなキズが
2センチ四方に小さくなっていた
鳴き声は弱かったが
にゃーと鳴いていた
ごはんをあげたが、シロクロが
にらみを利かしてじっとにらみ合って
シロはごはん途中で静かに去って行った
シロクロにごはんをあげたくなった
シロの残したごはんをさげた
シロは追いやられた
夜にごはんを出しっぱなしにしたのは
シロとチビのためにしていたが
このシロクロが食べていたんだろう
なんでも食べる
チビやシロはなんでも食べない
少しシロクロが痩せたようにも見えたが
あのなつっこさとふてぶてしさは
野良ではないのかもしれない
ちゃんとお家があるのに
野良からごはんを奪ってほしくはない
そんな勝手な思いがあった
たくさん集まって来て
たくさんおしっこやうんちをして
近所に迷惑がかかるのは避けたい
それにしても次から次と新人が現れる
今日はすごくキレイな三毛猫が来た
体が小さい
チラッと姿を見せていなくなった
ここはシロとチビの立ち寄り所
それでいい



2月10日 土曜日


次女からメールが来ていた
支援事業所のヘルパーから
いじめにあっている
事業所を変えたいと相談員に言ったら
受けてくれるところがもうないと
言われたと
そしてこうしてメールを送るのが嫌なら
やめようか?と、次女が言ってきた
こんなことを十年近く繰り返している
彼女が夫から一方的に離婚され
独り暮らしを始めてからは
事業所と市役所の相談員や施設の関係者を
彼女の脳の機能は学ばない
私の脳の癖
また原因を探そう落としている



2月11日 日曜日


平和な一日
今日は夕方から映画を2本観た
エイリアンの新しめの映画
あの異様な半分金属の有機体の怪物は健在
アンドロイドが人間を狂わせていく
人間が作ったものは人間を超えることはできない
いや超えてほしくない
一昨日観た映画もSFだった
苦手なニコラスケイジの結構前の映画で
太陽フレアが地球を滅ぼすというやつ
最後は宇宙人が来て
テレパシーが通じる子ども二人を
宇宙船でアンドロメダ?に連れてく
とかいうものだった
もともとSFが好きだった
あとはラブストーリーと戦争映画
社会問題ものも好んで見ている気がする
アクション映画はあまり見ない
ファンタジーもあまり見ない
ジブリも観ない
観たのはナウシカくらい
他のも観たけど、意味が分からない
何が言いたいのかわからない
むかしフランス映画が苦手だった
意味が分からなかった
なぜ最後までやらないのか
わからなかった
男と女という映画も
人生半ばにしてやっと意味が分かった
やっぱ、頭悪い
仕方ないか



2月12日 月曜日


昨日で連休が終わったと思ったら
今日までだった
一年中連休だから日にちの感覚もない
まして曜日はもっとない
こんなに贅沢な毎日を送っていいのだろうか
お金はないが時間は余るくらいにある
自分の嗜好のルーツは
フランスにあることに気づいた
中2でフランス語を学びたいと
教本を買ったが、挫折した
アランドロンの顔が好きだった
若いころのアランドロンだけが好き
フランスは乾いた空気のニオイがする
砂漠っぽい乾燥したイメージがある
音楽も映画もフランスのものが好きだ
香水も
他に好きな国はない
そうか、フランスに行こう
その前に沖縄へは行ってみたい
九州は車で横断したが
沖縄は行ったことがない
円高になるのを待ってたら
行けずに死んでしまいそうな気がする
若いころのように一人で
旅に出ることができるだろうか
心配している時間などない
見回すとしなければいけないことが
多々残っている
し残しても困らないことばかりだから
どうでもいい気もする



2月13日 火曜日


今日は朝にエアコンを切ってから
止めたままだが
この時間になってもまだエアコンはいらない
暖かくなっててきているのが分かる
花粉が体に入っているのか
乾燥しているのかわき腹がかゆい
お腹は花粉になれてきたが
鼻と目はもう少しかかりそう
慣れてきたころに花粉がなくなる
外出は全くせず
散歩にも行かず、行けず
見知らぬ土地にまだ慣れずにいる
いや、慣れる気がないのかも
これから雨が多くなる
今度は水害が心配になる
もういっか
水没しても地震で圧死しても
それは単純に運命だと
思えるようになりたい
社会にとっては粗大ゴミだ
中途半端なプライドを持った粗大ゴミ
それもいいかもしれない
腐っても鯛、でも食えない
どっちがいいのか
とりとめもないくだらないことを
考えては打ち消して
今日も終わる




たった一人の世界で
一喜一憂しながら
また何もない一日が終わる♡

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