やっとわかった汚染水
やっと理解できた!
海洋放出
放出している汚染水の安全性と
風評被害は離してて考えないといけない
安全性は現代科学の最高水準の判断が
なされていること
そして漁師さんへの保証は
十分なものであること
(12年前の原発汚染では汚染レベルが
帰還困難区域から避難した世帯は
4人家族で8875万円から1億円まで。
さらに、数年間は月10万円
今までの稼ぎ額を補償)
これに準じたものとなれば当面大丈夫
そしてアジアの反応は過剰ともいえる
レベルであること(マスコミの偏った報道)
野党のおバカ議員が中国にガセを流したこと
ほんとにマスコミも手に負えない
お涙頂戴だけしか報道できないのか
振り回されるのは無知の証拠
もんちっちがいつも言ってる無知の知
もんちっちが振り回されたのはその証明(笑)
こんな冷静な判断ができなかったのは
この暑さのせいだろう、なんちゃって(笑)
反対するのは日本政府や東電の
これまでの姿勢や歴史的な背景
つまり政府を信用できない人たち
ということになる
IAEAとて原発のための組織だと言ってしまえば
それまでだ
信じる者が信じられるものが何一つ
なくなってしまう
ひとつ気になったのは
化学(科学)はいつでも未知の分野であり
時としてその定説が覆される可能性を秘めていること
今回の排水はメルトスルーした汚染水であり
通常の原発から排出されている処理水とは違う
何が含まれているかわからないという
問題は残る
要するにトリチウムだけの問題ではない
トリチウムは希釈して十分安全な濃度になる
しかし、ストロンチウム、ヨウ素138
セシウム等は完全に取り除けるのかが問題
これは微量でも
排出してはならない放射性物質だから
こんなことを言っていては
一歩も前に進めない
会津御薬園 19歳の時行きました
フランスの科学者が
日本のヒロシマとナガサキは
過剰に評価されている
との論文を発表したが
放射能に関する
日本人の敏感さゆえであるかもしれない
ビキニ環礁で実験対象にされ
原爆で2回も実験され
今度は事故ではあるがフクシマである
敏感でいるなというほうが難しい
なのにどうしてこんなにもめるのか
それは政府と国民との
コミュニケーションがとれていないから
福島の漁師さんのところに来て
ちゃんと説明してくれないと
素人にはわからない
そして科学的根拠を踏まえてうえで
人としての感情もしっかり受け止めて
理解を得ることが
必要だったんじゃないのかって
それが政治家の仕事じゃないのかって
もんちっちは思った
いずれにせよこの問題もどこかで線を
ひかなければいけない
このままあの汚染水を地上で増やし続けて
地震が来たら
どうするのだろうかと思っていた
そっちのほうがずっと怖い
日本は世界から見放され
危険地域国として隔離されるだろう
五色沼 22歳のとき社員旅行で行きました
それでも30年、40年と
薄めて流し続けたところで
廃炉はできるのだろうか
という心配はある
しかし
何もせずに手をこまねいているよりは
今できる最善の努力をしないと
この先の将来は開けない
これまた何十年か経って
政府の常とう手段で
それは昔の政府が決めたことですからと
あっさり肩すかしを
食らうような気もする(笑)
だけど
なんでも反対では社会は回らない
私は福島の魚、食べます
(生い先そんなに長くないじゃん?)(笑)
前へ進むには割り切ることも必要♡