もんちっちのウツ?

※挿入画像にホラー作品を使用しています
 心臓が悪い方はご注意ください
 


2016年6月18日
※過去記事より


少し休ませてください


実は6月から仕事に行けなくなっている
仕事でミスが続き
認知症ではないのかと周囲に
疑われるほどの記憶障害を起こし
怖くて仕事に行けなくなっている


16日に脳神経外科へ行って
MRIとホルモンの検査の結果を聞いてきた
脳の委縮も全くなし、隠れ脳梗塞の跡もなし
精神に異常をきたす可能性のある
ホルモンの検査結果も異常なし
18日は精神科の医師のいる心療内科を受診
以前からADHD:注意欠如多動性障害では
とも感じていたので、その話も聞いてきた
30分程度の診察ではわからないかもしれないが
医師には「ADHAはないでしょう」と言われた
診断名は軽度のウツ状態
そして可能性があるのが適応障害
(適応障害とは精神科の診断名がつかない 
 場合に用いられることが多い)
内科でよく言われる自律神経失調症と同じ
年齢的に更年期とも重なる



もともと営業だとか客商売だとか
接客業が苦手なのに
私がしてきた仕事は接客業
(保健指導や健康管理、保健に関する心理相談
 健康教育など)
虐待や家族関係の相談
認知症相談などの業務・・・すべて対人業務





3人の子どもを
母子家庭で育てていくために必死で
職業の選択などあり得ない状況だったから
でもどんなことがあっても
強かったし、頑張りが効いた
自分が間違っていても
やるしかなかった


長女が結婚し、次女も結婚し
心も体も空きの巣になったところに
次女の事件があり
そのころからすべてのことに対して
幼かったころのように
虚無感を感じるようになった





そして最近は3回目の夫のウツ状態の悪化
休職、無収入
私にはお金の心配もあり
仕事を休むことなどあり得なかったから
お金のために魂を売ったかのように働いた


デモ、ツカレタ・・・


何度も転職してしまったのは
私の性格傾向もある
方程式の様に人間関係を考える
私の頭の構造を
医師は「理系」だなあと言っていた


私は研究所で試験管を振っているのが
自分には向いていると認識している
職業を選ばなかったために
この人生の終章に
ストレスというものの
怖さを初経験した


発達障害ではないかと
悶々としていたこの1か月
肯定されて安心したという人もあるが
私は否定してもらって
安心することができた


内心、脳の障害のせいであれば
これまでの人生の失敗を
そのせいにすることがで
きたのかもしれないとも思った






ここ数か月
過去のことばかり思い出しては後悔して
眠れない日が続いていた
軽い精神安定剤と睡眠剤をもらい帰宅した


医師はさりげなく
私に自信を持たせてくれたのかもしれない
医師は
「ADHDの症状なんて、私には全部あるよ」
「あなたがADHDなら
 世の中の人全員がADHDになってしまう」
と言って笑っていた
実際、この年になって
あなたはADHDですよって診断されても
私の精神が路頭に迷うしかないと
医師は思ったのかもしれない


いずれにせよ
私の脳は、軽度のウツに
陥ってしまったことは確かである
私が怖いのは
また職場で
あの時のような異常な症状が
(たぶんパニック障害)みたいのが
出るかもしれないということ





今の職場には退職を6月末付で出してある
これ以上ミスをして
迷惑をかけたくなかった
また似たような仕事を
選ぶことになるだろうが
今度は一人で我慢しない
家族もいる、友人もいる
きっと私は善くなる
今はそう信じて
明日を信じて生きていこうと思う


ただ、今は少しだけ
ほんの少しだけ、休みたい




※何が原因で、ウツっぽくなったのか
 今は思い出せません。
 それほど脳の機能は繊細なもの。
 命を懸けてまでしなければならない
 仕事なんてないんですよね。
 世の中には。
 (2023年9月14日追記)



2023年9月14日


否定から入る人


生意気盛りの娘に言われたことがある
「ママっていつも否定から入るよね」


否定から入る人は
自分の考えが常に正しいと考えて
自己顕示欲が強い
自分の考えと異なる意見を受け入れられない
そんなこともあった(笑)



ピーマン


常に自分が一番
 話題の中心に自分がいないと我慢できない
 相手の発言を否定し
 自分の意見を理解させようとする
 自己顕示欲の強さを自覚していない
 マウントを取ろうとする



ブロッコリー


実は自信がない


 誰かを否定していないと
 自己肯定感が保てない
 相手の上げ足を取り
 自分の話で相手を論破させることで
 満足感を得る


自分の意見が正しいと思い込んでいる


 他人を下に見てすぐさま否定に走る
 思ったことをすぐに言ってしまう



実は寂しがり屋でかまってもらいたい


 コンプレックスがあり
 自分に注目を集めたい
 一時的に自分に関心を向ける
 否定することを無意識にしている


ナッツ類


他人に嫉妬しやすい
 他人の幸せや喜びを祝福する気持ちになれず
 否定することで自尊心を保つ
 自分の現状に不満があればあるほど他
 人の粗を探し出して、
 「自分のほうが優れている」
 「なんであんな奴が褒められるんだ」
 などと思いこむ


「でも」「だって」「いや」が定番文句


 この3つを相手の言葉にかぶせて
 相手の発言を遮る


悪口を言うのは日常茶飯事


 誰かのことを否定していないと
 自尊心を満たせないので
 相手にお構いなしに
 常に誰かの悪口を言っている
 他人の悪いところしか見ないので常に不満を溜め込んでいる



さつまいも


人の話は聞かないが自分の話は大好き


 会話の中心に自分がいる時だけ機嫌が良い
 自分が会話の流れをリードする
 環境をつくろうとする
 相談事をしても
 すぐに自分の話に切り替えてしまう


いらないアドバイスをしてくる


 上から目線でアドバイスをしてくる
 相手の「ただ悩みを聞いてほしい」という
 内に秘めた意図を汲み取るのが苦手
 本人はよかれと思ってアドバイスをしているが
 相手を否定した内容なのでありがた迷惑になる



ほうれんそう


会話中に笑顔がない


 目も合わさず、相手に興味がなさそうな態度
 自分と違う意見があれば
「いつでも反論してやる」という姿勢が
 態度に表れる





しいたけ


否定から入る人
確かにうざい(笑)
なんかもんちっち全部当てはまる気がした(笑)


※誰にでも当てはまりそうな内容を
指摘されたとき、「自分のことかもしれない」
と思い込んでしまうことを
心理学では「バーナム効果」という(笑)



世の中に否定から入る人は多い
性格が変わればいいのであるが
そうは簡単にいかない


  昆布




うざいと思った人への対処法


否定できない根拠を出す


 客観的なデータや統計を
 考えながらゆっくり話す


相手の意見を聞いてみる


 否定から入る人の意見をあえて聞いてみる
 相手がいったん満足するまで喋らせ
 肯定できるところはしっかり同意する
 肯定的な態度を見せれば
 相手も否定的な言葉を発しづらくなる



牛乳


 
それでもだめなら


相手にしない
 

日本茶



できるだけ関わらない


 自分を守ることを優先する


 必要最低限の挨拶や会話のみにして
 自分からは話しかけない


コーヒー


いちばん賢いのは
 
  なるべく適切な距離で対応すること


 君子危うきに近寄らずでしょうか(笑)


まぐろ


上記の写真11品目は認知症予防に効果がある
 といわれている食品です(科学的根拠あり)




否定から入らず
肯定から入ると門は開きやすい♡

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