消臭剤の中の小さい球

2023年9月7日


☆ジャニーズ会見
 名前はそのまま残る?に抵抗感〈私見)



消臭剤の中にある小さい球(たま)


もんちっちがずーっと
気になってることがある
つまらんことなので笑わずに
聞いてほしい(笑)


防虫剤や芳香剤(消臭剤)に
使われている
これこれ




これって何なんだろうと気になっていた
呼び名がわからないから
調べることもできずに
悶々としていた(笑)


もんちっちの好きな「球体」
そしてキラキラして綺麗
立方体の角を究極に研ぎ澄ました
唯一無二の立体
完全な姿(言い過ぎ?)(笑)
もんちっちは球体になりたいと
思っていた(笑)




洗って再生して
自分の好きな香りをつけることができないかと
洗ってみたり乾燥させてみたり
いろいろやってみたが、ダメだった


そして昨日、やっと見つけた!
名前は、「消臭ビーズ」
抽出エキスと
吸水性樹脂からできている
抽出エキスを浸透させて膨らんだ
吸水性樹脂の表面から
消臭成分を含んだ消臭液剤を蒸発させ
悪臭成分を消臭する
消臭ビーズは悪臭となる成分を
中和して分解して
ニオイの元となる原因を無臭化するらしい


一般家庭のニオイの元となる主な原因成分は
タバコやし尿のニオイの元となるアンモニア
魚類のニオイであるトリメチルアミン
玉ねぎが腐ったようなニオイがする
メチルメルカプタン
消臭ビーズの消臭成分が
ニオイの原因を感知して
化学的に反応することで
原因成分を中和し分解させるという
消臭ビーズは使い始めてから時間が経つと
中のビーズがだんだん小さくなっていく
消臭能力=消臭成分の蒸散量ということか


抽出エキスは、松やヒノキ、スギなどから
抽出した成分を精製したものらしい
主な消臭成分は「ポリフェノール化合物」
ニオイ成分とポリフェノール化合物が
化学的に反応することで
ニオイ成分を分解・中和するということ





さて、貧乏人根性で再生利用を
もくろんだもんちっちだが
消臭ビーズに水を加えたとしても
消臭効果は戻らない
ことがわかった(´;ω;`)


小さくなった消臭ビーズを水に浸けると
元の大きさに戻るが
これは形が戻っただけで消臭効果はない
つまり製造の段階で
この吸水性樹脂と香り成分(消臭成分)
のふたつを混ぜ合わせなけれがいけない
だんだん小さくなって
お仕事を終えた球体は
ゴミということになる
絶望(笑) 残念!




このように消臭剤には3種類あるということ
それぞれ使う目的や場所によって
使い分けしなくてはいけない
ふ~ん、そなんだ
知らなかったのは、もんちっちだけ?
(みたいだね)(笑)
あはは・・・



知らないことを知ろう♡






日ごろの疑問、解決して満足♡

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