人を決定づけるのは遺伝子

2023年8月9日


アメリカが長崎に原子爆弾を投下した日  黙祷



出典:毎日新聞
忘れてはいけないこの日のことを



1943年ごろまで 
結核で命を落とす若者も
少なくなかった


不衛生な環境だった時代
無事に生まれてくる赤ちゃんは
幸運だった
生き延びた子は 
七五三で祝ってもらえた


医学の進歩とともに 
栄養状態も良くなった
(もんちっちはよくなりすぎた)(笑)


ひとつの家の中に 
人の一生のドラマがあった
お母さんやおばあちゃんに育てられ
お父さんやおじいちゃんが見守り支えた
やがて結婚しお嫁さんが来た
そして自分の子らを育み
おじいちゃんとおばあちゃんを見送った
枕元で一家全員でお別れした
子どもはここで 
命の大切さを知った


やがておじいちゃんとなり
還暦を迎えて
赤いちゃんちゃんこを着て祝ってもらった
そしてある日 
脳溢血で倒れた
おばあちゃんは 
がんで亡くなった
ふた昔?前の平凡な家庭の風景
60歳には極楽浄土の時代



今は100歳まで生きる人がたくさんいる
90歳になると悟りの境地に至る
80歳になった途端昨日とは違うと語る
体がぎくしゃくして動かないという
70歳は試練の年代
病気をして病院通いが増える


女性の平均寿命は男性より長い
男女差が大きいのは日本特有
(欧米は2~3歳しか違わない)
日本の男性がいかに社会で受ける
ストレスが大きいかがわかる


ホワイトカラーは
ブルーカラーより長生きする
肉体を酷使することが少ないから


遺伝病と遺伝子病があるが
遺伝子病はがんなど
遺伝病は糖尿病など
結局子どもは両方の親の遺伝子を
半分ずつもらうので
同じことなのではあるが
少し違う
(知りたい方はネットで調べてネ)


生まれる前から 
その人の一生は決まっている
そう 
遺伝子によって決められている
それに自然界からの影響と
生活からの影響が 
遺伝子を破壊していく
その代表例が 
がんやアルツハイマー


生まれてくる子どもは
受精したときの両親の遺伝子が継承される
要するに80歳の男性と若き女性の間に
できた子どもに引き継がれるのは
80歳の男性の状態の遺伝子ということ


アメリカの30代の独身男性が
そのニュースを聞いて 
こぞって
ジムに通い始めたと聞いたことがある


二重らせん構造のみならず
三重らせんの構造の遺伝子を持つ子が
稀有ではあるがいるという
人間の進化系なのかもしれない


アンジーが乳房切除術をうけたという
ことを知ってる方も多いだろう
人間は血筋で決まるとか
昔の人は言ってたけど
まんざら嘘でもないようだ



 


人間の成長は20歳で止まり(ピーク)
30歳から徐々に衰えていく
30代、40代は
社会で貢献する世代でもあり
子育てに翻弄される年代でもある
忙しさで自分の体のことは二の次になる


多くの病気は数十年かかって進行していく
がんやアルツハイマーもである


日本人の健康が保証される年齢は
医療の介入がなければ60歳プラスアルファ


それを過ぎれば
あちこちガタが来る


アンチエイジングと謳って
寿命に逆らってはみるが
いくら努力しても 
せいぜい数年の延長だと
ある博士が言っていた


もんちっちは昔から自然派
(いや天然派か)(笑)


仕事しなくてよくなったら
髪を染めるのはやめようと思っていた
もちろんお化粧もしない
(これは昔からかな)(笑)
風邪薬はもともと飲まない 
効かないと知っているから
食べたいものを食べたいときに
食べたいだけ食べる
(最近これはちょっと危険だと悟った
 みんながブログに載せている食べ物が
 あまりにおいしそうに見えて
 食が進み4キロ太ってしまった)
そして寝たいだけ寝る
運動は家事プラスちょこっと
(このちょこっとができずにいる)


こんなことを言う医者や保健師がいたら
仕事がなくなってしまう(笑)


イチニチニ ゲンマイサンゴウト
ミソト スコシノヤサイヲタベ である
(もんちっちは一日に一合の白米と
 うどんとそばを食べおやつも、であるが)(笑)


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もんちっちのモットーは
Be naturai   (自然体)
ん? Beingかな?




寿命は遺伝子+アルファ♡

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