ちょっといい話
2023年10月25日
世間は捨てたもんじゃない
そんなお話がいくつかある
☆お店の貼り紙
☆帰りの満員電車にて
仕事の疲れからか、気持ちが悪く。
しんどいのに座ることができず
目を閉じて耐えていたら。
前に座っていた40代くらいのサラリーマン
のおじさんが『すぐに気付けずごめんね。
座りなさい』と譲ってくれた。
優しさを“行動”で示せる人は本当に
かっこいい。そういう人になりたいね
☆令和二年、携帯が故障、パスポートを盗まれ
クレカが磁気不良と素晴らしい運を持つ私ですが
先日とうとう財布までも落としました。
しかしクロネコヤマトさんの神対応で今まであった
不運も全て帳消しになるくらい幸せな気分に。
幸せをの不在届けと財布をありがとうございました。
☆がんなどの化学療法や放射線治療をすると
副作用で体毛が抜けることがあります。
病気を治すためとはいえ
特に女性にとっては髪の毛が抜けて
精神的な苦痛を感じる人も多いようです。
2003年、アメリカのアリゾナ州に住む
メラニーさんは良性の脳腫瘍と
診断されました。
しかし、2006 年に再発し
2回目の摘出手術を受けます。
さらに2017 年にも再発し
放射線治療を受けることになりました。
治療は成功しましたが
メラニーさんの頭髪は抜けてしまい
医師から
「再び生えてくることはないでしょう」
といわれたのだそうです。
髪の毛が抜けてから
すっかり元気をなくしてしまった。
その翌年の2018年
息子のマットさんが髪を伸ばして
母さんのためにウィッグを作ることを
思いつきます。
その頃、マットさんは
髪の長さの規定がある大学に
通っていました。
大学を卒業する2020年ちょうどコロナ禍で
リモート授業だったこともあり
彼は自分の髪を伸ばします。
2年後、マットさんの髪は
やっと十分な長さまで伸びました。
そして、女性用ウィッグ制作のプロの手によって
メラニーさんのウィッグが完成したのです!
お母さんが喜んだのは言うまでもありません。
本人画像
☆ラーメン屋にて。
年配のおじさんが『これ不味いわ』
と言って怒りながら退店。
お店の人が「すいません」と謝罪。
すると30代くらいのサラリーマンが
『謝る必要ないですよ。
普通に美味いんで』と一言。
周りで食べていた人達も「同じく」
「美味いですよ」と声掛け。
暖かい言葉をもって生きていたい。
イメージ画像
☆アラブ首長国連邦のドバイに住む
ラジオDJでトラベルブロガーの
パリクシットさん。
彼がアルバニア共和国へ向かう飛行機に
乗った時のこと。
離陸前にパリクシットさんの隣に座っていた
小さな男の子が泣き始めました。
男の子の父親は、息子を抱っこして
なんとか落ち着かせようとします。
すると、それを見たほかの乗客たちは
声を合わせて世界中の子供たちに大人気の歌
『ベイビーシャーク(Baby Shark)』を
歌い始めました!
男の子が泣き始めた時、パリクシットさんの
後ろに座っていた人が
男の子をなだめようとして
この歌を小さな声で歌い始めたのだそう。
それに気付いたパリクシットさんは
自分もわざと大きな声で
『ベイビーシャーク』を歌い始めます。
すると、機内のほかの乗客たちも
一緒になって歌いだしたのです。
この後、男の子は泣きやんでフライト中に
パリクシットさんと仲よくなったようです。
☆ウーバーの届け先が
玄関での受け渡しだったので
行ったら車椅子の方が出てこられて
病気で歩けなくなって凄く助かる。
配達員さんは寒い中本当にありがとう。
とお礼を言われて
奥からお子さんが飲み物とチョコ菓子を
持ってきてくれて手渡されて
この世の悪よ滅びろ
善意よ世界に満ちろモードになってる
☆財布をなくした長距離トラックの
ドライバーが
無料食堂を利用されたと知って
別のドライバーが
「仲間が助けられたお礼に」と
ご家族で食事に来てくださったり
結局当店も助けていただいているからこそ
続けていけます。ありがとうございます。
もし本当にお困りの方は
遠慮なくご利用ください。
ホント、いろんな人がいて
いろんな感動があります
ニュースなども
こんないいことをばかりを報道してくれれば
人の心も変わっていくのかもしれません(笑)
2023年10月25日水曜日のはな
朦朧としながらもしっかりと
トイレまで行っています。
食べなくなって13日目。明日も点滴?
がんばれ、はな♡