戦争

2023年10月13日金曜日



政治と経済が苦手のもんちっちでも


わかるように


2人の著名人のわかりやすい解説から


戦争について書いてみる





戦争は誰がしたいのか?



それは民衆と政治家である



経済の状態が悪化すると


人は戦争を始める



たとえば石油を買えなくなったら


民衆が困る



お金持ちは高いお金を払ってでも


買えるから困らない



ロシアとウクライナも


プーチンが頭がおかしくて続けてる


戦争ではなくて、今では


ロシアの民衆がしたくてしている



本当に戦争が嫌なら


プーチンを暗殺するとか弾劾するとか


ゴルバチョフの時のように


引きずり降ろすことだってできるだろう



戦争の最初の頃はお金持ちは


プーチンに反発していた



貿易で十分な私腹を肥やすことができたが


戦争による経済制裁でそれができなくなり


反発したら、プーチンに粛清された





日本はどうだろう


明日のお米も買えなくなったら


暴動が起きるだろう



平和ボケしてしている日本にとって


戦争はありえないと思うこと自体が


ありえない



昨日までフツーに平和に暮らしていた国に


ある日突然、爆弾が飛んできている



アメリカには戦争をしたほうが儲かると


思っている大企業がたくさんある



戦争を起こしたい企業が


政治家に献金してミサイルを撃つよう仕向ける



そしてお金が兵器の開発企業に回り


政治家も私腹が肥える


戦争がはじまると幸せな人がたくさんいる



表向きの大義名分がいるので


仕掛けておきながら攻撃を待っている



ウクライナが攻撃されて


慌てて軍事予算を大幅に増やした国があった


「はずかしながら」我が国もである






はたまた日本の憲法9条の改正は必要なのか


憲法改正には国民全部の投票が要る


これには100億円の費用がかかる



改正なのか改悪なのかわかからないが


自衛隊が自衛群と名称を変えるためだけに


憲法改正を行うのなら


全くナンセンスな話である



この100億は


医療や子育てや教育のために使うことができる



実際憲法を変えないとできないことを


箇条書きにせよと言われて


明確な回答を持つ者はいない





先制攻撃をしたほうが国際社会から


責められれる


日本はアメリカが攻撃されて


初めて軍事行動に出る


要は、実質何も変わらないのである



戦争は後からいやいや参加して


相手の領土を取ったほうが得をする
(過去のロシアがいい例)



盧溝橋事件は実質は先制攻撃なのだが


攻撃されたので攻撃したという日本の言い分が


日中戦争を勃発させた


大義名分は戦争終結の後に大きな意義を持つ


それがないと国際社会から孤立してしまう



経済制裁を受けた北朝鮮やイランと制裁国


またカナダとサウジアラビアがもめていたり


世界中でもめごとやいさかいがある



戦争は相手の国が好きか嫌いかではなく


経済的なメリットがあるかどうかによる


要するにお金儲けのためにする



宗教戦争と言われる戦争も


本当に宗教のために戦っているのではなく


宗教という大義名分のもと


聖地を取り戻すという結果のため



もともとそこの土地は自分のものだったという


大義名分のもと


実際はお金のために戦争は行われている



軍事力で世界は決まる


世界は中国の属国か


アメリカの属国に二分される




************☆




ハマス(イスラムの武装勢力)が


イスラエルのパレスチナのガザ地区


実行支配している




ハマスはアメリカやイスラエルに


反発しているアラブの勢力



5日前、ハマスが奇襲攻撃をかけた


殺されたり拉致されているのが


1200人とも言われている



ここにはユダヤ教を信じる人たちが


暮らしてる


男女ともに徴兵制が敷かれている
(男性3年、女性2年)



戦後ユダヤ人が


先住していたパレスチナ人を


結果として追い出してしまったことが


現在も続く憎悪の原因となった






中東で石油が出たことで富裕層となり


アメリカやヨーロッパに対して反感を


持つようになった


そしてハマスやイスラム国を支援している



表向きにはハマスを支援しているのは


イランだけだが


反米の中東の富裕層も支援している



この奇襲当日は平和集会のイベントがあり


ここにいた女性たちの多くは


拉致され、レイプされた


ウクライナでもどこでも


戦争になれば女性はレイプされる


そして男性は戦争に駆り出される





イスラエルは平均年収が800万円を


超える裕福な先進国である



前述の戦後の事情から


イスラエル人がパレスチナ人200万人を


閉じ込めているのがガザ地区である



裕福なイスラエル人とは異なり


貧しい人たちが多い





アメリカがイスラエルとサウジアラビアが


仲直りするために仲介していたさなかに


この戦争が起きてしまった



アラブとアメリカが仲良くなっては


困る人たちが戦争を起こした



戦争が起これば原油の価格が上がる



アメリカ軍が向かっているのであろうが


ウクライナや台湾有事のための兵力が


手薄になることは間違いない



ガザ地区に住む人たちが犠牲になり


得するのは軍需産業の人たち


(アメリカの株価も上がる)


そして反米勢力の人たち


さらにはロシアと中国



イスラエルは


ガザ地区の、罪もなく暮らす


貧しい人達を犠牲にする大義名分を持った



いつも犠牲になるのは庶民



そしてコリもなく


経済のため、人間は戦争を起こす



カネ、かね、金・・・



いつかきっとヨハネの黙示録のような日が


来るような気がしている







武器を持っているから戦争するのではなく


武器を作るから戦争になる



こんなお金儲け


もうやめようよ



明日もまた頭から爆弾が飛んでこないことを
祈るだけである♡

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