戦争が始まったら


2014年7月14日



戦争が始まったら



しばらく前に長女からこんな話を聞いた。



「知り合いの人が言ってたんだけど


 自衛隊の志願者が減ってるって。


 海外に派遣されたりしたら


 つまりは参戦するってことでしょ?


 自衛官が減ったら、報酬を増やすとかして公募


 するんだろうけど


 集まらなかったら、どうなるのかなって。」



まさに、どうなるのでしょうか?



「集まらなかったら、韓国みたいに徴兵制度が


 できるんじゃないの?」などと


軽く返答したもんちっち。







・・・・とんでもない!



今の世界の流れは戦争に向かっている。



アメリカもヨーロッパも南米も


どの国も貧困を抱えている


平和産業も行き詰まり



つまりは戦争特需に、期待するしかないと


世界のお偉いさんは思っている



日本も部品だけでなく


今度は公に武器の製造ができることになった?らしい



私たちが選んだ安倍さんは


親分の言いなりに法律を変えるつもり



憲法9条が壊れていく







歴史に無知なもんちっちの素朴な疑問


日本はスイスみたいに、永世中立国にはなれないの?


(誰か教えてください)



自分の子どもが戦争に行く



ありえないでしょ!







日本はなぜか平和


周りで何が起きていても気にしないのか


気づいても気づかないふりをしているのか


平和を信じている



だめだよ、戦争は絶対ダメ!



自分の子どもを


戦争に行かせてはならない!



人を殺しても


殺されてもいけない








この国がどっちの方向に進んでいくのか


しっかり見守っていこう




※2023年8月31日追記


10年前、いやいつの時代にも


こんな心配は途絶えることがない


人間が武器を手にしている限りは





2023年8月31日



記憶



もんちっちの記憶障害は短期記憶の欠落


昔のことは時間をかければ無限に回想できる


ただ記憶の保存の過程で、自分に都合のいいように


書き換えられた可能性もある


自分の昔の記憶の正誤は当時の生存者との


記憶内容の照合が必要であるが


生存者がない場合は、その確認ができない


だからもんちっちの記憶は


あくまでも自分だけの物になる


子どもたちと、あの時こうだったねと話をすると


ずいぶん自分の思いとかけ離れていたことが


多々あった


そんなつもりじゃなかったんだけどなあって


しかし親子の記憶は、子どもが親になった時点から


書換えられる可能性がある(いい方向に)




韓国にいる家族に手を振って別れを告げる男性、北朝鮮
(マダムリリーさんのブログより)




記憶とはいかに曖昧なものであり


自己保存の防衛本能に基づくものか


またそれがあるから生きていけるのかもしれない




貧困と暴力から救ってくれた恩師のお葬式でバイオリンを弾く
12歳のブラジル人少年(マダムリリーさんのブログより)




昨夜就眠剤を飲むのをやめてみた


腎臓の機能か加齢で低下して


薬物が蓄積しているために


短期の記憶がなくなってしまっているのか


確かめたかった


結局朝の4時過ぎまで眠れなかった



あとはアルコール


20代はかなり多量に?飲んでいた


粋がって、ザルと言われるほど飲んだ


30代は辛いことや嫌なことがあると飲んだ


40代は半ば過ぎから毎日飲むようになった


50代は晩酌に飲むようになった


60代も同様



タブーであるのを知っていて20年以上


就眠剤とアルコールを一緒に飲んでいた
(本当に危険です。やってはいけません
 就眠剤が永眠剤になっるかもしれません)(笑)




カメラを向けられ、「銃を向けられた」と思ったシリアの男の子
(マダムリリーさんのブログより)




もんちっちの脳は、きっと


警告を出しているのだと思う


今日からしばらく、アルコールを断ってみる


それができなければ


もんちっちはアルコール依存症である
(身をもって実験)(笑)



たとえ認知症と診断されても


もんちっちはたぶん抵抗しない


素直に受け入れる


※現在はブラックアウトをしやすく
 なっているように感じるのでたぶん
 MCI(Mild Cognitive Impairment)
 


そうなることは予想していたし


いつその日が来ても


自分の運命だと受け入れる




シェアする心(マダムリリーさんのブログより)




ものを書くことも続けるが


もんちっちがもんちっちでなくなったときは


たぶん長女がブログの終わりを告げると思う


その時はもんちっちを偲んでください(笑)




悲惨な東日本大震災の被災地を明るくした生後4ヶ月の赤ちゃん
(マダムリリーさんのブログより)




さて、ブログであるが


もんちっちはいろんな人の人生を知りたくて


いろんな生き方を知りたくて


いろんな考え方を学びたくて


多くの方のブログを拝見している



人に伝えたいのなら


多くのフォロワーを獲得しないと


読んでさえもらえない



もんちっちのように終活で


家族に残したいブログであれば


ナイスもいらない
(ホントは欲しいが)(笑)



共感してくれる人が多くなるにつれ


自分の孤独感や罪悪感は薄れていく



生きていてもいいんだと思うことができれば


少しずつでも前向きに生きていける



藁にもすがりたい思いのときは


宗教に頼るようになり


自分自身を変えて生きてみたいときは


自ずと自己啓発などの洗脳に傾倒していく



ブログなどで社会とつながれば


それらに頼らずとも


生きていけるようになる



ソーシャルネットワークサービス(SNS)は


そんな有効性も友好性もある(笑)



進んだ科学の中で、何をどのように


自分の生活の中に行かしていくかは


その人自身の判断による




新品の靴を買ってもらったオーストリアの孤児
(マダムリリーさんのブログより)


※マダムリリーさんのブログ写真、じっと見てると
 その写真の意味の深さに心打たれます




もんちっちは退職を機に


世の中からフェードアウトした
(社会からフェードアウトした訳ではない)



※フェードアウトとは、主に映像編集技術の用語で


 映像が徐々に小さくなったり、薄れていったり


 または音楽の音量がだんだん小さくなって


 終わったりする効果のことである。
  
 フェードアウトは、ドラマや映画といった


 視覚表現において場面を切り替える際などに


 よく用いられる。(Web)




その理由と経過は明日(つづく)(笑)




昨夜はこんな感じでした。今夜はスーパーブルームーン(失敬拝借画像)




今夜はスーパーブルームーン
こんな月夜はあの人?を思い出して、ほっこりしましょ♡

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