脱衣室の暖房


2023年11月21日 月曜日


ヒートショックが怖い年になってきた(笑)
※温かい浴室と寒い脱衣所や洗面所の
 温度差によって血管が収縮して
 血圧が急激に変化し
 心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしたり
 めまいなどで転倒して怪我をする


南側は夕方まで陽が差して暖かいが
北側にはキッチン以外窓がなく寒い
お風呂場もトイレも冷蔵庫並み


そこで入浴前後に浴室を温める
暖房を探してみた
浴室乾燥機は前のアパートには
付いていたが
ここにはない
ということは以前住んでた
一軒家の時のように
浴槽にお湯を溜めるときに蓋をつけずに
湯気を出して温めてみる?
いやいやそれでは結露で
カビが発生してしまう(笑)


どーする?



・石油ファンヒーター





確かに暖かいが置く場所がない
扉をとじて温めるには危険(火事)
灯油を買いに行かなくてはいけない
無理かな・・・



・赤外線ヒーター





足元しか暖かくならないし
全体を温めるには時間も
コストもかかりすぎる
ダメだ・・・



・オイルヒーター





温まるまでに時間がかかる
しかも電気代が高くつく



・セラミックファンヒーター






灯油もいらない
トイレや脱衣所限定なら
これで十分かも
・・・・・ということで







これにした(笑)
口コミ、価格、メーカー、スペック
コストパフォーマンス
すべてを調べ上げ、決めた!
脱衣所だけを温めるのには
優秀そうだ


ちなみにエアコンが
大きな部屋を暖めるのには
いちばんエコになるようだ
ただ空気が乾燥する
加湿器が必要になる
加湿器もけっこう電気代がかかる


もんちっちの加湿器は「洗濯物」
ん? だよね~
誰も来ることがないので
物干しをエアコンの前に置いている
エアコンをつければ
洗濯物も乾いて
部屋も加湿してくれる(笑)


はながいた頃は
毎日洗濯物があったけど
今は週に2回くらい
エアコンも24時間
つけっぱなしだったのが
今はほとんど使用せず
こたつと電気毛布があるから
今のところエアコンもいらない


はなも散財家だった(笑)
一人だとホントに
「小さく」暮らせる
出かけなければお金も使わないから
家にいることが多くなる
これは本当は
良くないことだけど
そうなっていくんだろうなあ


もんちっちの目標は
2025年にもう一度
オーロラに会いに行くこと
それ以外は何もない
その日まで死なずに
元気でいることかな(笑)




先日ブロガーさんから
紹介していただいた
古本が届いた





時間を作って(たくさん有り余っている)
読んでみようと思う






老年を幸せにする四つの条件



第一に身辺整理ができていること


空間が増えることは
老年の家事労働が楽になる


第二に人生を活力で満たすものは「愛」


自由になる範囲のお金や心や時間は
他人のために使う
つまり人生を活力で満たすものは「愛」
相手が幸福であることを願う姿勢である


第三に子供のような年寄りになるのは
やはり失敗した老年


老化は利己主義の方向にどんどん傾く
自分だけの利益や幸福を追求しているうちは
不思議なことに自分一人さえ幸福にならない



第四にないものを数えずに
あるものを数える


社会の不平等や、親子の不仲や
友の裏切りは、人間としての人生の
許容範囲の中にある


※『新装・改訂 六十歳からの人生』(興陽館)の一部
 婦人公論.jpの記事を参考・引用



彼女の思想の根底には
確固とした宗教心がある


彼女は92歳で現在も健在だが
輝かしい業績は
彼女に関心をも持たなく生きて来た
もんちっちにとっては驚きであった
(今回調べて初めて知った)


日本財団の会長や日本郵政取締役などを
歴任してきた
美智子上皇后と交流があり
上流社会で過ごしてきた
彼女は「歯に衣を着せない」が
それができるのは確固たる
自分の信念があるからだろう


文筆内容や行動には
理解できないことも多々あるが
それは「住む政界が違う」ことも
あるかもしれない


彼女のような強い精神力を持った人を
もんちっちは
初めて知ったような気がする
自分に厳しい人は
他人にも厳しいものである




☆彡今日の一枚



もう見飽きたかな??



いつものようにシロがやって来てごはんを食べた
そして3時半にもやって来て、また食べて行った
夕方珍しくカラスが「烏合の衆」状態で
鳴いていた




2021年ごろのはな 


「おかあしゃん、週末は冷えるよ~!」





季節性インフルエンザが流行っている
手洗い、マスク忘れずに♡

×

非ログインユーザーとして返信する