健常者と障がい者の壁


2015年2月13日


何とも言えない気持ちで会を後にした
専門職の私たちが・・・
世の中の本音と建前
健常者と障がい者・・・


新しい事業を立てる指針が
行政から示されたが
世の中は健常者中心で回っている


精神病の人を
未だに「気ちがい」という人もいる
そんな世の中で
どうやったら精神病の人たちが
同じ仲間として認めてもらうことが
できるのだろう


ノーマライゼーションとか
QOLとか
かっこいい言葉で言ってるけど
この現実は何なのだろう


障がい者のためのサークルを
作ることさえできずにいる
「もし雰囲気の違う困ったさん?が
やってくるようになったら
今まで来ていた人も
来なくなりますよね・・・」
「大声出したり奇怪な行動で
周りの人が引くのでは?」
そんな意見が多くて
やっぱり障がい者は
ふつうに暮らしていくことは
難しいのかな・・・なんて
心が重くなった




かっこいいこと言ったって
こんなところで
現実の大きな壁に突き当たる
そして一歩も前に踏み出せない


木箱の中に真綿で包まれて
ひっそりと暮らしている障がい者
逆にそのやさしい隔離が
障がい者を守っているのかもしれない


結局
世の中は健常者のためのものが
ほとんどで
障がい者は保護の名のもとに
隔離されている現実を
痛く心に刻んだだけであった


これが現実なのだと


※以上は2015年の記事です



2024年3月2日


障害者と生活保護の話をすると
健常者の若者がいきり立つ


「ふざけんな!俺たち
まともに働いてるんだぜ」


無理もない
この国には弱いものを守るという
思想がないから
そんな教育の機会もない


日本の経済が揺らぐなか
高齢者がお荷物になり
これからはもっと厳しい生活を
余儀なくされる



なんだかなあ・・・・


もんちっちのウツ
だんだんひどくなってる?(笑)


ずっとお尻の下が揺れてる
感じがして気持ち悪い
千葉の地震
大きいのにならなきゃいいけど



【地震解説】 千葉県東方沖 地震活動の状況について



祈ろう♡

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