デイ・アフター・トゥマロー

2024年3月1日 金曜日



☆彡祝結婚 大谷翔平


大谷が結婚を発表した
青い手は一般女性
出会いは3、4年前
決め手は「一緒にいて楽しいこと
一緒にいてほしいと思ったこと
ずっと一緒にいることが想像できた」


多くを語らず
言わないことは言わずに
しっかり相手を守っている


ゲスな勘繰りやパパラッチは
無用である
そっと見守りながら
試合はしっかり応援したい



デイアフタートゥマロー
(The dav after tomorrow)


「地球温暖化によって突然訪れた
氷河期に混乱する人々を現実味を持って
描いたパニック映画である。


SF映画であるとも言えるが
映画の公開より約2年前の2002年に
実際に崩壊したラーセンB棚氷に
大規模な亀裂が走る場面が出てくるように
フィクションではなく史実である部分も
存在する。


2005年11月30日付のAFP通信の記事では
実際にヨーロッパにおいて映画ほどの
急激さはないものの、映画と同じ理論で
今後十年単位で平均気温が4度低下する
恐れがあるとの科学者の見解を伝えている」
※ウィキペディアより引用





2004年のアメリカ映画だが
あり得る現象として現実味があった
以前に数回見ていたが
20年も経つと忘れてしまう
場面場面で覚えていることも多々あり
久しぶりに一気見した


異常気象や温暖化問題が現実に起こっている
こともあり、興味を引く
そうか、氷河期はこうしてやって来るのかと
何回観ても振出しに戻る(笑)


いつかこんな日が来るときのために
生き残るための知恵を世界が歩調を
合わせてしなければいけなくなるの
だろうね
そうしたら細かな小競り合いなんか
一瞬でなくなる


自然の前にあっては
人はなすすべがないこと
親と子、友人との絆は何より強いこと
そして信頼で結ばれていること
愛するものは命がけで守ること
他者の言うことに耳を傾けること


最後のシーンで
アメリカ国民がメキシコ国境を
不法に越えていくシーンがある
結局強国アメリカも新興国の
メキシコに助けられることになる


隣国との関係は自然のみならず
状況の変化によっては
目下に見ていた隣国に
助けられることもあるということだ


そして生きること
命さえあれば
人は何度でも
生き直すことができる


命の大切さを考えれば
地球の存続は不可欠であり
共存していく必要がある


生きていくうえで
不可欠なものは命の存続
命以上に必要なものは
そこにはない


お金は紙くずになり
焚火の材料にしかならない
そしてどうやって生きていくかは
人間が残した古書のなかにある


そんなことを思い起こさせて
くれる映画だった


最初から最後まで一貫して
「信頼」というテーマで
流れていたように思う


過去に観た方にも
ぜひおすすめ
年齢を重ねてから観ると
同じ映画も
奥深い理解ができるのを感じる





何だかまたいろいろ考えてしまった


怒涛のように過ぎた一週間だった
何もする気が起きず
どうしようもない無力感があった
野菜も見たらほとんどが腐っていた


自分ではどうしようもできないことを
生きているとこれから先も経験する
のかと思うと
正直、そんな時は
生きているのが辛くなる
そんな時はおそらく長くは
続かないだろうが
このマイナス思考は
たぶん一生治らないんだと思う(笑)



老害にならぬよう
しっかり生きていくしかない(笑)

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