なんとなく空しく感じる日


2023年8月24日



雨の日を待って愛犬はなを動物病院に


連れて行った


アレルギー犬なので、また今年も


しばらく通院が続く


でもボール遊びもするし


お年の割には元気なワンコである


ちょっと人相が悪い(笑)



長くなった爪も切ってもらい


抗生物質とステロイドのお薬を飲んで


いびきをかいて寝ている




ちょっと出かけただけで


頭がガンガンしてめまいがする


おまけに吐き気まで



こりゃ、普通じゃない


この暑さ



(居間のタペストリー) 布一枚で、殺風景な部屋も壁の向こうには海があります(笑)



こんなところで、涼んでみたいものだ(笑)




さて始まってしまった汚染水の放出


国を信じるしかないんだね、きっと


  


ロシアでは血の匂いの好きなプーチンが


ワグネルやっちゃったね






美代寿司さんのお寿司



な~んかおいしいもの食べたいなあ~


こんなのとか



美代寿司さんのタコのから揚げ



こんなのとか(笑)





もんちっち、自分が男じゃないのかって


思うときがある トランスジェンダーじゃなくて


性格的に



考えてみると


小学校のときも 中学校の時も


仲のいい友達はほとんど男子だった



おままごとするより


木に登ったりやんちゃなことが好きだった



中学校の時も


ボーリング行ったり


うちでレッド・ツェッペリンなんか一緒に聞いてた



放浪中も、気が合ったのは男性が多かった




母親がいなかったせいもある


たぶん



でもそれにしても


もんちっちは息子から見ても


おおざっぱで雑らしい



掃除だって、結果きれいになっていればいいじゃん


料理だって、食べておいしければいいじゃん


洗濯に至っては一度肌に触れたものは着ない


変なところに潔癖?



時と場所に応じて七変化できれば


いいんじゃないかと思うんだけど



どうあがいても


もんちっちは女子にはなれない


きっと







生きてさえいれば 



もうこれ以上頑張れない


まさに慟哭以外のなにものでもない



頑張らなくても


人は生きていける



生きていること自体が


頑張って生きている証なのだから



無理をしないことだ


頑張らなくても良い



しかし生きることを諦めてはいけない



あなたが生きることが多くの人に


生きる勇気を与えているのだから



頑張って生きますという言葉よりも


一番輝いていることなのだから



人前で笑わなくてもいい



だれだってこんな酷い災害に会えば


もう生きてはいけないと思うのが当たり前なのだから



僕だって末期ガンの中で


お先が真っ暗闇になったとき


愛するものの言葉を聴いた



生きてさえいればそれで充分だと思った



もうこれ以上頑張れない


そう頑張らなくても良いから



生きていてほしい



生きることを諦めなければ


きっと生きる希望が生れてくる



いまは多くの死者たちのために祈り


そこから再出発をするしかない



生きていることに価値があるのだから


                 


詩人 田川紀久雄
詩集『鎮魂歌 東日本大地震のための応援詩』から







空しさは贅沢な病♡

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