人は死んでも死なない

2023年12月16日 土曜日



このところ見た夢が朝まで残っている
睡魔が襲って夕方数時間寝てしまう
自分の誕生日前後に毎年ちょっとした
病気をしやすいので
今年も注意しようと思う
これも七不思議かな?(笑)


さて、昨日からkipperandbeerさんの
不思議世界について考えているが
夢にまで出てきてしまった(笑)
一日文献を読み漁り、もんちっちの
不出来な脳が疲れてしまったようだ(笑)



さて、昨日の「あの世」であるが
「霊界」のことを指していると判明
(ご本人に確認した)


霊界が本来の世界であり
私たちのこの世界は仮の世界という仮説
信じるか信じないかは、あなた次第
(Believe it ,or notっていう番組が
 昔アメリカであった)(笑)


「カルマヨーガ」という概念らしい
you tubeで検索すれば動画でも見れる
関心ある方はぜひ見てほしい



さて、今日は二つ目の不思議
「人は死なない」





この本を書いたのは東大の医者
自然科学崇拝の時代は終わったと
言っている
また葬式も商品化されたものなので
必ずしも冠婚蔬菜の儀式は必要ないと
彼は言う
またスピリチュアルが人間を次のステージに
引き上げるという


※スピリチュアルとは
「英語のスピリチュアル(英: spiritual)は
ラテン語の spiritusに由来する用語で
霊的であること、霊魂に関するさま
英語では、宗教的・精神的な物事
教会に関する事柄、または、神の
聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な
神聖な、教会の、などを意味する宗教形態」
(ウィキペディより引用)



この医師と同様にスピリチュアルの
提唱者である
エマヌエル・スヴェーデンボルグ
参考になる


彼は、スウェーデン王国出身の科学者
神学者かつ思想家でもある
生きながら霊界を見て来たと言う霊的体験に
基づく大量の著述で知られ
その多くが大英博物館に保管されている
※ウィキペディア参考





話は戻るが「人は死なない」の著者は
実際に運び込まれた患者達を治療する
中で、科学や医学では説明できない体験を
している
世界の心霊や宗教に関する本を読み
欧米のスピリチュアリズムも研究し
そして霊や霊界の存在を確信している
確かに科学で解明されていないからと
いってそれが実在しないということ
ではない


この世界そしてこの宇宙には
大いなる意志、摂理、真理が
存在していると彼は説いている
にわかには信じがたいが
前述したとおり世界人口の8割の人が
信じている世界でもある


もんちっちのような凡人
あるいは地獄に落ちる系の人間には
大いなるものからの啓示はない(笑)
もし死ぬまでに過去の悪行が許され
彼らのような経験があれば
一心不乱で啓発するだろうが
誰も信じないだろう(笑)
「あのばあさん、おかしくなった」で
終わる(笑)


「人は死んでも死なない」
(肉体を脱ぐ感じ)
同じような考えの人が見つかったが
著作権に触れぬよう
出所不明で論者はXさんとする


”霊はそのままの状態では
地上生活ができない
霊体のままではいわゆる幽霊と同じで
目には見えず
声も聞こえず
触ることすら出来ないから
そのため霊が地上で
自己表現をするためには
どうしても3次元の物質で構成された
人体が必要になる
すなわち霊と肉体は
全く別な存在ということ
霊にとって
地上は深海の様な世界であり
いわば深海作業用の
潜水服に相当するものが
必要になる
あるいは人体は霊が地上で
生活するために必要な
オーダーメイドで新調された
今回一度きりで使い捨てる
”地上服”である
人体の脳はその地上服に付属している
主に生命維持用のコンピューターの様な
半自動制御装置であり
本当の意識である霊の意識を
肉体に伝達するための中継装置
あるいは変換装置でしかない
物質界では人体の脳の方が
「実体」であり
脳が覚醒している時に活動している
顕在意識は
「霊そのものの意識」ではなく
「人体の脳の意識」である
物質界では物質的なものの方が
優勢のため
顕在意識が目覚めているときは
霊の意識は無意識
あるいは潜在意識として
表面上から後退する
逆に睡眠時や催眠状態下では
顕在意識が後退して
霊の意識である潜在意識が
表面に現れてくる





実際にはこの二つの意識は
完全に分割されている訳ではなく
相互補完関係にあり、実質的には
一つの個性として「統合」されている
従って顕在意識で経験したことは当然
潜在意識にも記憶され
新たな経験として加えられる
人は物質的な肉体だけで
成り立っているのではなく
霊界においての肉体である
霊体によっても構成されている
実は、魂は何重もの
「肉体」をまとっている
その様な状態になっている理由は
霊界が「多重次元構造」に
なっているからである
最新の量子論で
宇宙は多重次元構造になっているという
理論と符合するので
おそらく両者は同一の宇宙を
意味していると考えられる
つまり我々が「霊界」と呼んでいるのは
我々の次元世界以外の
宇宙の大部分と考えられる
魂は肉体や霊体をそれぞれの次元で
「実体」として行動するために
まとう必要がある」”


※これはkipperandbeerさんの
言っていることと合致する                                                                                                                                                              





”各次元はそれぞれ固有の波長の幅があり
(あくまで3次元世界の
 物理にたとえたイメージ)
その特定の波長内で実体を持つためには
各次元の波長に合った
この3次元での「物質」に相当する
素材で出来た体が必要になるため
そのような着せ替えが必要になる
例えば肉体に対して幽霊が物理的に
干渉出来ないのは
それぞれの実体が存在する
次元の周波数帯が異なっていて
それぞれの実体の波長が
全く違っているからである


これは電波の性質に似ている
ラジオ波、テレビ波、衛星波、無線波
携帯波などが
同じ空間を共有していても
相互に全く干渉しないのと
同じ理屈である
ちなみに3次元と
その他の異次元はどこか全く関係ない
別な場所にあるというより
同じ空間に重なり合って
存在している
これもやはり最新物理の仮説と一致している”





このことに関しては
もんちっちも小さいころから
次元はどこかで繋がりや交差があって
(ゆがみ・ひずみ)
例えば自分が座っている傍から
誰かの「手」が出てきたとしても
自分は驚かないという
不思議な自信があった(笑)
こんな知識、どこから得ていたのだろうか
もんちっちの不思議のひとつである(笑)


”この様に3次元界では
この3次元の物質によって作られた
肉体が必要なように
霊が進化し住む次元が移っていくにつれ
その各次元でまとっていた
霊的肉体もまた脱ぎ捨てていく
つまり地上における肉体の死に相当する
魂の脱皮を繰り返す


霊は霊界においても生命体として
この地上同様に我々の肉体と同じく
実体のある存在である
最も地上に近い次元における霊体は
基本的に全く地上時代と
同じ姿をしている
同時に相手に自分のイメージを自由に
投影できるいわゆる地上でテレパシーと
呼ばれるものだが
霊界では通常のコミュニケーション
手段である
この投影は身にまとっている
衣服やメガネなど
自分の個性を表現する際にも使われる
以上のように脳は
地上における魂の容器である
肉体の組織だが
それに対応する組織は同じく
霊界における肉体である
霊体にも存在している
従って霊体になっても
記憶は霊的肉体の脳に相当する組織が
引き継ぐため、というよりすで
地上時代からリアルタイムに
フルバックアップされているため
地上における記憶は、人体が消滅しても
断絶することなく保持される
むしろ肉体の脳の記憶力よりも
霊体の記憶力の方が
遙かにまさっていると考えられる”





今の世界では肉体が消滅(死)した後は
魂(霊)となってどこか?へ行き
生前の記憶はそのまま引き継がれていく
ということらしい


魂はどこへ行くのか、そして死後の世界は
どうなっているのか知りたくなってきた
(もんちっちは疑り深いので、半信半疑だが
このまま進んでいく)(笑)



江原さん
スピリチュアル・カウンセリングの
パフォーマンスをして有名になった
スピリチュアルと聞いて
霊的存在や前世、オーラといった
心霊主義的なものを連想する人が
増えたのは事実である
このスピリチュアルは
スピリチュアリズムに由来していて
死生学や医療・看護の文脈で言われる
スピリチュアリティとは異なるもの
であるが、同じ潮流に属するものとして
考えられていることが多い


生きてきて、死をもって
すべてが終焉してしまうのは
あまりにも残念と考えるのは
人として当然のことかもしれない
この先に自分のしてきたことが評価されず
あるいは愛したことの証が
すべて無になるとしたら
人は生きる意味さえ失ってしまう


これがまさに
もんちっちが小学校の頃から
感じて来た「虚無感」である
中学校で太宰治を読んで確信した
もんちっちの若いころの疑問を
考える資料が、この年になって
やっと出会うことができた
そのことの方がもんちっちには
「不思議」世界である(笑)






☆彡にゃんこ劇場☆彡



昨日もこたつで寝てしまった
エアコン入れてなかったのに暖かかった



窓を開けると
お二人そろってお食事に来た(笑)




「朝定食、お願いします」



「今日は、ささみチーズですね?」



黙々と食べるチビ



カー君も来ています



「平らげました」(笑)



チュンチュンも来ています


午後3時半になってシロが来た



「午後はおやつ程度で結構です」



またおしりをかいでいる



またチビに怒られて、ふてくされています




チビはマタタビごはんが苦手なようで
少し食べて、お皿に顔をスリスリしていって
どこかへ、消えて行った



シロはチビの残した分まで食べ



何も言わずに消えて行った
にゃんこは「ごちそうさま」しないのね?(笑)
ぽかぽか陽気に、にゃんこもご機嫌だった




☆彡はなものがたり☆彡




2009年のはな


「おかあしゃん、これだ~れ?
 はなちゃん?
 こんなだったんだ~
 なんか、つんつるてんだね(笑)」


そう、はなが来たときは
片手のひらに乗った
小さくてふにゃふにゃしてた
柔らかいごはんを食べて
うんちをしては
く~んく~んと鳴いていた
こんなとき
いつか死んじゃうなんて
考えもしなかった
早く大きくなれ、大きくなれと
思ってた


今思うと
ずっと赤ちゃんのままでも
よかったような気がする
人間の子どもも
おんなじかな(笑)


人間の子どもも独り立ちしていくように
はなも、旅立っていった
決して手の届かないところに




やっぱり転生輪廻は
あったほうが生きやすい?♡

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