多目的トイレ
2024年4月2日 月曜日
天気のせいか暇すぎるせいか
わずかな刺激で一喜一憂する(笑)
体も心も免疫がなくなって来た
今年のエイプリルフールはマックがウケた
※インスタよりお借りしました
こんな弁当なら
お花見シーズン、ぜひ利用したい(笑)
☆「ライドシェア」が始まった
白タクとは違って
タクシー会社に登録した自家用車が
タクシー会社が管理して運営?という
形態らしい
都会も人で不足であろうが
田舎は足がない高齢者はたくさんいる
こちらも解消されるといいが
難しいんだろうなあ
☆岸田政権が低迷するなか
時効支持率が32%、野郎支持率、失礼(笑)
野党支持率が42%となったらしい
これって自民党支持者が減ったのかと
思ったが、野党の支持率は上がってないので
自民党を支持したいが「現状はあかん」
ということらしい
与党に野党が移動するとを希望する人が
多いということか
つまりは自公民にさらに野党の政策の
いいところをくっつけてほしいという
ことなのだろうか
政党ではなくて、しっかり政治を考えて
くれる人を選びたいが
残念ながら人柄までは
口コミくらいでしかわからない
我田引水で自分の地域だけがよくなれば
いいという思いは捨てて
できればすべての地域に
恩恵を届けてくれるような政治家を
(いないだろうが)(笑)
選びたいとは思うが
☆ニュースの投稿サイトに
ちょっと気になる記事が載っていた
ある女子高生らしき女の子が
ショッピングモールの多目的トイレから
出てきたところを
女性の高齢者が説教していたという
「あなた若いんだから他のトイレを
使いなさいよ」と
その子の足から金属が見えていたので
投降者には義足と分かっていたが
高齢者は気づかなかった様子だった
これ以上説教が長引かないようにと
「入らないなら先に入りますよ」と声を
かけたら高齢者はトイレに入って行った
これってどうなのかな~
義足を直していたであろう女子高生には
手すりや広いスペースが必要だった
だろうし、そもそも多目的トイレは
万人が使っていい場所でもある
高齢者の女性も、説教まですることだった
のだろうか
第三者的立場で成り行きを見ていた投稿者も
それを読んだ人たちからもより寛大な意見が
書かれていた
高齢者の女性も急いでいたのかもしれないが
多目的トイレを普通は使わないような若者が
いたら
「大丈夫?」と声がけはできなかったのか
またこの高校生も「義足を直していました」
とは言いにくかったのかな?
障害には目に見えるものと
見えないものがある
周りに気づかれない障害も少なくない
また言いたくない障害のこともある
この女性高齢者のしたことは別として
もんちっちが感じたことは
全てのトイレを
誰でも気兼ねなく使えるようにすること
大きめで広いトイレに最初からすればいい
お金がかかるというのは言い訳である
(多目的が難しいのなら個別の機能に
すれば予算もさほど変わらないだろう)
日本はどこの施設であっても
健常者中心に作られている
障害者も使えるように
最初から設計して作ればいいのだ
そうすれば万民が使えるようになる
誰に気兼ねすることなく用を足せる
そして文句を言う人もいなくなり
説教を受ける人もいなくなる
ほんの少しの気づきと思いやりがあれば
起きなかったことなんだろうなあ
なんて、記事を読みながらふと思った
こんなこと言いながら
言わなくてもいいことをついつい
言ってしまったり
先走りをしてしまうもんちっち自身も
反省しなくてはいけないと感じた
年を取って失うものは若さや筋力だけ
じゃない
思いやりや気遣いができなくなるから
世間から「クソばはあ」と言われる(笑)
せめて「クソ」がつかないように
気を付けたい(笑)
さあ、今日も一日笑って過ごそう♡