貪瞋痴(とんじんち)

2023年12月17日 日曜日



日付と曜日が違っていると
教えてくださった
ブロガーさんがいらして
もんちっちが
ボケて来たのではないかと
自覚すると同時に
そこまでしっかりと
見てくださっていることに
感謝です(笑)





誤字や脱字、変換ミスは当たり前
この、なっちゃって性格は治らないのかも(笑)


さて


断捨離を少しずつ続けているが
どうしても、捨てられないものがある




左は長女が
初めてのバイト代をもらったときに
プレゼントしてくれたもの
右は長男が母の日にくれたもの




次女が母の日と誕生日にくれたもの




左は長男が誕生日に
右は長女が誕生日にくれたもの




これも




左は子どもたちの会話の声(カセットテープ)
右はビデオカメラのテープ
再生の機材がもうないからデータ化しないと
見れないかも


それでも捨てられず、残っている
捨てる必要もないし
棺桶に入れる必要もない
もらったときの「感激」を忘れないため
記憶を「感じる」ために持っている


断捨離とは単に捨てることではないと
もんちっちは思っている
大切なものは最後まで
自分の手元に置いておくのがいい
ところで
断捨離の逆ってなに?
こんなこと考えるのもんちっちだけ?
へそが曲がっているのかも(笑)


貪瞋痴(とんじんち)とは仏教で心の三毒といわれる


「貪(とん)とは、むさぼることで
貪欲に際限なくあれこれ欲すること
動物的欲求や物欲
あるいは金銭欲が強すぎることを
貪(とん)という
とはいえ無欲ならば良いわけでなく
向上心からくる欲ならばいい


瞋(じん)とは、簡単に言えば
感情をぶちまけること
不快なものに対して激しく怒ったり
妬んだり、恨んだりすること
不快だと言って
みずからがさらに不快感をぶちまけ
周囲をより不快にさせること


痴(ち)とは、無知であること
自己弁護に走ったり
常識知らずで自己利益しか
考えないようなことをいう
ゆえに、愚かであることを指す


つまり貪瞋痴は、貪欲だったり
感情の抑制が効かなかったり
また自分勝手なさまを
「貪(むさぼり)」「瞋(いかり)」
「痴(おろかさ)」の
一字ずつにあて表した言葉である」
※yahoo 知恵袋より引用



断捨離の反対語的なものらしい
貪瞋痴にならぬよう気をつけよう(笑)





☆彡にゃんこ劇場☆彡




寝坊して起きたら、シロがいた


「おそいじゃないですかあ~」



ん? 「今日もささみごはんですな?」




「お~、くったくった」


最近、のびや毛づくろいをする




チビも遅れてきてごはんを食べた



12時にシロが来たが、ごはんも食べずに


「安否確認」だけして消えて行った




「主は来ませり」の時計のチャイムで


もう3時かと、寝室を振り向くと・・・・


またおバカな時計が狂っていた




もう驚かない


単に時計が壊れているだけだ


そう思うことにしている




夕方4時になって、同伴してきた


どちらがホステスで、お客?(笑)



今日はシロの残したごはんを、チビが食べていた




「ごちそうサマンサ~」


奥様は魔女を思い出す(笑)



猫の足は、ブーツを履いているようで


かわいい(笑)





☆彡はなものがたり☆彡





2023年5月のはな



「おかあしゃん
 この写真好きだね~(笑)
 はなちゃん、お花好きだったよ
 ブーブでお出かけしたときも
 窓から首出して
 おかあしゃんに叱られたね
 はなちゃんは、風も好きだったよ
 今は風になって
 虹の橋から
 おかあしゃんを見守っているからね」



大切な家族を失った
たくさんの人たちの悲しみの涙が
雨を降らせ、空に虹をかける
その虹を
今日も誰かが駆け上がっていく
行く先には
苦しみも寂しさも痛みもない
虹の橋があることを
そっと目を閉じて想像する
愛する子は
安らかな安住の地で
今も健やかに暮らしていると




2025年7月、太陽フレアはマックスになる
備えよう、自分にできること♡

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